「イモトのWi-Fiって実際の所どんな口コミ・評判があるの?」
「海外に行くことになって、イモトのWi-Fiを使いたいけど、実際の口コミや評判はどうなのかを知りたい!」
色々な海外Wi-Fiがある中で口コミ的には、イモトのWi-Fiは実際に使ってみてどうなのか。利用をしたことがある人達の口コミを調べて、まとめてみました。
またイモトのWi-Fi自体の性能の口コミだけでなく、受け取りや返却の口コミも調べてみたので、ぜひ当記事を参考にして海外Wi-Fiを選ぶ際の参考にしてください。
(トップ画像出典:https://www.imotonowifi.jp/about/)
イモトのWi-Fiの口コミ・評判
イモトのWi-Fiは前述したとおり「接続が簡単、価格が安い、ネット接続が速い」というのを売りにしているそうですが、実際に使ってみた人の意見を聞いてみないと、どの程度のWi-Fiなのかわかりませんよね。
今回は「みん評」や「価格ドットコム」のサイト、Twitterでの口コミを集めました。
どちらのサイトでも口コミが良いものと、悪いもの、どちらもあるので、口コミの数が多かったものを今回紹介をしていきます。
イモトのWi-Fiの口コミからわかるメリット
イモとのWi-Fiは以上のような良い口コミがあります。接続がよく、回線や充電面でも良い評価をされています。地図やSNSもしっかりと見れているような口コミもあるので、利用する価値があります。
やはり、イモトのWi-FiはWi-Fiの接続や回線が良いというところがメリットです。よほどのことがない限り、安心して利用できるようなサービスになっているのではないかと感じました。
PCを使ってネットに繋ぐとなると、無制限プランに入る必要がありますが、それ以外の利用だったら大丈夫だと思います。
イモトのWi-Fiの口コミからわかるデメリット
https://twitter.com/kim_yerim0305/status/1219758054821916672
先ほどの良い口コミもありますが、悪い口コミには良い口コミに反してWi-Fiの接続が悪いというものもありました。接続が悪く、電源を切って再起動をするなどの手間が他のWi-Fiに比べて、多いようです。
再接続がしにくいという面でイモトのWi-Fiはデメリットがあります。ですが、イモトのWi-Fiは接続の良さより、サービスの保障や値段が他のWi-Fiに比べて優れているのではないかと感じました。
口コミから、海外Wi-Fiは必ず安定して利用できるものではないということを頭に入れて利用をしてほしいです。
イモトのWi-Fiと他の海外Wi-Fiとの比較
イモトのWi-Fi | グローバルWi-Fi | ワイホー | フォートラベル | |
対応国 | 200か国以上 | 200か国以上 | 200か国以上 | 200か国以上 |
受け取り可能空港 | 全国6か所 | 全国18か所 | 全国8か所 | 全国10か所 |
料金プラン(4G アメリカ利用) |
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「イモトのWi-Fi」「グローバルWi-Fi」「ワイホー」「フォートラベル」と大手の海外Wi-Fiを比較してみました。対応している海外の国は、すべてのWi-Fiが200か国以上に対応をしています。
受け取り可能空港がイモトのWi-Fiは、他のWi-Fi会社よりも少ないですが、その分値段という面で、比較的利用しやすい価格になっていることがわかりました。
海外で最低限のネット環境を整えたくて、でも値段は安くしたいという方におすすめのWi-Fiです。
イモトのWi-Fiの受け取り方(口コミ)
イモトのWi-Fiの受け取り方は全部で3つあります。宅配・東京の本社で直接受け取り・空港で直接受け取りです。
イモトのWi-Fiの受け取りで1つ注意したいのが、手数料です。宅配と空港で受け取る場合は最低でも500円はかかります。無料で受け取りたい場合は、渋谷区にある本社に直接行ってもらうこともできます。
ですがわざわざ渋谷まで行って、手数料代を浮かせるのも手間がかかるので宅配か空港で直接受け取る方が無難でしょう。詳しい、受け取り方は下の記事で、紹介をしているのでぜひ見てください。
イモトのWi-Fiのオプション機能
1日の料金 | |
あんしんパックプラス | 500円 |
あんしんパックフル | 300円 |
あんしんパック | 200円 |
翻訳機(ポケトークW) | 500円 |
3口電源タップ | 180円 |
USBポート | 150円 |
大容量モバイル充電池・エネハイパー | 360円 |
モバイル充電池・エネスマート | 250円 |
軽量モバイル充電池・エネループ | 200円 |
シガーソケット充電プラグ | 100円 |
iPhone専用360°カメラ | 500円 |
セルカレンズ | 100円 |
イモトのWi-Fiはオプション機能も充実していて、サービスが豊富になっています。
イモトのWi-Fiのレンタルセットやそれ以外の携行品を無くした際、破損してしまったときにも利用できるあんしんパックや翻訳機や充電池などもオプションで付けることができます。
上記の定額料金が請求をされます。海外旅行ではもしものことがあるので、あんしんパックを利用するのがおすすめです。
また他にも、海外で写真や動画を撮りやすくするための自撮り棒も、オプションで付けることが出来るので海外での思い出を残したい人は利用してみてはいかがですか?
イモトのWi-Fiの注意点
イモトのWi-Fiを受け取ったら、注意することが3つほどあります。それぞれ細かく説明をしていきます。
- 必ず機内持ち込みをする
- 飛行機ではモバイル通信をオフ
- バッテリー切れにならないように注意
イモトのWi-Fiは機内持ち込みをする
https://twitter.com/Tmicamera_NikoN/status/1230837140524847104
イモトのWi-Fiやモバイルバッテリーはリチウム電池が内蔵されています。預け荷物にするのはNGです。その際には、危険物として引っかかってしまうので必ず、機内持ち込みをしましょう。
そのため、Wi-Fiやモバイルバッテリーは自分の手荷物に入れて機内に持ち込むようにしましょう。
飛行機内では必ずモバイル通信をオフ
https://twitter.com/batabatatasuke/status/996902009587421185
イモトのWi-Fiの通信は必ず切るようにしましょう。なぜかというとモバイル通信を切らないと、飛行機の通信の邪魔になってしまうからです。
具体的なタイミングは、離陸時に飛行機のドアが閉まってから、着陸後の滑走終後まで電源を切らなくてはいけません。
バッテリーの残量をチェックする
イモトのWi-Fiは基本的に充電式になっています。公式ページでも4~5時間ほどで持ち時間が切れると質問に答えているので、オプションでモバイルバッテリーを借りるか、自分で充電池を持っていきましょう。
口コミでも、バッテリーが持たないという意見が多いので、こまめに残量は確認するようにした方がいいでしょう。
イモトのWi-Fiの返却の仕方(口コミ)
イモとのWi-Fiの返却方法は受け取るときと同じく3つあります。宅配・東京本社で直接返却・空港で返却です。
空港の返却ボックスで返すのが簡単でしょう。受け取り時のように、カウンターで返却することもできますが、返却ボックスは入れるだけで返すことが出来ます。
宅配するのにも送料費がかかりますし、本社に直接返却しに行くのも面倒ですので、空港にある返却ボックスで返すことをおすすめします。
口コミを調べてわかったこと 使う人によって賛否両論がある
イモトのWi-Fiの口コミについて調べていきましたが、良い口コミも悪い口コミも両方あることがわかりました。
それも、同じ国で利用をしているのにもかかわらず、しっかり利用できている人とできていない人と二極化されています。
少なくとも良い口コミもあるので利用する価値はあることが言えるでしょう。もしかしたら悪い口コミを書いている人は、Wi-Fiを利用している環境やWi-Fi本体の設定が不十分だった可能性があります。
海外Wi-Fiが利用できない際は、周りにある特殊な壁から離れたり電子機器から離れたりし、利用しているスマホの設定も十分に確認をしてから、もう一度利用できるかを確認してみましょう。
イモトのWi-Fiの口コミまとめ
イモとのWi-Fiの口コミについて今回は紹介をしました。良い口コミも悪い口コミも賛否両論の意見があったのですが、どの性能やサービスを一番の優先順位においているかで、Wi-Fiの選び方は変わってきます。
自分の優先すべきWi-Fiの性能をしっかりと見極めたうえで、Wi-Fiを選んでいってもらえればいいと思います。ぜひ本記事を参考にして、自分に合った海外Wi-Fiを選んでみてください。