沖縄本島の「一生に一度は泊まりたい」ホテル10選【車でアクセス可】

「沖縄に旅行に行くんだけど、どこのホテルがおすすめかな？本島にある綺麗なところがいいなぁ。」

沖縄への旅行を考えているそこのあなた。この記事では、あなたの沖縄旅行が最高のひとときになるために、ふさわしい10のホテルを紹介していきます。

しかも全て沖縄本島にあるので、那覇空港からレンタカーでアクセスも可能。

一生のうちに一度は泊まっておきたい極上のホテルから、那覇観光の拠点にもなりうるホテルまで、厳選して10のホテルを紹介していきます。

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海に突き出た楽園のようなホテル「ザ・ブセナテラス」

「ザ・ブセナテラス」は沖縄県名護市部瀬名（ぶせな）岬にあるホテルで、海に突き出ている部瀬名岬に佇んでいる楽園のようなホテルです。

アジアンテイストな雰囲気の部屋には、タイプにもよりますがプライベートプールが付いている場合もあります。

もちろん「ザ・ブセナテラス」に宿泊している人なら誰もが利用できるプライベートプールやプライベートビーチもありますので、ホテルにいながら1日をゆっくりと過ごすのも贅沢ですね。

また、部屋からは東シナ海を一望でき、海に太陽が沈んでいくサンセットも観られますよ。

極上の贅沢が味わえるホテル「ザ・リッツ・カールトン 沖縄」

「ザ・リッツ・カールトン 沖縄」は、琉球のシンボルとも言える「首里城」の赤瓦や白い城壁をイメージして建てられた、極上の贅沢が味わえるホテルです。

プライベートプールはもちろんのこと、フィットネスジムやスパが併設されており、館内限定の特別アクティビティがセットになった宿泊プランも用意されていたりと、ホテルで1日中過ごすことも十分に可能ですよ。

高級ホテル「リッツ・カールトン」グループのホテルで、極上のひとときを味わってみてはいかがでしょうか？

長期滞在にも最適！「カフーリゾート フチャク コンドホテル」

「カフーリゾート フチャク コンドホテル」は、長期滞在にもぴったりのリゾートホテルです。

宿泊スタイル・人数などに合わせてぴったりな部屋を提供するために、「カフーリゾート フチャク コンドホテル」には3タイプの棟が用意されています。

「カフーリゾート フチャク コンドホテル」館内にはプールやジム、スパ、チャペルなどがあり、ホテルの近くにはゴルフ場もあるため、沖縄の魅力を存分に堪能することができますね。

国内初？！「ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」

ハイアットリージェンシーとしては、国内初のリゾート型ホテルが「ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」です。「あなたが元気になるリゾートホテルでありたい」と言う想いによって運営されています。

シンプルでいて落ち着きのある「和モダン」な部屋が、普段の疲れを癒しゆっくりと安らぐ時間と空間を与えてくれることでしょう。

プライベートビーチやプール、スパを完備していることはもちろんですが、「ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」には独自のアクティビティが用意されています。

子供向けのアクティビティから、マリンアクティビティなど、ここでしか味わえない体験もできますよ。

沖縄上陸！「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」

日本国内でも抜群の知名度を誇るインターコンチネンタルホテルが沖縄に上陸。その名も「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」です。

沖縄屈指の景勝地でもある「万座毛」を対岸に望む抜群の立地に佇むこのホテルは、県内最大級の高級ラウンジも併設されており、ラグジュアリーな空間で大人な時間を過ごすことができますよ。

ホテルが用意しているサービスにはマリンアクティビティや、妊婦さんに嬉しい「マタニティボディ」と言うスパの専用メニューもあったりと、至れり尽くせり。

大人から子供まで、老若男女問わず贅沢な時間を味わえること間違いなしです。

ハワイで100年以上歴史が紡がれてきた「ハレクラニ 沖縄」

ハワイで100年以上の歴史を紡いできたハレクラニグループが運営するホテルが「ハレクラニ 沖縄」です。歴史があるハレクラニだからこそできるおもてなしが、宿泊客の心と身体を癒してくれますよ。

「ハレクラニ 沖縄」の客室は、全室オーシャンビューとなっていて、プライベートプールと天然温泉を備えたヴィラも用意されています。人数や目的に応じて、部屋が選べるのは嬉しいポイント。

エントランスを車で抜けるとそこはもう異国の様。ここでしか味わえないおもてなしと、優雅な時間をぜひ体感してみてください。

全室プール付き！「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」

全室プール付きのヴィラタイプとなっているのが「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」です。冒頭で紹介した「ザ・ブセナテラス」はグループホテルとなっています。

完全プライベートなプールが用意されていますので、夜でも朝でも好きな時にわがままに、プールを独り占めできてしまいます。周りの目を気にすることなく思い切り楽しめますね。

開放感あふれるヴィラに入った途端、日本にいることを忘れてしまうかも。そんな非日常の空間を味わうことができるのが「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」なんです。

沖縄屈指のプライベートビーチあり！「ホテル日航アリビラ」

沖縄屈指の広さを誇るプライベートビーチを保有しているのが「ホテル日航アリビラ」です。静かな読谷村の中に佇む存在感のあるこちらのホテルは、完全プライベートビーチが用意されています。

客室のテラスからはコバルトブルーの海を望むことができ、朝日を全身に浴びながら心地よい目覚めが迎えられることでしょう。

もちろんプールも併設されており、ビーチでもプールでも沖縄の風を堪能できます。

なお、これは個人の見解ですが「ホテル日航アリビラ」は夜の方がおすすめかもしれません。

ホテルに併設されているプライベートプールには、夜になると客室の明かりやライトアップされた階段が映し出され、ロマンティックな雰囲気が漂います。

恋人と特別な夜を過ごすもよし、大人の時間を過ごすもよし。ゆっくりと語らうにはぴったりなホテルですよ。

首里城まで車で5分！「ホテルノボテル沖縄那覇」

首里城のお膝元！車で5分ほどの場所に位置するのが「ホテルノボテル沖縄那覇」です。那覇市内を一望できる高台に佇む「ホテルノボテル沖縄那覇」は、中心部でありながらゆったりとくつろぎの時間を堪能できます。

ビーチに佇むホテルではないものの、プライベートプールが完備されており、那覇市内を一望しながらプールでくつろぐことができますよ。

那覇市中心部や沖縄本島南部を観光する際には、こちらのホテルを拠点にしてみてはいかがでしょうか？

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島の浜辺で夜まで語らえる「琉球温泉 瀬長島ホテル」

那覇空港から車で15分の場所にある、「車で行ける離島・瀬長島」。この瀬長島に堂々とそびえるのが「琉球温泉 瀬長島ホテル」です。

大浴場はもちろんのこと、客室露天風呂が併設されたお部屋もありますので、温泉でゆっくりと疲れを癒したいという人にはぴったりです。

瀬長島には「瀬長島ウミカジテラス」という観光スポットもあり、沖縄の料理を堪能しながら、夜まで浜辺で散歩をしたり語り合ったり、自由なひとときを過ごせること間違いなしです。

距離、チェックイン・チェックアウトの時間は要確認！

沖縄本島にあるホテルを10個紹介してきましたが、本島とは言え那覇空港や那覇市内からは遠いホテルもありますので、各ホテルのエリアを紹介しておきますね。

名護市

沖縄県の北部に位置する名護市。那覇空港・那覇市内まではおおよそ2時間半近くかかります。チェックアウトの時間は以下の通りです。

• 11時：ザ・ブセナテラス
• 12時：ザ・リッツカールトン 沖縄

チェックアウトの時間が遅くとも、もしチェックアウト当日に飛行機に乗る予定がある場合や、沖縄本島南部への観光をする予定がある場合には、早めにホテルを出てくださいね。

恩納村（おんなそん）

恩納村は沖縄本島の中北部に位置し、那覇空港・那覇市内までは1時間半近くかかります。チェックアウトの時間は以下の通りです。時間に余裕を持ってチェックアウトしてくださいね。

• 11時：カフーリゾート フチャク コンドホテル、ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
• 12時：ハレクラニ 沖縄

読谷村（よみたんそん）

読谷村は、恩納村の横に位置しており少し那覇市寄りです。車で那覇空港・那覇市内までは大体1時間~1時間20分近くかかります。チェックアウトの時間はどちらも11時となっています。

那覇市近郊

「ホテルノボテル沖縄那覇」と、「琉球温泉 瀬長島ホテル」は那覇市内・那覇市近郊ですので、車で10~20分ほど走れば中心市街地や那覇空港に到着しますよ。

まとめ

沖縄に来たならば、ぜひ宿泊してみてほしい10のホテルを紹介してきました。

再度記載しておきますが、今回紹介してきたホテルは全て「沖縄本島」にありますので、那覇空港から車でアクセスできますよ。ただし、那覇空港から遠い場所もありますので、移動時間などには注意してくださいね。

沖縄は日本の中でも「南国」そして、「楽園」です。癒しの時間を求める人も、沖縄の魅力を存分に堪能したい人も、ぜひ1度こちらで紹介したホテルを網羅してみてはいかがでしょうか？

 

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