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プーケットの人気観光地9選!注意点も紹介するので初めてでも安心!

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初めてのプーケット旅行で、どんな観光地に行けば良いのか分からないというそこのあなた!当記事では、プーケットの人気観光地を9つ紹介します!

注意点なども交えながら紹介していくので、初めての海外旅行でも安心ですよ。

プーケット旅行に行くけど、どの観光地に行くか決めていないという方はぜひ参考にしてくださいね。

トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/パンガー湾-プーケット県-2076834/

プーケットに来たなら海へ行こう「パトンビーチ」

パトンビーチは、プーケットの西海岸のほぼ中央に位置するビーチです。

2.8㎞にわたるビーチは白い砂浜が特徴的で、観光地として有名なビーチですよ。旅行客の数もホテルの数も、プーケットでは最大規模です!

海水浴をするのも良いですがパトンビーチでは、ジェットスキーやパラセーリングなどでも遊べますよ。思い思いの過ごし方をすると良いですね。

ビーチは遠浅のため安心して遊ぶことが出来ますが、5月~10月の雨季の時期は波がかなりたつので注意しましょう。

プーケットの夜遊びスポット!「バングラ通り」

パトンビーチから垂直に伸びるバングラ通りは、プーケットの中でも有数の夜遊びスポットです。500mほどの通りにはオープンバーやディスコ、クラブなどが密集しており夜になると盛り上がりを見せます。

タイらしく派手な衣装をまとっているニューハーフの方々も登場しますよ。記念撮影にも応えてくれますが、その際はチップを渡すことをお忘れなく!

「初めての地で夜遊びは、少し怖い……」という方は、通り沿いの1階にあるお店を選ぶのがおすすめです。簡単な日本語なら話せるスタッフがいるお店が多いので、現地の言葉が話せなくても安心です。

かわいい街並みの観光地「プーケット・オールドタウン」

プーケット・オールドタウンは、カフェやお土産屋さんなどが建ち並ぶ街です。建物はカラフルに彩られており、フォトジェニックなスポットとしても人気があります。

プーケット・オールドタウン周辺はビーチエリアに比べて、宿泊費や食費が安いのが特徴的です。少しでも旅費を抑えたいという方は、宿泊や食事はこの周辺で済ますのがおすすめですよ。

プーケットの中でも比較的、清潔なエリアなのでごちゃごちゃしている所が苦手な方でも安心でしょう。

マリンスポーツが楽しめる観光地「パンガー湾国立公園」

パンガー湾国立公園は、海面から切り立つ奇岩とマングローブが広がる海洋国立公園です。海底が泥地なので海水浴などには向いていませんが、カヌーやクルージングを楽しめますよ。

引き潮のときだけ岩のトンネルをくぐり抜けることができるポイントなどもあるので、冒険気分でカヌーに乗ってみるのも楽しいですね。

パンガー湾国立公園は、映画「007黄金銃を持つ男」のロケ地にもなっています。映画好きの方は、聖地巡礼のために訪れるのも楽しいですね。

パンガー湾から船で20分ほど行ったところに、観光地として人気のパンジー島があります。パンジー島はイスラム教徒の村なので、アルコールの販売・持ち込みは出来ません。気をつけましょう。

体験型の観光地「プーケット・ファンタシー」

出典:https://www.thailandtravel.or.jp/phuket-fantasea/

プーケット・ファンタシーはアトラクションやショー、食事を楽しめるテーマパークです。アトラクションでは、ホワイトタイガーや鳥、ゾウなどを眺めることができますよ。

プーケット・ファンタシーの中でもっとも人気があるのが、タイの歴史と伝統文化を現代技術を駆使して演出した豪華なショーです。

幻想的でエキゾチックな雰囲気の中、子供から大人まで楽しめるショーとなっています。

会場内は冷えるので、寒さ対策をした方が良いでしょう。ユニクロのウルトラライトダウンを着ても寒かったという口コミもありました。

タイ式の仏教寺院の観光地「ワット・シャロン寺院」

ワット・シャロン寺院は、1837年に建設されたプーケットで最も大きい寺院です。日本の寺院とは違い、白・赤・金色を基調とした色鮮やかな建物ですよ。

青い空の下、映える色合いの建物をまじまじと見るのも良いですが、ワット・シャロン寺院では本堂とタイ王室博物館に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

奇跡を起こした僧侶として崇められている3人が祀られている本堂は、内装などが日本とは違う雰囲気なので見る価値があります。

タイ王室博物館は境内にあり、タイ王室にまつわる記念品や写真、3人の僧侶の蝋人形などが飾られていますよ。

短いスカートやパンツ、キャミソールなど肌の露出が激しいと、参拝を断られる可能性があります。当施設に行く際は、肌の露出が少ない服装で向かいましょう。

プーケットの新名所!ブッダに会える観光地「ビッグブッダ」

ビッグブッダの愛称で一躍有名になった、「プラ・プッタ・ミンモンコン・エークナーキーリー大仏」は高さ45m、幅25mもあり迫力満点です。

東大寺の大仏が高さ15mなので、どれほど大きいのかよく分かりますね。

大仏の周りには展望スポットなどもあり、高台からプーケットの街並みを一望できます。ビッグブッダを見つつ、プーケットの景色を楽しむのも良いですね。

女性は参拝の際、ミニスカートやキャミソールなど肌の露出が激しいものは避けるようにしましょう。

肌の露出が激しい服しか持ってこなかった場合は、当施設にある巻きスカートを利用してくださいね。(貸出料金については記載なし)

トラと直で触れ合える観光地「タイガーキングダム」

タイガーキングダムは、鎖に繋がれていないトラに直接触れることができる施設です。施設内には子供のトラから大人のトラまでいて、好きなトラと写真を撮ることができますよ。

しっぽを触りながらの撮影も可能です!塀や鎖などがないので少しドキドキしますが、旅の思い出としてトラと一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

正面から近づくことや、頭・顔・前足を触ることは禁止されています。禁止事項を破ると、噛みつかれることもあるそうなので、絶対に行わないようにしましょう。

ゾウに乗れる観光地「アイランドサファリ」

せっかくプーケットに行くなら、ゾウの上に乗ってみたいという方におすすめなのが「アイランドサファリ」です。乗ってみると意外と目線が高くなることに、驚くかもしれませんね。

怖いと思うことは少ないですが、ゾウの上は揺れますので気を付けてくださいね。

アイランドサファリではゾウ乗り体験だけでなく、ゾウやサルのショーを見ることもできますよ。ゾウが鼻を使ってボールをバスケットゴールにシュートする様子を見られます。

当施設には日本人の方がいるので、言葉が通じないと怖いという方にも特におすすめです。

プーケットの観光地まとめ

プーケットの観光地を9つ紹介しました。プーケットには白い砂浜と綺麗な海があるので、海水浴やマリンスポーツをするのがおすすめですよ。

しかし、ビーチエリアは比較的物価が高いので旅行費を抑えたい方は、プーケットオールドタウンなどビーチエリア以外の観光地に滞在するのがおすすめです。

またプーケットは日本とは違い、タイガーキングダムやアイランドサファリなど動物との距離が近い観光地が多いので、動物と触れ合うのも良いでしょう。

プーケットはイスラム教徒が35%いる国であり、観光地でもキャミソールやミニスカートなど肌の露出が激しいと入れない場合があります。そのため、キャミソールなどは控えておくと観光の際に便利ですよ。

ABOUT ME
nakagawa saori
旅と純喫茶巡りが好きです。 21都道府県、5カ国を旅した経験を元に、記事を書いています。 旅先で純喫茶に入るのが、趣味です。