瀬戸内海を望む美術館に泊まる『瀬戸内リトリート青凪』の休日

日本でもっともアーティスティックなホテル、『瀬戸内リトリート青凪』。実はもともと美術館だった施設であり、ホテルとしてリノベーションされました。

ホテルになった今でもART作品がいたるところに飾られており、ART好きな人なら、ぜひ1度泊まってみたいホテルです。

この記事では、『瀬戸内リトリート青凪』の施設、ART お部屋、お料理、サービス、お楽しみ、アクセス、周辺の観光地について書きました。ぜひ最後まで読んでくださいね。

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『瀬戸内リトリート青凪』のコンセプト

瀬戸内海の美しい島々を望む丘に、『瀬戸内リトリート青凪』はあります。

以前は、美術館として一部公開されていた建物を、ホテルとしてリノベーションしました。建築、設計したのは、世界的建築家である安藤忠雄です。

『瀬戸内リトリート青凪』のコンセプトは、「Minimal Luxury」。必要最小限というのは、美しさであり、贅沢であるのかもしれませんね。

リトリートとは、日常を離れた隠れ家を意味します。刻々と変わる景色を眺めながら、静けさの中で、余計なものを削ぎ落とす。そんな時の過ごし方も良いですね。

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『瀬戸内リトリート青凪』と安藤忠雄

『瀬戸内リトリート青凪』が注目される理由は、なんといっても安藤忠雄が設計、建築した『瀬戸内リトリート青凪』そのものでしょう。

世界的建築家の安藤忠雄の特徴は、コンクリートの打ちっぱなしです。

スタイリッシュなカッコ良さと町の泥臭さ、自然を取り込んだ野生、そういった要素が混じり合っているのが安藤忠雄の建築の面白さです。

この『瀬戸内リトリート青凪』も、コンクリートの魔術師と言われる、安藤忠雄らしいコンクリートの美しさと、瀬戸内の自然を融合させた設計となっています。

世界に誇る安藤忠雄の建築物9選。一生に1度は見たい作品を紹介!

2020年10月17日

『瀬戸内リトリート青凪』のART

『瀬戸内リトリート青凪』のアートラウンジです。アートや建築の本が沢山あります。テーブルゲームもありますよ。オイルランプのあかりも良いですね。

安藤忠雄設計の『瀬戸内リトリート青凪』をはじめ、多くのARTがこのホテルにはあります。このホテルでみられるARTの作家を紹介しますね。

FRANK STELLA

フラン・ステラは、ミニマルアートの代表的な作家に1人です。ミニマルアートとは、説明的な部分、装飾的な部分を可能な限り排除した表現の作品をいいます。

『瀬戸内リトリート青凪』のコンセプトに合った作家さんですね。

1980年以降、ステラはその作風を大きく変え、絵画とも立体ともつかないダイナミックな作品を制作しています。

小野 豊

庭師の小野豊、素材を生かした小野の作品は、心を打ちます。『瀬戸内リトリート青凪』の中庭はまるで禅寺の庭のようです。

川邊りえこ

美術家、書道家の川邊りえこ、前衛的でダイナミックな作品を作る作家さんです。

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オールスイート『瀬戸内リトリート青凪』のお部屋

『瀬戸内リトリート青凪』のお部屋は全てスイートルームです。どのお部屋も広さは100㎡以上であり、部屋数は7部屋のみと贅沢な造りとなっています。

どのお部屋でも、ゆったりと、くつろぐことができますよ。4つのお部屋をご紹介します。

「THE AONAGI スイート」

一番大きなお部屋である「THE AONAGI スイート」はなんと169.6㎡あります。

畳が1畳1.65 m²だとすると、なんと100畳以上の広さ! 瀬戸内海を一望できるメゾットタイプの最上級のお部屋です。(定員4名 約¥80,000〜)

「半露天スイート

フルフラットの根湯を備えた、半露天温泉のあるスィートです。森に繋がっているような、半露天温泉は、宿泊客に人気があります。(定員4名 フォレストビュー 約¥55,000〜)

パノラマビューのお部屋。別館の最上階にあります。定員4名 パノラマビュー 約¥65,000〜

「ガーデンスイート」

ウッドバルコニーの向こうは、見渡す限り、木々の緑が広がっています。木漏れ日が綺麗なお部屋ですよ。(定員3名 約¥55,000〜)

「4ベットスイート」

2つの独立したベッドルームのあるお部屋。グループや家族旅行におすすめのお部屋です。大きな窓は床から天井まであります。瀬戸内のランドスケープが見事です。(定員5名 約¥50,000〜)

なお記載した宿泊料金は一泊、朝・夕食事付き税抜き、1人分の料金です。お部屋タイプ、日にちにもよりますが、最低5万円〜8万円くらいから宿泊できます。

Go To トラベルを利用すると、宿泊代金は35%割引になりますよ。(注意:お一人で宿泊すると、お部屋代は追加料金がかかります。)

絵画のような『瀬戸内リトリート青凪』のお料理

『瀬戸内リトリート青凪』のお食事は懐石料理です。瀬戸内海らしい食材で創作され、瀬戸の情景を描くように盛り付けられたお食事は、皿に描かれた絵のようです。

ワイン、日本酒、お料理にあったお酒を選んで、ディナーを楽しむのも良いですね。

朝食は、上品な器に少しずつお食事が盛り付けられていて、可愛らしいです。

アオサの入った卵焼きや干物、山菜、ひじき、湯豆腐、梅干しなどシンプルで体に良い朝食ですよ。

なおお子様連れのお客様には別室が用意されていますので、ゲストは落ち着いてゆったりとお食事を楽しむことができますよ。

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話題の『瀬戸内リトリート青凪』のプール

『瀬戸内リトリート青凪』の魅力の一つはプールです。宿泊したときはぜひ楽しんでくださいね。

インフィニティープール

インフィニティープールとは、水盤や手すりなどの外縁を水で覆い、海や湖と繋がっているように見えるプールのことです。

『瀬戸内リトリート青凪』のインフィニティープールは、両サイドにコンクリートがあって、まるで絵を切り取ったように瀬戸の海を眺めることができます。

プライベートプール「THE CAVE」

プライベートプール、「THE CAVE」はその名の通り、洞窟のようなプールです。1年を通して遊泳可能な温水プールで、貸し切りも可能ですよ。

『瀬戸内リトリート青凪』での楽しみ ゴルフ・お茶会

『瀬戸内リトリート青凪』では、様々な楽しみがあるので、ご案内しますね。

エリエールゴルフクラブ松山

ゴルフ好きな方におすすめなのが、ホテルより徒歩5分の、『エリエールゴルフクラブ松山』です。

ビジターでも参加でき、宿泊パックもありますので、ご希望の方は『瀬戸内リトリート青凪』に直接問い合わせてくださいね。

『瀬戸内リトリート青凪』の茶会

面白いお茶会を楽しんでみませんか? 前衛的茶のアート集団「The TEA-ROOM」、はホテル全体を巨大な茶室として見立てています。

日本の伝統であり総合的で体験型のアートである「茶」が、「The TEA-ROOM」とホテル、風景のコラボレーションで、面白い現代アートとなりました。

茶の精神は「今、この時を生きる」こと。『瀬戸内リトリート青凪』で「現代の茶」を体験してみましょう。

『瀬戸内リトリート青凪』の名物支配人

『瀬戸内リトリート青凪』が特筆して評価が高いのは、そのサービスのよさです。なぜサービスが良いのか、それは支配人の采配によるところが大きいでしょう。

『瀬戸内リトリート青凪』を指揮する総支配人、「吉成太一」さんは、変わった経歴の方で、ストリート出身者です。森の一軒家でDJパーティなんかをやっていたそうです。

その経歴が生かされているのでしょう。スタッフには、トップダウンで絶対にやってほしいことと、自由に企画していいことの線引きをきちっとやっているそうです。

スタッフは自発的にいろいろ企画できる、その楽しさが、スタッフのサービスの良さに繋がっているのでしょうね。『瀬戸内リトリート青凪』のサービスは、きっとあなたを楽しませてくれますよ。

『瀬戸内リトリート青凪』アクセス・地図・会社情報

それでは、『瀬戸内リトリート青凪』への行き方をご案内します。!

  • 松山空港から車で約37分
  • JR予讃線、松山駅から車で30分
  • 道後温泉から車で22分

送迎のサービスはホテルに3日前予約までに予約してください。料金は¥3,000円です。JR松山駅や、松山城、道後温泉駅など、その他からも乗降可能です。ご利用の際は、ホテルに問い合わせて下さいね。

『瀬戸内リトリート青凪』情報
  • 住所:〒799-2641 愛媛県松山市柳谷町794−1
  • 『瀬戸内リトリート青凪』
  • 電話:089-977-9500
  • チェックイン:15:00〜20:00   チェックアウト:11:00

『瀬戸内リトリート青凪』周辺の観光地

『瀬戸内リトリート青凪』の周辺には素晴らしい観光地がたくさんありますよ。

瀬戸内しまなみ海道

『瀬戸内しまなみ海道』は愛媛県の今治市と広島県尾道市を結ぶ全長60kmの道路で、瀬戸内の島々を渡る海の道です。

瀬戸の海と島を眺めながらのドライブは最高ですよ。自動車道路だけでなく、歩行者専用の道路が整備されていて、ゆっくり行きたい方にもおすすめです。

道後温泉

道後温泉は、日本最古と言われる温泉です。夏目漱石の「ぼっちゃん」や宮崎駿の「千と千尋の神隠し」の舞台となりました。

直島

旅の日程に余裕があるなら、そしてあなたがART好きなら、ぜひおすすめしたいのが直島です。

ARTの島として有名な直島の構想には、『瀬戸内リトリート青凪』の設計者安藤忠雄も大きく関わりました。安藤の他、多くの作家の作品をみることができますよ。

『瀬戸内リトリート青凪』まとめ

この記事では、『瀬戸内リトリート青凪』の魅力について、書きました。ART、お部屋、お料理、お楽しみ、サービス、アクセス、周辺の観光地について書きました。

宿泊施設としては、高価格な『瀬戸内リトリート青凪』ですが、美術館に宿泊すると考えれば、納得の価格かもしれません。

「Go To Travel」 の今なら、ラグジュアリーホテル『瀬戸内リトリート青凪』に宿泊する良いチャンスですよ。

ABOUTこの記事をかいた人

粘土団子

粘土団子です。好きなことは旅、好きな動物は猫です。 現在、web+で、ライティングを学んでいます。 「読者の気持ちを考える」というライティングの基本中の基本は、人の気持ちを考えるのが苦手なコミュ障の私には、よいリハビリになっています。目標はライターとして自立することです。 頑張ります!