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ミュンヘンの治安は大丈夫?注意するべき犯罪や防犯対策も紹介!

ミュンヘン旅行を計画していると「ミュンヘンの治安ってどうなんだろう」と気になりますよね。海外旅行が初めての場合、不安で仕方ないという方もいるでしょう。

そんな悩みに応えるために、本記事ではミュンヘンの治安や観光時の注意事項を紹介していきます。事前に対策しておけば、ミュンヘンを快適に観光することができます。

防犯対策や緊急時の連絡先も紹介するので、ぜひ最後までご覧下さい。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/ミュンヘン-マリエン広場-1572429/)

ミュンヘンの治安は?

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ミュンヘン-アーキテクチャ-3385958/

バイエルン州の州都でもあるミュンヘンは、ドイツの中でも治安が良く、安全に過ごしやすいエリアです。しかし、外務省の「海外安全ホームページ」では、以下のように記載されています。

2017年中の人口10万人当りの犯罪発生率は6,201件で,東京都と比較すると,全犯罪で5倍以上,強盗,スリ・ひったくりで約10倍以上の犯罪が発生しています。

引用:外務省 海外安全ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_165.html

治安が良いとされるミュンヘンですが、日本よりも犯罪件数が多く、特にスリ・ひったくりなどの「窃盗犯罪」には注意が必要です。

また、2016年にドイツで起きたテロ事件以降、「無差別襲撃事件」も散発的に発生しています。滞在時の防犯対策だけでなく、渡航前にドイツ情勢を確認しておくことも大切です。

次の章からは、ミュンヘンで特に注意したい犯罪について解説していきます。

ドイツの安全情報:外務省 海外安全ホームページ

【ミュンヘンの治安】注意するべきこと①スリ・置き引き

出典:https://pixabay.com/ja/photos/財布-マネー-財源-3548021/

ミュンヘンで観光客が最も被害に遭いやすいのが「スリ・置き引き」です。どこでも被害に遭う可能性がありますが、特に「レストラン」「イベント会場」「電車」「駅」での被害が多いです。

混雑するエリアでの犯罪が多く、観光客が狙われる場合もあります。グループでの犯罪も横行しており、1人が話し掛けて気を引いてるうちに、仲間が貴重品を盗む事件も発生しています。

バッグの中身を盗まれる場合もあるので、体に密着できるポーチを使ったり、目が届く位置でバッグを持ったりすることが重要です。

レストランなどで荷物を置く場合でも、必ず目の届く場所に置くようにしましょう。

【ミュンヘンの治安】注意するべきこと②ひったくり・強盗

出典:https://pixabay.com/ja/photos/財布-女性-パターン-革-1031547/

スリや置き引きと同様に注意したいのが「ひったくり・強盗」です。危害が加わることもあり、犯人と争うことで怪我を負う可能性も十分にあります。

車やバイクでの犯行も起きており、観光で気が緩んでいたり、スマートフォンに夢中になっていたりする時ほど危険です。

ミュンヘンを散策する時は、車道側でバッグや荷物を持たないようにしましょう。スマートフォンで情報を検索する時もありますが、周囲を確認することも忘れないようにしましょう。

【ミュンヘンの治安】注意するべきこと③テロ・デモ

出典:https://pixabay.com/ja/photos/右-翼-保守的です-4666555/

ドイツでは、2016年に多くの死傷者を出した「テロ事件」が発生しています。それ以降、大規模なテロ事件は発生していませんが、「無差別襲撃事件」が散発的に起きているのも事実です。

人が集まる「ショッピング・モール」「駅」「広場」などで発生することが多いので、観光中であっても警戒しておく必要があります。

また、ドイツは難民の受け入れに積極的な国です。そのため、反移民・難民派によるデモが断続的に発生し、暴徒化することもあります。

ドイツへ渡航する前に、ニュースや外務省のホームページなどで最新情報を確認しておくことが大切です。もし、デモ集団と遭遇した場合、速やかにその場を離れましょう。

ドイツの安全情報:外務省 海外安全ホームページ

治安が悪いエリア①ミュンヘン中央駅

多くの旅行者が利用する「ミュンヘン中央駅」ですが、日中と夜では雰囲気が異なるので注意が必要です。

日中は多くの人が行き交う活気のあるエリアですが、夜になるとドラッグユーザーやホームレス、酔っ払いなどの姿が度々見られます。

相手から近寄ってくる可能性もあるので、夜間に利用する場合は特に警戒しておきましょう。

また、物乞いをしてくる人もいるので、少しでも危険と感じたら速やかにその場を離れるのが賢明です。

治安が悪いエリア②シラー通り

ミュンヘン中央駅付近にある「シラー通り」は、治安が悪いエリアとしてよく挙げられており、浮浪者や薬物中毒者が多いことで知られています。

日中は人通りが多いですが、風俗店やバーなどが多くあり、夜になると雰囲気が変わります。道は薄暗く、店の呼び込みも多くなるので、近寄らないのが無難です。

絶対に立ち寄ってはいけないほど危険ではありませんが、夜間に1人で出歩くのは避けた方が良いでしょう。

シラー通りを含めミュンヘン中央駅付近でホテルを予約する方は、なるべく複数人で行動し、夜間の移動に気をつけましょう。

治安が悪いエリア③マリエン広場

観光の中心地である「マリエン広場」には、サッカーの試合の日にサポーターが多く集まるほか、オクトーバーフェストなどのビッグイベントが開催されます。

楽しく観戦している方がほとんどですが、ごく稀にサポーターが暴徒化することがあるので注意が必要です。

また、イベントの日には多くの人が集まるので、窃盗被害に遭わないよう警戒しておきましょう。多額の現金は持ち歩かず、貴重品は肌身離さず持ち歩きましょう。

ミュンヘンでの防犯対策

出典:https://pixabay.com/ja/photos/人-群衆-ミュンヘン-1284516/

せっかくの楽しい観光も被害に遭っては台無しです。予め防犯対策を行い、快適に観光できるよう努めましょう。

防犯対策
  • 高級品・多額の現金を持ち歩かない
  • 荷物は目の届く所で管理する
  • 人通りが少ない場所へ行かない
  • 夜間の1人歩きは極力控える
  • 周囲の状況を確認する
  • テロ・デモの情報を確認しておく

滞在時に1番気をつけたいのが「窃盗被害」です。どこで狙われているのか分からないので、予め高級品や多額の現金を持ち歩かないようにしましょう。

また、難民の受け入れにより、外国人犯罪グループの流入やデモの暴徒化が起きています。命に関わることなので、ドイツへ渡航する前に最新情報を確認しておきましょう。

ドイツの安全情報:外務省 海外安全ホームページ

緊急時の連絡先

どんなに対策をしていても被害に遭ってしまう場合もあります。もしもの場合に備えて、緊急時の連絡先や在ミュンヘン日本国大使館の所在地などはメモしておきましょう

緊急連絡先
  • 警察:110
  • 救急・消防:112

ミュンヘン警察本部

  • 住所:Ettstraße 2,80333 München
  • 電話番号:+49(0)89-2910-0

在ミュンヘン日本国大使館

  • 住所:Karl-Scharnagl-Ring 7,80539 München
  • 電話番号:+49(0)89-4176040

盗難被害に遭った場合、警察署で事情を説明し、証明書を受け取るようにしましょう。

この証明書は、パスポートの再発行や保険会社・カード会社の保証手続きに必要です。パスポートの再発行は、在ミュンヘン日本国大使館で申請することができます。

ミュンヘンの治安まとめ

今回はミュンヘンの治安について紹介しました。ミュンヘンは比較的治安が良いので、基本的なことに気をつけていれば快適に観光することができます。

特に注意したいのが窃盗犯罪です。レストランや電車内など人が集まる場所で発生しているので、観光中の貴重品管理には十分に注意しましょう。

もしもの場合に備えて、クレジットカードや現金を分散しておくのがおすすめです。事前対策を行い、警戒心を持ちつつミュンヘン観光を楽しみましょう。