冬の奈良で観光するなら!おすすめスポット・イベント6選

今回は冬の奈良でおすすめの観光地スポット・イベントを6つ取り上げました。「奈良は吉野の桜が咲く春や、紅葉シーズンの秋に行くんじゃないの?」と思う方も多いでしょう。

実は奈良は冬にイベントが多く開催されます。定番の季節に旅行に行くのは飽きた人にとって、おすすめの時期なんです。特に2月は節分やイルミネーションのイベントも開催されます。

この記事を読めば、冬の奈良観光について基本的な情報がわかりますよ。ぜひ参考にしてくださいね。

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奈良の観光は冬、特に1月~2月のイベントがおすすめ!

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奈良の観光は冬がおすすめと聞いたことはありませんか?奈良は春と秋が観光シーズンのため、観光客が殺到し、ゆっくり神社やお寺を見学出来ません。修学旅行で学生が多くなると、宿泊施設も予約が難しいのです。

観光客が多い時期を避けて穏やかに旅行したい人は、オフシーズンの冬であれば、お寺でゆっくり貴重な仏像を見たり、建物を観察したりすることが出来ますよ。

特に2月は奈良の観光でおすすめの時期です。シーズン外でも様々な行事が開催されていて、2月には節分の行事が県内のあちこちで開催されます。

一部の神社やお寺は混む可能性はありますが、車で行っても駐車場が常に満車という状況はあまりないので、安心してください。

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冬の奈良は寒い?気温や天気は?

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旅行で気になるのは、気温や天気ですよね。冬の奈良にどんなイメージを持っているでしょうか?山が多いので、雪が積もって、寒い…と思う方も多いでしょう。

奈良は近畿地方の中で冬の平均気温が1番低いですが、雪が積もることはあまりありません。標高が高い山間部では、降雪がありますが、雪が毎日積もることはありませんので安心してください。

朝の気温が大阪などと比べて2度~3度低いことがあるので、冬に奈良へ旅行に行く場合は、調整できる服装で行くように注意しましょう。

冬の奈良でおすすめ観光①神秘的な燈篭が並ぶ春日大社

冬の奈良でおすすめ観光の1つ目は【春日大社(かすがたいしゃ)】です。2月の春日大社では、節分の日に【節分万燈籠(せつぶんまんとうろう)】という行事が開催されます。

この行事では家内安全や商売繁盛、先祖の繁栄等の願いをこめて約3000基の燈篭に明かりがつけられます。燈篭の中には、平安時代の貴族が奉納した燈篭もあり、平安時代から残る貴重な燈篭が並びます。

18時頃に全部の灯篭に明かりがつけられますが、20時30分には閉門になるので、3時間弱の行事です。全てに明かりが灯った春日大社を見るとため息が出ますね。

春日大社へのアクセス

  • 拝観時間:【3月~10月】午前6時30分~午後5時30分、【11月~2月】午前7時~午後5時
  • 定休日:3月8日頃~3月13日、12月20日~1月7日、成人の日は、終日拝観不可、また祭典の都合により拝観不可の場合あり
  • 拝観料:【本殿前特別参拝】初穂料500円【国宝殿】一般500円 大学生・高校生/300円 中学生・小学生/200円団体一般/400円
  • 電話:0742-22-7788
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冬の奈良でおすすめ観光②鹿寄せ

冬の奈良でおすすめ観光の2つ目は【鹿寄せ】です。鹿寄せは、春日大社の飛火野(とびひの)で年中行われている観光イベントですがが、冬の間は無料で見られる期間が多いんです。

鹿寄せは、午前10時に職員の方がホルンを鳴らすと、奈良公園周辺にいる鹿たちが集まってきます。ホルン=食べ物がもらえる合図なので、鹿たちが急いで来るんですね。

元々は、明治時代に鹿園竣工奉告祭という行事でラッパを使ったのが始まりですが、現在はホルンに変わり現在まで続いています。

鹿寄せは1年中行われているイベントですが、冬に行く方が人が少なくて楽しめますよ。季節ごとの開催は次のようになります。無料で開催される期間以外は、予約をすれば有料で鹿寄せが出来ます。

【開 催 期 間】【料    金】
夏(7月~9月)7月~9月の日曜日のみ無料
冬(12月の2週間)毎  日無料
冬(2月~3月)毎週月曜日を除く毎日無料
夏・冬の無料開催期間、イベント開催日以外
  • 予約必須、希望日の1ヶ月前までに電話予約
  • 1日1組限定参加、8時から11時の間で開始時間指定可能
20,000円

夏の間は、毎週日曜日しか行われません。冬の間は12月の2週間と、2月~3月の間は無料で開催されるので、日程が調整しやすいでしょう。

春日大社飛火野へのアクセス

  • 営業時間:午前10時~午後4時
  • 定休日:毎週月曜日、鹿の角切り行事の開催日
  • 入場料:無料(鹿のエサ代として100円程の募金あり)
  • 電話:0742-22-2388

冬の奈良でおすすめ観光③若草山の山焼き

冬の奈良でおすすめ観光の3つ目は【若草山の山焼き】です。毎年1月の第4土曜日に開催されるイベントで、祭典が行われた後、花火打ち上げ→山への点火となります。

若草山は標高340mのなだらかな山で、奈良市内を見渡せます。春は桜、秋には紅葉など年中観光もでき、30分から40分程で登れるので、登山道具など無くても安心ですね。

山焼きは、若草山にある鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)に埋葬されている人の魂を鎮めるために山に火をつけたことが始まりのようです。

山焼きを見る時は、奈良公園か若草山の山麓で見るのがおすすめです。周辺の建物に火が移らないように、厳重に管理して点火するので、壮大な山焼きを楽しめますよ。

若草山へのアクセス

  • 開山期間:3月第3土曜日から12月第2日曜日、午前9時~午後5時
  • 入山料:大人(中学生以上)150円 子ども(3歳以上)80円
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冬の奈良でおすすめ観光④不思議な節分行事の金峯山寺

冬の奈良でおすすめ観光の5つ目は【金峯山寺(きんぷせんじ)】です。ここの【節分会・鬼火の祭典(せつぶんえ・おにびのさいてん)】では、節分でよく聞く掛け声が違うことで有名です。

2月1日から3日まで節分の行事が開催されて、「鬼は外!福は内!」と叫んで鬼に豆を投げるのが通常の節分ですが、金峯山寺では「福は内!鬼も内!」と変わった掛け声になります。この掛け声の由来は次のようです。

毎年2月3日には吉野山金峯山寺蔵王堂で節分の法要が行われます。法要が終わると、鬼火の祭典と呼ばれる鬼の調伏式が行われます。この調伏式は他の寺社のものとは違い、「福は内、鬼も内」と唱え、全国から追われてきた鬼を迎え入れようとするものです。

そして経典の功徳や法力によって、また信徒らが撒く豆によって、荒れ狂う鬼たちを仏道に入らしめて終わります。その起源としては定かではありませんが、金峯山寺の開祖である 役行者が法力で鬼を呪縛し、仏法を説いて弟子にした故事に基づくといわれています。

(引用:https://www.town.yoshino.nara.jp/kanko-event/welcome/year-event/setsubunkai-oninosaiten.html)

福豆まきという豪華景品が当たるイベントもあるので、春日大社の節分万燈籠(せつぶんまんとうろう)に行く前にこちらに参加するのも良いかもしれませんね。

金峯山寺へのアクセス

  • 拝観時間:午前8時30分~午後4時30分
  • 定休日:なし
  • 拝観料:500円
  • 電話:0746-32-8371

冬の奈良でおすすめ観光⑤しあわせ回廊なら瑠璃絵

冬の奈良でおすすめ観光の5つ目は【しあわせ回廊(かいろう)なら瑠璃絵(るりえ)】です。2月の1週間に奈良を代表する神社やお寺と奈良公園周辺がライトアップされます。

ライトアップされる場所は次の5カ所です。午後6時~9時までの3時間のライトアップとなります。夜は気温が低くなり、建物内も冷えますので十分に対策をして行きましょう。

しあわせ回廊なら瑠璃絵でライトアップされる場所
  1. 春日大社
  2. 興福寺
  3. 東大寺
  4. 奈良国立博物館
  5. 奈良公園

また、吉野葛を使ったココアの販売や、奈良県の名物の屋台出店があります。夜の奈良を散策しながら、グルメも楽しめますよ。

ペットを連れて各会場に入場したり、イルミネーション撮影で三脚を使用したりすることは禁止されています。また、奈良公園内は、地面が見えづらいため注意して散策しましょう。

しあわせ回廊なら瑠璃絵について
  • 開催期間:2020年2月8日~14日
  • ライトアップ時間:午後6時~午後9時
  • 問い合わせ先:なら瑠璃絵実行委員会

冬の奈良でおすすめ観光⑥標高800mにある洞川温泉

冬の奈良でおすすめ観光の6つ目は【洞川温泉(どろがわおんせん)】です。洞川温泉は標高800mのところにあり、元々は山奥に修業で来た人達の宿場町として栄えました。

現在は宿場町の名残を残しながら温泉街として栄えています。山間部にあるので少し交通が不便ですが、空気がきれいな場所で温泉に入ったら気分もリフレッシュ出来ますね。

村が管理している洞川温泉センターは、大人700円、子ども200円で入浴できるので、手軽に旅の疲れを癒すのに入れますね。

村営洞川温泉センターへのアクセス

  • 営業時間:午前11時〜午後8時
  • 定休日:毎週水曜日、年末年始
  • 利用料金:大人700円 子ども200円
  • 電話:0747-64-0800

奈良の温泉地9選!旅の疲れを癒してリフレッシュしよう!

2019年7月15日

おまけ:【うまし奈良巡り】で貴重な体験が出来る!

奈良に旅行するのに、定番の観光地だけでなく少し変わった体験もしたい、と思っているあなたは、【うまし奈良巡り冬】というツアーに申し込んではいかがでしょうか?ツアーに申し込むと、次のような体験が出来ます。

うまし奈良巡りで出来ること
  • 国宝や重要文化財の仏像などをお坊さんから解説してもらえる、または、早朝に拝観出来る
  • お寺で精進料理などの体験
  • 酒蔵見学、お酒造り体験
  • 赤膚焼の湯のみ絵付け体験
  • 高松塚古墳、キトラ古墳の見学(解説付き)

仏像を早朝にゆっくり眺めたり、伝統工芸品の【赤膚焼】の絵付け体験が出来たり、奈良の魅力を知ることが出来るツアーです。

事前にどのイベントに参加したいか申込が必要です。申し込み先は、旅行会社(JTB、JR東海ツアーズ等)の窓口になるので、最寄りの店舗を確認して行きましょう。

貴重な体験が出来るものばかりなので、迷ってしまいますね。私は精進料理の体験にぜひ行ってみたいと思いましたね。精進料理を食べる機会があまりないので…。

夏になると、【うまし奈良巡り夏】が開催されます。夏と冬で体験出来る内容が違うので、随時チェックしてみましょう。

(参考: うまし奈良巡り実行委員会)

まとめ

今回は、冬の奈良でおすすめの観光スポット、イベントを取り上げました。シーズンの春や秋に奈良に行くのは飽きた、という人でも冬の奈良は新鮮です。

特に2月は【節分】や【しあわせ回廊なら瑠璃絵】など、期間限定のイベントが多く開催されるので、定番の観光スポットが普段の様子と違って見えます。

金峯山寺の福豆まきはかなり豪華景品があたると評判ですので、参加してみると意外な商品が当たるかも?

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2019年7月8日

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シドニー

都内の会社で事務員してます。 ペンギンがいる水族館にいくことが趣味。イワトビペンギンがいれば興奮。キックボクシング修行中。スイーツは何でも食べてしまう。 資産運用大好きな変人。投資はFX、ロボアド、投資信託、株式、海外銀行など何でもします。