坂の上の雲のロケ地の中から印象的なシーンで使われたスポット8選

この記事は「坂の上の雲の主なロケ地を知りたい」方に向けて書かれています。

司馬遼太郎原作の坂の上の雲が2009年から2011年まで3部構成で全13話がテレビで放映されましたが、上手く原作を再現したロケ地がどこだったのか気になりますよね。

この記事では、「坂の上の雲のロケ地の雰囲気を知りたい」方に向け、坂の上の雲の中で印象的な事が起きたシーンのロケ地を8か所紹介しています。

記事を読んで坂の上の雲のロケ地に足を運び、その雰囲気を追体験してみてください。

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紹介する四国の坂の上の雲ロケ地8か所

坂の上の雲のロケ地の中から、物語で特に印象深いシーンに使われたロケ地を8か所紹介します。

  1. 坂の上の雲ロケ地:伊予松山城
  2. 坂の上の雲ロケ地:道後温泉本館
  3. 坂の上の雲ロケ地:水練水馬池
  4. 坂の上の雲ロケ地:明治村
  5. 坂の上の雲ロケ地:旧堀田邸
  6. 坂の上の雲ロケ地:熊本大学
  7. 坂の上の雲ロケ地:三角西港
  8. 坂の上の雲ロケ地:戦艦「三笠」

近代日本が形成されていく中、歴史の転換点やそこに息づく人々の様子を描写した原作、坂の上の雲の雰囲気を再現するのに数多くのロケ地が使われました。

その中から印象深いシーンで使われたロケ地に絞って紹介しますので、ぜひロケ地に足を運んで雰囲気を味わってみてください。

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坂の上の雲ロケ地1:松山城

愛媛県松山市にある松山城は、秋山真之と正岡子規がいたずらに花火を打ち上げ警官に終われるシーンや、明治26年に東京より秋山兄弟と正岡子規が松山に戻り訪れる回顧のシーンのロケ地です。

松山城の花火打ち上げのシーンでは、艮門の前に足場を組んで足場の上より撮影がなされました。

松山城は標高132mの城山に建築されているため、眺望のよい撮影スポットにもなっていますが、登城するにはロープウェイを使うのが便利です。

松山城の城山の南裾には坂の上の雲ミュージアムもあり、坂の上の雲に登場する人物ゆかりの品の展示や、坂の上の雲の小説の紹介・販売がされています。

松山城
  • 住所:愛媛県松山市丸之内1
  • 電話番号:089-921-4873
  • 営業時間:9:00~16:30
  • 入場料金:(天守観覧)大人520円、小学生160円
  • ロープウェイ料金:(大人)往復 520円、片道 260円(子供)往復 260円、片道 140円
  • 公式サイト:https://www.matsuyamajo.jp/

坂の上の雲ミュージアム
  • 住所:愛媛県松山市一番町3-20
  • 電話番号::089-915-2600
  • 営業時間:9:00~18:30
  • 入場料金:(一般)400円(65歳以上)200円(高校生)200円(小中生以下)無料
  • 公式サイト:https://www.sakanouenokumomuseum.jp/

坂の上の雲ロケ地2:道後温泉本館

愛媛県松山市にある道後温泉本館は、秋山真之と真之の父である秋山久敬が一緒に温泉につかって会話をするシーンのロケ地として使われました。

道後温泉の泉質はアルカリ性の肌への刺激がない優しく滑らかなお湯で、美白・美肌効果があるとされています。

道後温泉は兵庫県の有馬温泉、和歌山県の白浜温泉と並んで日本最古の温泉のひとつとされ、明治27年に建築された木造三層の本館は国の重要文化財にも指定されており、日々全国から多くの観光客が訪れています。

  • 住所:愛媛県松山市道後湯之町5-6
  • 電話番号:089-921-5141
  • 営業時間:6:00~23:00
  • 入湯料金:(2階休憩と霊の湯入浴)大人1,250円、子供620円、(3階個室休憩と霊の湯入浴)大人1,550円、子供770円
  • 公式サイト:https://dogo.jp/

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坂の上の雲ロケ地3:水練水馬池

秋山真之が水泳の練習したり、喧嘩をしていたシーンのロケ地である松山のお囲い池は、福島県会津若松市にある會津藩校・日新館の水練水馬池がロケ地です。

會津藩校・日新館は、日本で初めて庶民の学問場として開かれた会津藩の藩校を復元したスポットで、お囲い池とは旧藩政時代のプールに当たります。

撮影の前に水練水馬池の水を抜いて掃除をした後に新しく水を入れるなど、10日間ほど水の入れ替に時間を要したそうです。

  • 住所:福島県会津若松市河東町南高野高塚山10
  • 電話番号:024-275-2525
  • 営業時間:9:00~16:00
  • 入場料金:(大人)620円(中高生)500円(小学生)450円
  • 公式サイト:https://nisshinkan.jp/

坂の上の雲ロケ地4:明治村

秋山真之が初めて上京するシーンの新橋駅構内や柔道場、入院した病院シーンなど様々な場面で何度も登場するロケ地が愛知県犬山市にある明治村です。

全国各地の国の文化財が明治村に移設保存されており、秋山真之が入院していた名古屋衛戍(なごやえいじゅ)病院を始め、新橋駅の蒸気機関車、旧三重県庁舎など計18か所ものスポットがロケ地として使われました。

明治村は坂の上の雲のシーンを飾ったスポットが一同に見れる数少ない場所で、より多くのロケ地を見たい方にはおすすめのスポットです。

  • 住所: 愛知県犬山市字内山1
  • 電話番号:0568-67-0314
  • 営業時間:(4~7月、9月、10月)9:30~17:00(8月)10:00~17:00(11月)9:30~16:00(12月~2月)10:00~16:00(3月)9:30~17:00
  • 入場料金:(大人)2,000円(65歳以上)1,600円(高校生)1,200円(小中生)700円
  • 公式サイト:https://www.meijimura.com/
  • 坂の上の雲ロケ地ガイド:https://www.meijimura.com/enjoy/point/self/

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坂の上の雲ロケ地5:旧堀田邸

八代六郎大佐の薦めで秋山真之と稲生季子がお見合いをしたシーンは、千葉県佐倉市にある旧堀田邸がロケ地です。

旧堀田邸は、明治23年(1890年)に藩政時代の佐倉藩最後の藩主であった堀田正倫が建てた邸宅で、玄関棟や居間棟など7棟が国の重要文化財に指定されています。

旧堀田邸には重要文化財の建物を始め、襖や天袋などがそのまま残されているので、明治時代の生活を今も感じることができるスポットです。

  • 住所:千葉県佐倉市鏑木町274
  • 電話番号:0430-483-2390
  • 営業時間:9:30~16:30
  • 入場料金:(一般)320円(学生)160円(土、日、祝日は小中学生無料)
  • 公式サイト:http://www.city.sakura.lg.jp/

坂の上の雲ロケ地6:熊本大学

秋山真之が英国駐在を経て帰国後に教官として就任した海軍大学校は、熊本県熊本市にある熊本大学五高記念館がロケ地です。

ドラマでは、秋山真之や正岡子規が大学予備門の試験を受けるシーンや、ドイツ帝国のメッケル陸軍少佐を出迎えるシーンでも登場しました。

五高記念館は、明治20年(1887年)に開校し、1950年(昭和25年)に閉校となるまで多くの生徒が学んだ第五高等中学校が保存され、復元された教室と夏目漱石が作った試験問題などが展示されています。

  • 住所:熊本県熊本市中央区黒髪2-40-1
  • 電話番号:096-342-2050
  • 営業時間:10:00~16:00
  • 入場料金:無料
  • 公式サイト:http://www.goko.kumamoto-u.ac.jp/

坂の上の雲ロケ地7:三角西港(みすみにしこう)

秋山真之と正岡子規が軍艦を見に行った横浜港や、日露戦争に向かう戦艦・三笠を人々が送り届けた佐世保港のロケ地として使われたのが、熊本県宇城市にある三角西港(みすみにしこう)です。

三角西港は明治時代に開かれた古い歴史の港で、周辺には洋館や寄宿舎の跡、石で積まれた埠頭や橋などが当時のまま残る、全国唯一の港湾史跡でもあります。

三角西港は、鋭く切り立つ岩肌の島々や天草一号橋などが見える景観の良いスポットとして人気で、特に日が沈む夕日時の美しさは一見の価値ありです。

  • 住所:熊本県宇城市三角町三角浦
  • 電話番号:096-453-0010
  • 営業時間:常時
  • 入場料金:無料
  • 公式サイト:https://www.city.uki.kumamoto.jp/

坂の上の雲ロケ地8:戦艦「三笠」

秋山真之と東郷平八郎が出会った清の軍艦の艦内や、日露戦争開戦後に秋山真之と広瀬武夫とが再開するシーンで使われたのが、神奈川県横須賀市にある記念艦「三笠」の艦内です。

記念艦・三笠は、日本海海戦で連合艦隊旗艦(艦隊の司令長官が乗っている軍艦)として活躍し、現在では横須賀市に記念艦として保存される世界三大記念艦の一つでもあります。

記念艦・三笠の艦内は一般公開されており、中でも東郷平八郎司令官が敵艦の砲弾が飛び交う中、身動きせずに指令を続けた司令部は見どころの一つです。

  • 住所:神奈川県横須賀市稲岡町82-19
  • 電話番号:046-822-5225(代表)
  • 営業時間:(4~9月)9:00~17:30(3、10月)9:00~17:00(11~2月)9:00~16:30
  • 入場料金:(大人)650円(65歳以上)500円(高校生)300円(小中生以下)無料
  • 公式サイト:https://www.kinenkan-mikasa.or.jp/

まとめ

全13話で放映された坂の上の雲のロケ地の中から、物語の重要なシーンで使われたロケ地を紹介しました。最後にまとめて、ロケ地を紹介します。

  1. 坂の上の雲ロケ地:伊予松山城
  2. 坂の上の雲ロケ地:道後温泉本館
  3. 坂の上の雲ロケ地:水練水馬池
  4. 坂の上の雲ロケ地:明治村
  5. 坂の上の雲ロケ地:旧堀田邸
  6. 坂の上の雲ロケ地:熊本大学
  7. 坂の上の雲ロケ地:三角西港
  8. 坂の上の雲ロケ地:戦艦「三笠」

最も多くロケ地として使用されたのが愛知県犬山市の明治村で、新橋駅構内や秋山真之が入院した名古屋衛戍病院など、18か所ものスポットを見ることができます。

坂の上の雲のロケ地に足を運び、よりリアルな情景に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

坂の上の雲の主人公の1人である秋山真之と正岡子規のゆかりの地について知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでくださいね!

秋山真之のゆかりの地7選!日本海海戦を完全勝利に導いた名参謀

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ABOUTこの記事をかいた人

しょうご

しょうごと申します。 福祉用具の提案営業の仕事からコンサルティング会社へ転職をした経歴があります。所持資格 ・福祉用具専門相談員 ・住環境コーディネーター2級 ・認知症サポーター の資格を持っています。