いざ『隈研吾』の世界へ!行けば必ず楽しめる特徴的な建築作品10選!

「和の大家」とも称される世界的建築家・隈研吾。木材を使ったデザインが特徴的で、建築に詳しくない人でも「何これっ!」と見入ってしまうような作品ばかりです。

そんな隈研吾の建築に興味を持ったあなたは、「隈研吾がデザインした建築物を見たいけど、どこに行けば良いんだろう…」と悩んでいるのではないでしょうか?

今回は、行けば必ず楽しめる隈研吾の建築作品を10ヶ所紹介していきます!見た瞬間に目を奪われること間違いないので、ぜひ最後までご覧くださいね。

(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/PcX5Xdc_rWc)

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隈研吾の特徴溢れるモダンなホテル:WE Hotel Toya

最初に紹介するのは、北海道洞爺湖町にあるデザイナーズホテル 「WE Hotel Toya(ウィ ホテル トウヤ)」です。

このホテルには、木材をふんだんに用いたファサード(建築物の正面)・大樹を彷彿させるレストランの内装・天井に樽のようなオブジェが飾られたバーなどがあり、隈研吾氏のデザインを存分に楽しむことができます。

ホテル全体から木の温もりを感じられ、「ホテルにいるというよりも自然の中で過ごしている」、そんな自然との一体感を味わえる魅力的な建築作品ですね!

全客室に露天風呂が付いており、広大な洞爺湖(とうやこ)を一望することもできます。建築デザインを楽しみながら、心も体もリフレッシュできますよ!

基本情報
  • 住所:北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖町293-1
  • 電話番号:0142-89-3333
  • チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00
  • 公式サイト:WE Hotel Toya

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隈研吾の建築で一際異彩を放つ石のアート:石の美術館

続いて紹介するのは、栃木県那須町にある「石の美術館」です。石造の古い米蔵を再利用し、2001年に「石」を素材にしたアートやクラフトを展示する美術館としてオープンしました。

隈研吾氏の建築と言えば、大胆かつ繊細に「木材」を使ったデザインが印象的ですが、これほど「石」に拘った建築は他では中々見られません!

そんな異彩を放つ建築作品は、歴史を感じる重厚な石積みの中に、どこか軽さも感じられるスタイリッシュなデザインに仕上がっています。

また、普段あまり見ることのない「石のルーバー(格子)」を設置しているなど、随所に拘りが見られるのも見所の1つですね!まさに美術館そのものが“石のアートとも言える魅力的な建築作品です。

基本情報
  • 住所:栃木県那須郡那須町芦野2717-5
  • 電話番号:0287-74-0228
  • 営業時間:10:00〜17:00
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日休み)
  • 入場料:大人800円 小中学生300円(カフェ・ショップは入場料無料)
  • 公式サイト:STONE PLAZA

路地に突如現れるアーティスティックな建築:サニーヒルズ

続いて紹介するのは、東京都南青山にあるパイナップルケーキのお店「SunnyHills(サニーヒルズ)」です。

お店の建築デザインには、伝統的な組子格子「地獄組み」を用いており、誰もが足を止めてしまうようなインパクトのあるデザインに仕上がっています。

店内に入れば、ヒノキの良い香りや隙間から入る優しい木漏れ日を感じられ、とても心地良い気分に浸ることができますよ!

SunnyHillsの周辺には、「表参道」や「六本木」などのショッピングエリアもあるので、東京観光と一緒に楽しむのも良さそうですね!

お店に足を運ぶと、「パイナップルケーキ」または「りんごケーキ」を試食することもできますよ!(無料・お茶付き)

基本情報
  • 住所:東京都港区南青山3-10-20
  • 電話番号:03-3408-7778
  • 営業時間:11:00〜19:00
  • 定休日:記載なし
  • 公式サイト:SunnyHills

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世界が注目する隈研吾の建築作品:新国立競技場

続いて紹介するのは、東京で開催されるオリンピック・パラリンピックの会場となる「新国立競技場」です。

何かと話題となった新国立競技場ですが、実はこの競技場も隈研吾氏がデザインを担当しています。

随所には、隈研吾氏が得意とする木材の組子デザインが配されており、存分に「和」のテイストが生かされたデザインに仕上がっています。

とても魅力的な施設ですが、現在(2020年10月時点)は、内部の見学ツアーを行っていないようです。内装が気になる方は、スポーツ観戦やコンサートなどのイベントと一緒に楽しみましょう!

中々内部に入る機会がない方は、外観からも木材を使った美しいデザインを楽しめますよ!

また、新国立競技場の近くには「明治神宮」や「表参道」といった人気スポットもあるので、街を散策しながら拝見してみてはいかがでしょうか?

基本情報
  • 住所:東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
  • 電話番号:03-5843-1300(国立競技場インフォメーション)
  • 公式サイト:国立競技場

隈研吾がデザインした美的感覚が磨ける画材店:PIGMENT

続いて紹介するのは、東京の天王洲アイルにある伝統画材ラボ「PIGMENT(ピグモン)」です。

隈研吾氏が店舗デザインを担当しており、特に目を引くのが天井に飾られた無数の竹です。

竹の簾”をイメージした現代的なデザインとなっていて、優雅で大胆な曲線美には思わず目が奪われてしまいますよ!

また、200㎡もある店内には約4,500色の顔料が陳列されており、木材を基調とした内装と顔料の色のバランスも絶妙にマッチしています。自然と美的感覚が磨かれる素敵な空間ですよ!

基本情報
  • 住所:東京都品川区東品川2-5-5
  • 電話番号:03-5781-9550
  • 営業時間:11:30〜19:00
  • 定休日:月曜日・木曜日
  • 公式サイト:PIGMENT

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「ガラスの街とやま」に相応しい美しい建築:富山市ガラス美術館

続いて紹介するのは、富山県富山市にある「富山市ガラス美術館」です。この美術館には、国内外の現代ガラスアートが展示されていますが、隈研吾が担当した建築デザインからも目が離せません!

外観のデザインからインパクトがあり、まるで氷の岩脈やガラスアートを思わせる煌びやかなファサードがとても印象的です。

館内に足を踏み入れると、木材が持つ明るさとガラスの美しさが調和した温かみのある空間が広がっています。見ているだけで気分が上がるような美しいデザインですよ!

カフェ・ミュージアムショップ・図書館なども併設されているので、建築デザインを楽しみながらのんびりと過ごすこともできますよ!

基本情報
  • 住所:富山県富山市西町5-1
  • 電話番号:076-461-3100
  • 営業時間:日〜木9:30〜18:00 金土9:30〜20:00
  • 定休日:第1・3水曜日 年末年始
  • 入場料:無料(常設展の観覧料は200円)
  • 公式サイト:富山市ガラス美術館

SNS映え確実!建築デザインと絶景を楽しめる:コエダハウス

続いて紹介するのは、静岡県熱海市の「アカオ ハーブ&ローズガーデン」内にある絶景カフェ「COEDA HOUSE(コエダハウス)」です。

熱海の人気スポットの1つであり、まるで小枝を組み合わせたような斬新なデザインが多くの人を魅了しています。

隈研吾氏の代名詞「天然木の組子」があしらわれ、全面ガラス張りの店内からはオーシャンビューの景色も楽しめます。より自然と一体化できる素敵なカフェですよ!

素敵な建築デザインと一緒に、見た目がかわいいスイーツやドリンク・おしゃれなフォトスポットでの撮影も楽しめるので、SNSをやっている方には特におすすめですね!

基本情報
  • 住所:静岡県熱海市上多賀1027-8
  • 電話番号:0557-82-1221
  • 営業時間:9:30〜16:00
  • 定休日:12〜1月の火曜日(12月29日〜1月3日は営業)
  • 入場料:大人1,000円 小人500円(時期によって変動)
  • 公式サイト:アカオ ハーブ&ローズガーデン

まるで森の中にいるような建築デザイン:雲の上の図書館

続いて紹介するのは、高知県と愛媛県の県境にある「雲の上の図書館」です。何ともユニークな名前ですが、建築デザインも実にユニークです!

外装から内装までふんだんに木材があしらわれ、特に本と木組みに囲まれた内観は、まるで“森の中にある図書館”とも言えるような素敵な空間に仕上がっています。

自分自身が本の世界に入り込んだかのような錯覚を起こす、とても見応えのある建築デザインですよ!おしゃれな空間で読書まで楽しめる贅沢な空間ですね。

従来の図書館とは違い、会話を楽しんだり、寝転んで本を読んだりできるエリアも用意されています。

建築デザインの美しさや木の温もりを感じながら、のんびりと過ごしてみるのも楽しそうですね!

基本情報
  • 住所:高知県高岡郡梼原町梼原1212-2
  • 電話番号:0889-65-1900
  • 営業時間:9:00〜20:00
  • 定休日:毎週火曜日・最終金曜日
  • 入場料:無料
  • 公式サイト:雲の上の図書館

実は隈研吾がデザインした「スターバックス」が存在する!

日本でも大人気の「スターバックス」ですが、実は隈研吾がデザインした店舗があることをご存知でしょうか?

隈研吾がデザインしたスターバックスは、「東京」と「福岡」の2ヶ所にあるので、各店舗について紹介しますね!

スターバックス リザーブ®︎ロースタリー 東京

筆者撮影

1つ目に紹介する店舗は、東京都目黒区にある「スターバックス リザーブ®︎ロースタリー 東京」です。

世界で5番目に誕生したロースタリー(焙煎所)がある店舗で、隈研吾氏は外観のデザインを担当しています。

筆者も実際に訪れましたが、木材を使った外観がとても印象に残っており、入る前からとても気分が高揚しましたね!

内装のデザインも素晴らしいですが、大胆かつ繊細な外観のデザインにも注目です!

基本情報
  • 住所:東京都目黒区青葉台2-19-23
  • 電話番号:03-6417-0202
  • 営業時間:7:00〜23:00
  • 定休日:不定休
  • 公式サイト:STARBUCKS RESERVE

スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店

筆者撮影

2つ目に紹介する店舗は、福岡県太宰府市にある「スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店」です。

自然素材による伝統と現代の融合”というコンセプトをもとに設計されており、大胆に木組みのデザインがあしらわれています。

実はこのような店舗があることを知らずに旅行を楽しんでいましたが、この建築デザインを見たときに「何だこれは…」と衝撃を受けたことを覚えています。

この店舗に多くの人が訪れるのは、一際目立つ木組みのデザインが影響しているからに違いありません!(筆者自身も隈研吾氏のデザインに魅了されて入店したその1人です。)

基本情報

隈研吾の建築作品まとめ

今回は、誰でも気軽に楽しめる隈研吾氏の建築作品を10ヶ所紹介しました!どれも個性的な建築デザインばかりでしたが、気になる建築物はあったでしょうか?

筆者自身も隈研吾氏の建築作品を拝見しましたが、「どこからこんなデザインが湧くのだろうか…」と感嘆したことを今でもはっきりと覚えています。

日本には、おしゃれな建築物はたくさん存在しますが、これほどデザインに魅了されたのは初めてかもしれません。自分の感性まで刺激されるので、ぜひ1度見ておくことをおすすめします!

また、隈研吾氏は「ATAMI 海峯楼」というホテルも手掛けています。隈研吾氏が手掛けたホテルに泊まりたい方は、海峯楼に宿泊してみてくださいね!

『ATAMI 海峯楼』水とガラスが創る究極のプライベート空間!

2020年10月21日