ラスベガスで忘れずに買っておきたいお土産8選！【女子に最適】

「今度ラスベガスに友だちと旅行に行くけど、一番気がかりなのは周りに配るお土産をどうするかだよなあ。」

そうです、どこに旅行に行くにしてもお土産の問題は必ずついて回ります。

というわけで旅行に行くその前に、事前にどんなお土産がラスベガスにあるのかこの記事でチェックしておきませんか？

今回は友達用にも自分用にもぴったりなラスベガスのお土産をスイーツ系、雑貨系、コスメ系に分けて８つ紹介していきます。

（アイキャッチ画像出典：https://pixabay.com/ja/photos/%E8%A8%98%E5%8F%B7-%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%99%E3%82%AC%E3%82%B9-%E3%83%8D%E3%83%90%E3%83%80%E5%B7%9E-2237590/）

ラスベガスのオススメお土産スイーツ編①　チョコレート

ラスベガスの銘菓といってもいい「Ethel M Chocolates（エセル・エム・チョコレート）」は、ラスベガス旅行のお土産にぴったりです。

エセル・エム・チョコレートは防腐剤を使っていません。味も甘すぎず、日本人の口に合うと評判です。

値段はボックスだと小さいもので20ドルから販売されていますので、ちょっとリッチですね。大切な人へのプレゼントに最適だといえます。

一方ばら売りのチョコスナック系だと１つ３ドル程度と少しお得に買えるので、職場へのばらまき土産ならこちらのスナック系がおすすめです。

エセル・エム・チョコレートの公式サイトはこちら

ラスベガスのオススメお土産スイーツ編②　ホノルルクッキー

「ホノルルクッキー」の文字を見た瞬間、「え、ホノルル？全然ラスベガス関係ないやん！」とあなたは思ったでしょう。

しかしラスベガスにあるホノルルクッキーの店舗には、ラスベガス限定の超おしゃれなギフトボックスがあるのです。カジノを連想させるギフトボックスは絶対友だちにもウケること間違いなし！

クッキー自体もパインの形をしていてとてもかわいいです。味はさすがホノルル、パインやマンゴーなどのトロピカルなフレーバーが多いですよ。

値段は大体1枚1ドル程度だと考えてください。ボックスは1０ドル台から販売されているので、ものによりますが1つ前に紹介したエセル・エム・チョコレートよりかは少しお手頃な価格設定となっています。

ホノルルクッキーカンパニーの公式サイトはこちら

ラスベガスのオススメお土産スイーツ編③　セレブなロリポップ

スイーツ編最後にご紹介するのは、「Sugar Factory」です。ラスベガスが発祥で、キャンディーを始めとするポップなお菓子がたくさん売っているお店です。

同じ建物内には2016年にアメリカで最もインスタでシェアされたレストランが併設されています。（ファッションショー店のみ）

おすすめのお土産は店内で1番人気のセレブ御用達ロリポップ。アメリカの歌手、ブリトニー・スピアーズさんがデザインしたそうです。

ラインストーンがぎらぎらしていてとてもゴージャスですね。約3,000円と値段もセレブ価格です。話のネタに１つ買ってみてはいかがでしょうか？ぜひインスタ映えを狙ってみてください。

シュガーファクトリーの公式サイトはこちら

ラスベガスのオススメお土産グッズ編①　コカ・コーラグッズ

アメリカ発祥の炭酸飲料といえばそう、「コカ・コーラ」ですよね。ラスベガスには世界最大規模のコカ・コーラショップの「Coca-Cola Store」があります。

コカ・コーラ自体はもちろん、他にもコカ・コーラに関する様々な雑貨を取り扱っており、なんと椅子やテーブルといった家具まで売られています。さすがアメリカン…。

さらに世界のコーラ16種類を飲み比べできるカフェもあるので、ぜひとも日本と世界のコーラを飲み比べて味の違いを実感してみてください。

おすすめのお土産は、ラスベガス店限定のコカ・コーラのグラスとオリジナルデザインのコカ・コーラのセットです。女性だけではなく、男性へのお土産にも最適です。

コカ・コーラストアの公式サイトはこちら

ラスベガスのオススメお土産グッズ編②　定番のスノードーム

「スノードーム」はアメリカの定番土産の１つです。雑貨好きの人はチェックしておきましょう。街中のお土産屋さんで購入することができます。

ラスベガスのスノードームには、おなじみの派手な街並みやカジノ、ホテルのミニチュアが入っていて、まさに小さいラスベガスといった感じです。

友だちに贈るのもいいですが、自分用に買うのもいいと思いますよ。お部屋に飾ることで、いつでもラスベガスの思い出に浸ることができます。

値段は1,000円程度と安いものから1万超えの高価なものまで様々なので、予算に合わせて選ぶのが無難でしょう。

ラスベガスのオススメお土産グッズ編③　カジノグッズ

ラスベガスと言えばカジノの街。やっぱりお土産にもがっつりカジノ感を出していきたいですよね。そんなカジノの雰囲気を楽しめるお土産でおすすめなのが、実際にカジノで使われたトランプとチップです。

どちらもホテル内のショップやカジノ内のショップで販売されています。安いものですと2ドル前後で購入できるので、かなりお財布にも優しいです。

カジノで使われるトランプはイカサマができないように、毎回新しいものが使われます。ですから使用済みのトランプがたくさんお土産屋さんに回ってくるのです。

ラスベガスを旅行した際には忘れずにゲットしておきたいアイテムですね。

ラスベガスのオススメお土産日用品編①　スイーツなバス用品

ラスベガス発のバス用品の専門店である「Nectar Bath Treats」。こちらもラスベガス発祥のお店です。

店内には本物のお菓子のような可愛らしい石鹸が目いっぱい並べられていて、石鹸のいい香りが広がっています。

石鹸の他に、バスボムも豊富に取り揃えています。めちゃくちゃかわいいので、使わなくても飾るだけで気分が上がりますね。

石鹸やバスボムは１つ1ドルからと安価ですし、さらに1ドル払えばギフトボックスに入れてくれます。インスタ映え必須のお土産ですので、かわいいもの好きな女子なら絶対に外せないお店です。

※ラスベガスにはNectar Bath Treatsが5店舗ありますが、この記事ではその中でも一番大規模なミラージュホテルカジノ店の情報を記載しています。

ネクター・バス・トリーツの公式サイトはこちら

ラスベガスのオススメお土産日用品編②　いい香りの除菌ジェル

「Bath & Body Works」というお店はギフトとしても人気なボディークリームやハンドソープなどのボディケア商品が充実しています。

アメリカ中に店舗を展開しており、ラスベガスにもショップが至るところにあるので、お土産を買うのに何かと便利です。

日本未上陸のお店ですが、インスタ界隈ではかなり有名です。このショップのおすすめ土産は手のひらを除菌してくれるハンドジェルです。香りの種類が豊富で、パッケージもころんとしていてキュートです。

最近は日本でも除菌用にハンドジェルを持ち歩いている人をよく見かけますので、このハンドジェルもかなり需要があると思います。１つ約2ドルから購入できるので、女友だちのばらまき土産にもぴったりですね。

※「Bath & Body Works」はラスベガスに10店舗以上あります。この記事では中でも一番ラスベガスの中心に近いファッションモール店の情報を記載しています。

バス＆ボディワークスの公式サイトはこちら

お土産を持ち帰る時の注意点

最後に１つ注意しておきたいのは、海外旅行中に購入したお土産はどんなものでも日本に持ち込めるわけではないということです。

ものによっては税関で引き留められる可能性があります。折角買ったお土産を持ち帰れないのは悲しいですよね。そうならないためにも、きちんと持ち帰れないものを把握しておきましょう。

有名ブランドのコピー商品

有名ブランドのコピー商品を、偽物だと知りながら日本に持ち込んだ場合、犯罪に問われます。安いからといって騙されて買わないようにしましょう。

ワシントン条約で定められたもの

このワシントン条約により、トラやヒョウなどのネコ科の動物の毛皮や、ワニやトカゲなどの皮で作られた革製品、象牙製品を日本に持ち帰ることはできません。

食品（ハム・ソーセージ・果物・植物の種）

購入国で事前に検疫を受けていれば、日本に持ち込める商品もあります。もし日本に持ち帰りたい場合は、購入するお店に必ず「検疫対象かどうか」「輸入が停止・禁止されていないか」を確認してください。

液体物

100mlを超える容器に入った液体を航空機内へ持ち込むことは禁止されています。

もし液体を持ち込みたいのなら、預け手荷物に入れておきましょう。仮に100ml以下でも何かあってからでは遅いので、とにかく液体類は預け手荷物に入れておくことをおすすめします。

ラスベガスで絶対に買っておきたいお土産8選　まとめ

今回はラスベガスに旅行に行った際に必ず買ってきたいお土産を８つ紹介しました。また、お土産を持ち帰る時の注意点も解説しましたので、目を通してない方は確認してみてください。

スイーツ、雑貨、コスメ系と女性が好きそうなおしゃれなお土産を厳選したので、きっと女友だち受けはバツグンです。男性向けにはコカ・コーラグッズやカジノグッズがいいかもしれませんね。

この記事を参考に、ラスベガスでのお土産選びを楽しんでもらえたら幸いです。最後までお読み頂きありがとうございました。