寄付金額に応じて税金が控除される「ふるさと納税」。寄付するだけでもお得ですが、イオンカードを使えばもっとお得に利用できます♪
とは言っても、「イオンカードにはどんなメリットがあるの?」「どこで寄付をすれば良いんだろう…」と気になることも多いでしょう。
この記事では、イオンカードのメリットやおすすめのふるさと納税サイトを紹介します。更に人気のイオンカードやお得なキャンペーンも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/携帯電話-モバイル-791644/)
そもそも「ふるさと納税」ってどんな制度?
まずは「寄付をするのは初めて」という方のために、ふるさと納税について簡単に紹介しますね!
ふるさと納税とは、寄付を通じて地域を応援する制度のこと。自治体に寄付をすることで、2つのメリットを受けることができますよ。
- 返礼品(特産品や工芸品など)が貰える
- 税金の控除(所得税の還付や住民税の控除)が受けられる
つまり、“地域の生産者も喜び、寄付した人もお得になる”のが、ふるさと納税の魅力ですね!
制度について紹介したところで、イオンカードを利用するメリットについて紹介します。
ふるさと納税でイオンカードを利用するメリット
イオンカードを利用する最大のメリットは、便利なグッズや電子マネーWAONポイントと交換できる「ときめきポイント」が貯まること。
200円ごとに1ポイントが還元されるので、40,000円を寄付した場合、2,000ポイントを獲得できます。(還元率は0.5%)
税金の控除に加え、ポイントまで貯められるので、イオンカードがある人は利用した方がかなりお得です!
ふるさと納税は、1万円以上の返礼品があったり、上限額ギリギリまで利用したりと高額になることもしばしば。その分ポイントが貯まるので、他で買い物をするときもお得に利用できますよ♪
どのふるさと納税サイトでイオンカードを利用するのがおすすめ?
イオンカードを使って寄付をするなら、「イオンカードでふるさと納税」というサイトがおすすめ!
ふるさと納税サイトの大手「さとふる」が提供していて、返礼品をクリックすると「さとふる」のページに移動し、そこから寄付の手続きを行うことになります。
ちなみに「さとふる」は、2020年に実施されたインターネット調査で、「利用率」「会員登録率」「認知度」「利用意向」の4部門でNo.1を獲得した人気サイト。
返礼品も豊富で、過去には“さとふる×イオンカード”のキャンペーンで、還元率が20倍(還元率10%)になったこともあるんですよ。最新のキャンペーンは、公式サイトなどから確認してみてくださいね!
- 公式サイト(ふるさと納税の詳細):イオンカードでふるさと納税
- 公式サイト(イオンカードの詳細):イオンカード 暮らしのマネーサイト
どのイオンカードがふるさと納税におすすめ?
現在(2021年5月時点)、利用できるイオンカードは53種類。これから申請する方は、「どれを選べば良いんだろう…」と悩んでしまうかと思います。
この記事では、普段の買い物や初めての方も使いやすい、おすすめのイオンカードを2種類紹介します。
- イオンカードセレクト
- イオンカード(WAON一体型)
次の章からは、それぞれのカードの特徴と基本情報を解説するので、ぜひカード選びの参考にしてみてくださいね!
①効率良くポイントが貯まる「イオンカードセレクト」
イオンカードセレクトの基本情報 | |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB |
種類・機能 | クレジット・WAON・キャッシュカード |
貯まるポイント | ときめきポイント・WAON POINT・電子マネーWAONポイント |
基本還元率 | 0.5% |
利用できるサービス | 家族カード・Apple Pay・イオンiD・ETCカード |
イオンカードセレクトは、「クレジット機能」「電子マネーWAON機能」「キャッシュカード機能(イオン銀行)」が一体化した、オーソドックスなイオンカード。
クレジット払いでときめきポイントを、電子マネーの支払いで電子マネーWAONポイント(電子マネーに変換できるポイント)を獲得できます。(200円ごとに1ポイント付与)
更にイオン銀行口座から電子マネーWAONをオートチャージすると、200円ごとに1電子マネーWAONポイントが付与されます。
数あるカードの中でも効率良くポイントを貯められる、おすすめのイオンカードですね!
②初めての方も使いやすい「イオンカード(WAON一体型)」
イオンカードセレクトの基本情報 | |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB |
種類・機能 | クレジット・WAON・キャッシュカード |
貯まるポイント | ときめきポイント・WAON POINT・電子マネーWAONポイント |
基本還元率 | 0.5% |
利用できるサービス | 家族カード・Apple Pay・イオンiD・ETCカード |
イオンカード(WAON一体型)は、「クレジット機能」と「電子マネーWAON機能」が備わった、ベーシックなイオンカード。
イオンカードセレクトとの大きな違いは、「キャッシュカード機能(イオン銀行)」が付いていないこと。イオン銀行を利用しない方は、こちらのカードを検討してみるのも良いでしょう。
イオンカード(WAON一体型)は、クレジット払いでときめきポイントを、電子マネーの支払いで電子マネーWAONポイントを獲得できます。(200円ごとに1ポイント付与)
また、最短5分でカード情報が届くのも特長の1つ。クレジットカードの到着を待たずに、「Apple Pay」「イオンiD」「オンラインショッピング」で利用できますよ。
ふるさと納税以外でもイオンカードはメリットが満載♪
これからイオンカードを申請する方の中には、「ふるさと納税のためだけに申請するのはちょっと…」と気が引ける方もいるでしょう。
実はこれまで紹介した特典以外にも、イオンカードにはたくさんのメリットがあるんです!
- イオングループの対象店舗は、ときめきポイントがいつでも2倍
- 「お客さま感謝デー(毎月20・30日)」は、買い物代金が5%OFF
- 「ときめきWポイントデー(毎月10日)」は、ときめきポイントが基本の2倍
- イオンシネマの映画料金が300円OFF(「お客様感謝デー」は700円OFF)
ふるさと納税を活用したポイント還元はもちろん、普段使いに優れているのもイオンカードの魅力。
「定期的にふるさと納税を利用する」「イオングループの店舗をよく使う」という方は、1枚カードを持っておくとかなり便利ですよ♪
新規入会キャンペーンでお得なポイントをゲット!
現在(2021年5月時点)、イオンマークのカードに新規入会(入会費・年会費無料)すると、1,000円相当のWAON POINTがゲットできます。
なお、先程紹介した「イオンカードセレクト」なら、1,500円相当のWAON POINTが貰えますよ。(期間:2021年5月11日~7月10日※継続する場合があります。)
このWAON POINTは、「イオングループ各店」「WAON POINT加盟店」「対象のネットショップ」で利用可能です。(1WAON POINT=1円相当)
更に2021年8月10日までに、クレジット払いで40,000円以上利用すると、4,000WAON POINTが付与されます。今しかないキャンペーンなので、この機会に利用してみてはいかがでしょうか?
ふるさと納税で寄付する際の注意点
最後に、ふるさと納税で寄付する際の注意点を紹介します。ふるさと納税のメリットは、先程も紹介したように「寄付金額に応じて税金が控除される」ことです。
更にイオンカードを使うことで「ときめきポイント」も貯まるので、「たくさん寄付してみようかな」と考える方も多いでしょう。
しかし、ふるさと納税には寄付金額の上限が決まっていて、限度額を超過した分は税金から控除されないようになっています。
限度額をオーバーすると、自己負担が大きなるので注意が必要です。なお、「年収」や「家族構成」などによっても限度額が変わるので、事前に確認しておくと良いでしょう。
イオンカードを使ってお得にふるさと納税を活用しよう!
ふるさと納税は、寄付金額に応じて税金を控除できるお得な制度。イオンカードを使えば「ときめきポイント」も貯まるので、まさに一石二鳥と言えるでしょう。
返礼品によっては寄付金額が高くなる場合もあるので、普段使いと合わせれば効率良くポイントを貯めることができますよ♪
たくさんポイントが貯まれば、店舗やネットの買い物で役に立つので、イオンカードは利用してザクザク貯めたいところですね!
年会費が無料な上メリットが多いカードなので、「まだカードを申請していない」という方は、以下のボタンをクリックして公式サイトをチェックしてくださいね!