【必読】クアラルンプールの治安ってどうなの?最新情報まとめ!

クアラルンプールがある、マレーシアは親日国と呼ばれている程、とても過ごしやすい国です。ただ、クアラルンプールの治安がとても良いとは言えず、軽犯罪の被害が多くみられます。

今回は、クアラルンプールの治安の再認知と軽犯罪の種類、注意点などをまとめてみました。安心して旅行をするためにも、是非最後まで読んでみてください。

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クアラルンプールの夜の治安

日本では、深夜でも比較的安全に過ごせる為、旅行先でも「大丈夫」と思ってしまいますが、日本のように治安が良い国はあまりありません。その為、なるべく夜は出歩かずに、ホテルでゆったりと過ごすのが一番です

もし、夜に外出をするなら、タクシーや配車アプリなどの安全な移動手段を使ってなるべく人が多い場所に行くようにしましょう。

更に、クアラルンプールはスリなどの軽犯罪が多い為、いつも細心の注意を払うことを心がけましょう。

次にクアラルンプールで治安が良い地域・悪い地域について紹介していきます。

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クアラルンプールで特に治安が良い地域 ①KLCC地区

クアラルンプールで有名なペトロナスツインタワーがある「KLCC地区」は、ショッピング目当ての観光客で毎日賑わっています。

大きな噴水がある公園では、毎日19時から22時まで噴水ショーのイベントをやっていたり、ツインタワー内のショッピングモールも22時ごろまで開いていたり、夜まで安心して過ごせる地区とされています。

ただし、人が多い分、スリなどの軽犯罪に巻き込まれる可能性があるので十分注意してくださいね。

クアラルンプールで特に治安が良い地域 ②ブギビンタン地区

日本人でも知っているような、リッツ・カールトンなどの高級ホテルが多く立ち並んでいる地域です。華やかな通りの裏手には、アジアらしい屋台街などもあり観光客に人気です。

お店の多くは、夜遅くまで営業している所が多く、女性や子連れの観光客でも安心して夜まで楽しむことができます。

この地区でホテルを取ってしまえば、夜遅くまでクアラルンプール旅行を楽しむことができるでしょう。ただし、羽目を外しすぎることは禁物です。

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クアラルンプールで特に治安が悪い地域 ①チャイナタウン

チャイナタウンのペタリン通りは、昔から薬物中毒者が多いと言われています。

現在、マレーシアは麻薬に対する法律が非常に厳しく、量によっては麻薬を所持していただけでも死刑になるほどの重罪です。現在は、警察官が見回りの強化をしていて、改善傾向ではありますが注意が必要です。

ただし、チャイナタウンの周辺にある「セントラルマーケット」は、お土産を買い求める観光客が沢山いる為、比較的安心して、ショッピングや食事を楽しむことができます。

クアラルンプールで特に治安が悪い地域 ②ラジャ・チュラン地区

「ラジャ・チュラン地区」は、大型ショッピングモールのパビリオンがあり、多くの観光客や現地の方がいる為、お店が閉まる夜までは比較的安全です。

しかし、夜になると、人通りはとても少なくなり、周辺で生活している路上生活者が単独の観光客を狙って、スリをするなど軽犯罪が増えます

人通りが少なくなってきたら、出来るだけ人が多い地区や滞在中のホテルに行くことをお勧めします。

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クアラルンプールで起こる犯罪 ①スリ

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クアラルンプールはアジアでも大都市の部類なので、もちろん人も多いです。特に観光地でガイドブックを持っているとターゲットにされやすいので注意が必要です。

また、クアラルンプールのスリは集団によるものが多く、エレベーターや電車内で集団でターゲットを囲って犯行に及ぶケースがあるので、一人じゃないからと安心するのは危険です。

対策としては、上着の内ポケットを活用することや、カバンを身体の前にして持つことで、狙われた時に気づく可能性が上がり、スリの防止につながります。

クアラルンプールで起こる犯罪 ②置き引き・窃盗

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置き引き

日本では、あまり馴染みのない「置き引き」ですが、海外ではとてもメジャーな犯罪とされています。

フードコートや空港内で、携帯に夢中になって荷物から目を離してしまった時や、荷物を置いたまま席を離れた瞬間に狙われてしまうので、荷物は肌身離さずにいることが一番の対処法になります。

窃盗

窃盗の多くはバイクを使った犯行で、歩行者や自転車走行者とのすれ違い時や追い抜きの際に、所持品を奪っていくのが特徴です。

観光の際には、多くの思い出を残したいと、カメラや携帯を肩や手で持っていることが多くなるので、より、ターゲットにされやすくなります。

対象としては、なるべく貴重品の露出は控え、背後からのバイクの音に気を付けることが大切です。更に、外食先のテーブルの上へ貴重品を置いてしまうと狙われてしまうので注意しましょう。

クアラルンプールで起こる犯罪 ③詐欺博打

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日本では、金銭を賭けた場合違法となるので、「博打」は基本的には存在しません。その為、外国の人にとって日本人を騙すのに「博打」は、うってつけというわけです。

現在は、多くの海外ガイドブックに「詐欺博打」について記載されていますが、それでも毎年多くの観光客が事件に巻き込まれています。

以下は、実際に日本人旅行者に起こった、詐欺博打事件をマレーシア日本国大使館の生活安全情報を元にまとめてみたものです。

(参考:https://www.my.emb-japan.go.jp/Japanese/ryoji/2012/1102.htm)

具体的な手口

犯行グループは、観光地や旅行者向けのお土産が売っている店などで、単独や少人数の観光客をターゲットにするのが特徴です。

初めは、片言の日本語で「日本の事を教えて欲しい」「その服可愛いね」などと親しげに話しかけてきて、仲良くなった所で、犯行グループは言葉巧みに、観光客を自宅(アジト)へ招待します。

その後、犯行グループが博打の賭け金を出す設定で、トランプゲームの博打が始まります。しかし、途中から観光客に掛け金を出すように促してきます

初めは少額からのスタートですが、ゲームが盛り上がるにつれて、富豪と呼ばれる人が現れたりと、賭け金がどんどん膨れあがるケースが多いです。

途中で詐欺だと気づいた場合

賭け金が上がるにつれて、詐欺だと気づき「ゲームをやめる」と伝えると、監禁されたり・身体を触られたりするケースもあります

その場合の対処法と、犯罪に巻き込まれない対処法を、以下にまとめてみました。

対処法

事件が起こっている場所は、自宅(アジト)が多いです。その為、仲良くなっても、会ったばかりの人の家にはいかない事が大切です。

また、初めの会話で、クレジットカードの所持の有無を確認してくる場合があるので、注意しましょう。

一度自宅まで行ってしまうと脅されるケースが多く危険が伴います。万が一、詐欺に巻き込まれた場合は潔く金品を渡し、自分の身の安全を確保しましょう

クアラルンプール旅行に行く前に気をつけるポイント

クアラルンプールで起こる犯罪の多くは、金銭目的です。その為、詐欺に気づいて逃げようとしても、脅して金銭を手に入れようとします。抵抗すると、最悪の場合、身体に危険が及ぶ可能性があります

大きな怪我をしてしまってからでは取り返しがつかないので、犯罪に巻き込まれてしまった場合は、潔く金品を渡してしまう事も1つの手段です。

万が一怪我をした場合、海外での医療費は莫大な金額になります。その対処法として「海外保険」が必須になります。最近はクレジットカード付帯や、保険のプランも沢山あるので旅行前には必ず押さえておきましょう。

また、海外保険では、盗難保証や携行品損害保証、航空機遅延保険などもついている場合があります。旅行プランに合わせた保険に加入してくださいね。

クアラルンプールの治安 まとめ

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クアラルンプールに限らず、海外旅行へ行く際には、海外保険やパスポートのコピーなど、万全の対策をしていくことが大切です。

軽犯罪に合わないことが一番ですが、自分の身を守るためにも危険を感じたら、金品を渡してしまうなど、柔軟に対応していきましょう。

旅行に行く前には、日本の外務省の海外安全ホームページを確認することで、テロや感染症の情報がわかります。是非、活用してみてくださいね。最後まで読んでくださり有難うございました。