スーツケースの選び方!5つのポイントと機内持ち込みのルールも紹介!

旅行時に必要となるスーツケースですが、購入やレンタルする際に「スーツケースの選び方がよく分からない」と悩んでしまう方も多いですよね。

近年は多種多様なスーツケースが販売されているので、最適なスーツケースを選ぶためにも基本的な知識は身につけておきたいところです。

今回は、スーツケースを上手に選ぶための5つのポイントを紹介していきます。また、機内へのスーツケースの持ち込みについても紹介するので、飛行機を利用する方はぜひ参考にしてみてください。

(トップ画像出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/3885490/)

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スーツケースを選ぶ5つのポイント

まずは、スーツケースを選ぶときに大切となる5つのポイントを紹介します。以下のポイントを意識するだけで、用途に合ったスーツケースを選ぶことができますよ!

スーツケースを選ぶポイント
  1. ボディータイプ
  2. ボディーの表面加工
  3. 開閉機能(ファスナー・フレーム)
  4. キャスター
  5. サイズ

スーツケースは旅行を快適にするためのアイテムなので、デザインも気になるところですが、機能性も重視しておきたいですね!

次の章からは、上記の5つのポイントについて具体的に解説していきます。

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スーツケースの選び方①ボディータイプ

スーツケースのボディータイプには、「ハードケース」と「ソフトケース」の2種類があります。どちらのタイプも一長一短なので、旅行のスタイルに合わせて選択してみてくださいね!

ハードケース

ハードケースは、アルミやプラスチックなど硬い素材で覆われており、強度耐久性が高いのが特徴です。ソフトケースに比べると丈夫にできているので、荷物を運ぶときも比較的安心です。

短所を挙げるとすれば、ボディーの材質上、表面が凹んだり傷が付いたりする可能性があります。また、超軽量タイプのものもありますが、基本的にはソフトケースよりも重量が重くなります。

ソフトケース

ソフトケースは、ナイロンやポリエステル素材が使われており、軽量なのが特徴です。同じ容量でもハードケースの約半分ほどの重さのものもあるので、移動が多い旅行にはおすすめですよ。

また、柔軟性があるため、多少であれば容量以上に荷物を詰め込むこともできます。

短所を挙げるとすれば、外からの衝撃に弱いことです。また、布製なので鋭利なものに弱く、ハードケースに比べると強度・防犯性は低くなります。

スーツケースの選び方②ボディの表面加工

ハードケースの表面加工には、鏡のような艶のある「鏡面加工」と表面に細かな凹凸を付けた「エンボス加工シボ加工)」の2種類があります。

スーツケース選びのポイントの1つですが、どちらの表面加工を選んでも機能性に差は出ないので、自分の好みで選んで頂ければOKです!

鏡面加工の特徴
  • 光沢感があって見た目が綺麗
  • 発色が良く、色鮮やかなカラーが多い
  • 傷が目立ちやすい
エンボス加工(シボ加工)の特徴
  • 傷が目立ちにくい
  • 凹凸加工によって革のような質感・幾何学模様を施しているものもある
  • 鏡面加工のような光沢感がない
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スーツケースの選び方③開閉機能(ファスナー・フレーム)

スーツケースの開閉部分は、「ファスナー」または「フレーム」の2つのタイプに分けられます。尚、ソフトケースの場合は、基本的にファスナー使用となります。

どちらのタイプにも一長一短があるので、自分の用途に合わせて選択してみてくださいね!

ファスナータイプ

ファスナータイプは、フレームタイプに比べて重量が軽く荷物を出し入れしやすいが特徴です。荷物を自分で管理する方は、ファスナータイプの方が使い勝手が良いでしょう。

短所を挙げるとすれば、簡易的な作りとなっているため、セキュリティー面に不安があります。また、止水機能が付いていなければ、ファスナー部分から水が入りやすくなります。

フレームタイプ

フレームタイプは、ファスナータイプに比べ頑丈に作られており、強度防犯性が高いのが特徴です。また、密閉性があるため、水が入りにくい特徴もあります。

多少手荒に扱われても壊れる心配が少ないので、航空会社などに荷物を預けるときも比較的安心です。

短所を挙げるとすれば、頑丈に作られている分、重量がやや重くなります。また、全開に開かないと荷物の取り出しができないので、人によっては不便に感じることもあります。

スーツケースの選び方④キャスター

スーツケースの持ち運びで重要となるのがキャスターです。キャスターは、大きく分けると「2輪」と「4輪」の2種類に分けられます。

尚、「2輪」は容量が少ないスーツケースに、「4輪」は容量が多いスーツケースに使用されることが多いです。

2輪・4輪の特徴
  • 2輪タイプ:斜めに引いて持ち運ぶタイプ・車輪が大きく、立てて置くときもしっかりと自立する
  • 4輪タイプ:体の横で引くまたは押して運ぶタイプ・小回りが効き、安定した走行でサポートしてくれる

スーツケースの移動となると、ゴロゴロと鳴るキャスター音が気になる方もいると思いますが、近年ではキャスター音を抑えられる「静音キャスター」付きのスーツケースも増えてきました。

移動時の騒音が気になる方は、静音キャスターが付いたスーツケースも検討してみてくださいね!

また、凸凹とした道や石畳などを移動する方は、タイヤが2重になっている「ダブルキャスター」もおすすめですよ!

タイヤが2重になっている分、重量はわずかに増えますが、安定した走行で快適に移動できます。

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スーツケースの選び方⑤サイズ

スーツケースで最も大切になるのがサイズ感です。スーツケースは1泊=10Lが目安とされており、宿泊数に合わせてサイズを選ぶのがポイントです。

旅行用品の専門店「トラベラーストア」の公式サイトには、日数別の容量目安が記載されていたので、こちらも参考にしながら最適なサイズを選んでみてくださいね!

日数別の容量目安
  • 1〜2泊:〜25L
  • 2〜3泊:26〜40L
  • 3〜5泊:41〜60L
  • 5〜7泊:61〜80L
  • 8泊〜:81L以上
  • 参考:トラベラーストア

尚、渡航先によっては衣類や荷物が増えたり、旅先でお土産を購入したりすると荷物が増えることもありますよね。

「容量不足にならないか心配」という方は、ワンサイズ大きくするのがおすすめですよ!

機内へ持ち込みできる荷物のサイズ・重量は?

スーツケースを使う方の中には、飛行機を利用する方が多いかと思います。この章では、機内に持ち込める荷物のサイズについて紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

機内に持ち込める荷物は、スーツケース・キャリーケースなどの「手荷物」のサイズ、パソコンやリュックなどの「身の回り品」を合わせた重量が各航空会社によって定められています。

この記事では、日本の航空会社「ANA」を例に紹介しますね!(以下の機内持ち込み可能なサイズは、「手荷物の規定サイズとなります。)

機内持ち込み可能な「手荷物」のサイズ・重量(ANA)
  • 座席数が100席未満の場合:3辺(縦×横×高さ)の合計が100cm以内
  • 座席数が100席以上の場合:3辺(縦×横×高さ)の合計が115cm以内
  • 重量:手荷物と身の回り品を合わせて10kg以内
  • 参考:ANA

ANAの場合は、「100席未満」「100席以上」というように乗り込む飛行機によって、持ち込み可能な手荷物のサイズが異なるようです。

尚、各航空会社によってサイズ重量の規定は異なるので、機内への持ち込みを考えている方は事前に荷物の規定もチェックしてみてくださいね!

飛行機内に持ち込める手荷物ルールと重さ制限を回避するコツ5つ紹介!

2020年3月21日

スーツケースを機内に持ち込むメリット・デメリット

前章では、機内持ち込みの規定について紹介しましたが、中には「スーツケースを機内に持ち込むメリット・デメリットは何?」と気になる方もいるかと思います。

スーツケースを機内に持ち込むと、以下のようなメリット・デメリットがあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

スーツケースを機内へ持ち込むメリット
  • 荷物の積み込みなどにより、破損・汚損する心配がない
  • 出発前の手続き・到着後の荷物の受け取り時間を省略できる
  • 航空会社によるロストバゲージ(荷物を紛失)を防げる
スーツケースを機内へ持ち込むデメリット
  • チェックイン後も荷物を持ち歩かないといけない
  • 荷物をまとめて移動するため、重量が重くて疲れやすい
  • 段差・トイレ・お土産を買うときなど不便に感じることが多い

「荷物を自分の手で管理したい」「時間を節約したい」という方は機内へ持ち込み、「移動を楽にしたい」という方は航空会社に預ける方が良いですね!

アメリカへの旅行は「TSAロック」が安心

アメリカへの旅行を検討している方は、「TSAロック」が付いたスーツケースを選ぶことをおすすめします。

TSAロック:アメリカ合衆国国土安全保障省の運輸保安庁から認定を受けた施錠機構(鍵)

アメリカ(ハワイ・グアム・サイパンも含む)では、運輸保安庁の係官が荷物を目視検査することがあるため、荷物には一切施錠しないことが求められています。

もし、TSAロック以外で施錠をしてしまうと、係官が鍵を壊すこともあるようです。尚、TSAロックはマスターキーで開錠できるため、鍵を壊される心配がありません。

安全面を考慮して常に施錠をしておきたい方は、TSAロック付きのスーツケースも検討してみてくださいね!

スーツケースの選び方まとめ

今回は、スーツケースを選ぶポイントを5つ紹介しました。改めて紹介した内容を簡単にまとめてみますね!

スーツケースの選び方まとめ
  • ボディータイプ:強度・耐久性を重視するなら「ハードケース」、軽さを重視するなら「ソフトケース」
  • 表面加工:鮮やかな色・デザインを求めるなら「鏡面加工」、傷を目立たせたくないなら「エンボス加工」
  • 開閉機能:軽さ・使いやすさなら「ファスナー」、強度・防犯性なら「フレーム」
  • キャスター:「2輪」「4輪」があり、キャスター音を抑える「静音キャスター」もおすすめ
  • サイズ:容量は1泊=10Lが目安・容量不足が心配な方はワンサイズアップがおすすめ

上記のポイントも参考にして頂きながら、自分に合ったスーツケースを選んでみてくださいね!最適なスーツケースを見極めて、快適な旅行にしていきましょう!

スーツケースを借りるならココ!おすすめのレンタルサイト4選!

2020年8月25日