ふるさと納税の仕組みや方法とは?節税対策もできるお得な納税方法

度々、目にすることのある「ふるさと納税」という制度をご存知ですか?

ふるさと納税とは地域に納税すると、返礼品をもらえるお得な制度です。納税額で様々なものが購入できると考えれば、非常に嬉しい制度ですよね。

「よく分からないから」という理由で始めない方が多いですが、意外にも仕組みは単純で手軽に始められます。

今回はふるさと納税の仕組みや方法、おすすめの返礼品などを紹介していくので最後までお読みください。

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ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税とは自治体に対して寄付という形で納税する方法です。納税した分の2000円を除いた額が全て翌年の所得税及び住民税から控除されます。(ただし控除額には上限がある)

また税金が安くなるだけでなく、寄付先の自治体から地域ならではの返礼品がもらえます。

例えば6万円寄付した場合、5万8千円分が翌年の税金から控除され、さらに返礼品までもらえるのです。

また、「ふるさと」と言いますが自分の故郷だけでなく、日本全国の自治体から選択して納税できますよ。

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ふるさと納税のやり方①寄付金額を算出する

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E9%9B%BB%E5%8D%93-%E8%A8%88%E7%AE%97-%E4%BF%9D%E9%99%BA-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9-385506/

寄付した額の2000円を差し引いた分が税金から控除されますが、これは控除額の上限を超えない場合に限ります。

控除額は年収や家族構成によって異なるため、寄付金額の上限を把握しておかねばなりません。

控除額の上限は、さとふるふるさとチョイスふるなびといったサイトでシミュレーションすると把握できますよ。

上記リンクに飛び、収入と家族構成を入力することで控除上限額が表示されるのでお試しくださいね。

ふるさと納税のやり方②寄付する自治体の選択

寄付金額を算出した後は、どの自治体に寄付するのか選択しましょう。その際は返礼品から探すのがおすすめです。

地域特産の高級食材や伝統工芸品の他にも、ティッシュや洗剤などの日用品、ゴルフやスキーの利用券など自治体ごとで異なります。

また被災地支援のための寄付もあり、返礼品目当てではなく地域を支えるためという目的の寄付も可能です。

決めるのが難しい場合は人気ランキングを参照するのも良いでしょう。

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ふるさと納税のやり方③税金控除の手続き

実際に寄付をすれば完了というわけではありません。その後に税金控除のための手続きが必要です。

具体的な手続きはワンストップ特例制度による申請、あるいは確定申告をします。

ワンストップ特例制度とは確定申告をせず、書類を納税先に提出するだけで寄付金控除を受けられる仕組みです。

専用の申請書をダウンロードするか寄付先からもらい必要事項を記入し、本人確認書類と併せて送付すれば完了です。

ワンストップ特例制度の注意点

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E5%81%9C%E6%AD%A2-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-%E4%BA%A4%E9%80%9A%E6%A8%99%E8%AD%98-634941/

「確定申告が不要ならワンストップ特例制度にしたい」と思うでしょうが、実は条件があります。

以下のような条件を満たすと、ワンストップ特例制度が使えなくなるので注意しましょう。

ワンストップ特例制度が使えない条件
  • 自営業の場合
  • 6つ以上の自治体に寄付した場合
  • 医療費控除を受けた場合
  • 申請書類の締め切りを過ぎた場合
  • 申請書類に不備があった場合

つまり、寄付先が5つ以内で確定申告をしない人であればワンストップ特例制度を利用できます。

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ふるさと納税のおすすめサイトは楽天

「ふるなび」「さとふる」など多くのふるさと納税サイトがあり、どれがいいのか悩みますよね。筆者のおすすめは「楽天ふるさと納税」です。

その理由は、ポイント還元の高さです。楽天というと、カードや銀行、証券、モバイルなど多岐に渡ったサービスを要しています。

SPUというプログラムを活用するとこれらのサービスを多く使うほどポイント還元率が上がり、最大31倍まで跳ね上がるのです。

楽天ふるさと納税でも寄付金額にポイントがつくので、納税・返礼品に加えて潤沢な楽天ポイントもゲットできますよ。

返礼品を決める指標にもなる還元率とは?

返礼品を探していると度々、「還元率」という言葉が登場します。これは返礼品の市場価格に対する納税額の割合(返礼品の市場価格÷寄付額×100)です。

つまり寄付額<市場価格の場合は100以上となり、寄付額>市場価格の場合は100未満となります。

100を超えると納税ができる上に通常より安く買えることになりお得です。各ふるさと納税サイトでは還元率ランキングも載っているため参考にするのも良いでしょう。

ふるさと納税のおすすめ返礼品①日用品

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC-%E5%9C%A8%E5%BA%AB%E3%81%82%E3%82%8A-5622109/

ふるさと納税をする際の寄付先は返礼品が希望通りのところがいいですよね。多くの返礼品がある中で、何がおすすめか以下で2つ紹介していきます。

1つ目は日用品です。普段の生活で消費されるものでタオルやティッシュ、トイレットペーパーなど多くの日用品が返礼品となっています。

日用品を選択することでスーパーでの買い足しが不要になり、生活費の節約にもなりますね。

静岡県富士宮市のトイレットペーパー栃木県小山市のティッシュペーパーなどがおすすめです。

ふるさと納税のおすすめ返礼品②お米

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おすすめ返礼品のもう一つは、お米です。お米は毎日のように食べるもので、お家での食事だけでなく、職場のお弁当にも重宝しますよ。

購入する際も重いので、スーパーで買って持ち帰るまでも大変ですよね。ふるさと納税の返礼品でお米をもらうことで、ストックが増えて購入の手間も省けます。

60kgの山形県寒河江市山形産の「はえぬき」、10kgの佐賀県神埼市「さがびより」などがおすすめです。

【まとめ】ふるさと納税をやらない理由はない

今回はふるさと納税の仕組みや方法、おすすめの返礼品などを紹介しました。

税金を納めるついでに返礼品がもらえて、楽天を使えばポイント還元もつくというメリットがあります。

やり方も寄付金額を算出し、寄付先を決めて寄付をし、税金控除の手続きをするのみと簡単です。

ふるさと納税をやらない理由はありませんよね。今からでもふるさと納税を始めて、日々の暮らしを豊かにしていきましょう。