飛行機は乗り物の中で1番安全!記事を読めば安心して搭乗できる!

飛行機に乗って旅行に行きたいけど、安全か分からないし墜落事故などが怖くて足踏みしている方も多いのではと思います。

しかし、飛行機は乗り物の中で最も安全な移動手段です!なので、安心して飛行機に搭乗することが出来ますよ。

そうは言っても1985年に起きた日航機墜落事故の記憶などもあり、なかなか信じられないという方もいるのではないでしょうか。

そのため当記事では飛行機が安全な理由を説明していきますので、ぜひ読み進めてくださいね。

トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/中国南方航空-ボーイング-777-884392/

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飛行機はもっとも安全な移動手段

出典:https://pixabay.com/ja/images/search/飛行機/?pagi=2

飛行機が怖いという方の中には、事故が起きたときの生存率が低いのではいかという不安を抱えている人もいるのではないでしょうか。

1985年に起きた日航機墜落事故も524人中4人しか生存者はいませんでした。

1度事故が起こると生存率が低い飛行機ですが、様々な移動手段の中で最も事故が少ないため安全な乗り物と言えます。

その理由はアメリカの国家運輸安全委員会が行った調査によると、飛行機で死亡事故に遭遇する割合は0.0009%だからです。日本では1985年以降、30年以上にわたり死亡事故が起こっていません。

自動車や自転車など交通事故での死亡率は0.003%なので、飛行機で死亡事故に遭遇する割合が低いことが分かります。

電車の割合については数字がありませんでしたが、2005年の福知山線脱線事故のように日本でも死亡事故が発生しています。

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本当に安全?飛行機の年間事故件数は?

飛行機で死亡事故に遭遇する割合が、0.0009%であることはお分かりいただけたと思います。しかし、飛行機に搭乗してケガをする事故に遭遇するのも嫌ですよね。

では、実際過去10年間で飛行機の事故はどのくらいあったのでしょうか。下記の表にまとめたので、ご覧ください。(運輸安全委員会HP参照)

2019年(10月現在)3件
2018年3件
2017年2件
2016年3件
2015年3件
2014年4件
2013年1件
2012年8件
2011年1件
2010年0件
2009年6件

過去10年間での事故合計は34件です。電車の事故件数は過去10年間で155件なので、飛行機の事故件数が少ないことが分かります。事故内容については、次の章で詳しく説明していきます。

飛行機の事故の内容

飛行機事故として公表されている事故の内容は、機体の動揺による乗務員の負傷が多く挙げられていました。

機内を移動しながら働く乗務員が揺れにより負傷する事故が多いので、トイレなど必要最低限のとき以外立ち歩かなければケガをすることは滅多にないので安心してください。

その他の事故内容としては、着陸時の機体の損傷・落雷による機体の損傷・鳥の衝突といったものであり、これらは乗客の負傷はありませんでした。

乗客が負傷した事故ですと、非常脱出したときの着地に失敗して負傷したものがあります。非常脱出の理由はエンジンから炎が出たというものが2件ありました。

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エンジントラブルでも安心!エンジンが1つでも着陸可能

出典:https://pixabay.com/ja/images/search/飛行機/?pagi=3

エンジンから炎が上がったなど聞くと、墜落するのではないかと冷や冷やする方も多いと思います。しかし、飛行機はエンジンが1つでも着陸が可能なので安心してください。

エンジンが1つでも着陸ができる理由は、すべての旅客機がエンジン1つでも飛べるように設計されているからです。

ちなみにパイロットは、エンジンが1つの状態もしくは無い状態で飛行機を操縦する訓練を受けているので、安心してくださいね。

飛行機が納品されるまでにテストを行うから安全!

飛行機が安全と言えるのは、納品されるまでに非常事態などを想定したテストを繰り返し行うからです。実際に行われているテストは下記の通りです。

テスト例
  • 翼の柔軟性テスト
  • 温度と高度のテスト
  • 吸水テスト
  • ブレーキテスト
  • 侵入テスト
  • 最小アンスティック速度テスト

テスト内容について、それぞれの項目を詳しく説明していきますね。

翼の柔軟性テスト

飛行機の翼を最大90度まで曲げるテストです。このテストでは、フライト中に起こる負荷よりも強い負荷をかけ、翼が折れるポイントを見つける目的があります。

温度と高度のテスト

飛行機が高温時・低温時でも正常に作動するのかを確認するテストです。

吸水テスト

大雨が降り滑走路が水没してしまった場合、飛行機が着陸してもエンジンに大量の水が入り込まないかを確認するテストです。

ブレーキテスト

飛行機が最大重量を積み込んでいる時に、ブレーキバッドがどのくらい摩耗するかを調べるテストです。

侵入テスト

飛行中に鳥がエンジンに衝突してしまった場合を想定したテストです。

最小アンスティック速度テスト

テストパイロットによる、離陸するために必要最低限な速度を測るテストです。

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飛行機は入念に点検整備をしているから安全!

納品までに様々なテストを行う飛行機ですが、離陸前や飛行時間に応じて入念に点検整備も行っているので安全です。

飛行機の整備はT・A・C・M整備と呼ばれる4つの方法があります。

離陸前に行うものをT整備、約300時間(1か月ほど)飛行した際に行うものをA整備、1年ごとに行うものをC整備、4・5年に1度行われるものをM整備といいます。

整備方法
  • T整備:外観点検のほか、飛行中に発見された不備を整備
  • A整備:外部状態や油脂類の交換、各部の清掃、部品の交換
  • C整備:機体構造の点検を含む整備
  • M整備:詳細な機体構造検査や各系統の整備、改修、防錆処置、再塗装を行う

飛行時間や期間に応じて、つど整備を行っているので不具合などを早期発見し事故に繋がらないよう対策していますので、安心してくださいね。

パイロットは2人体制でリスクヘッジ

出典:https://pixabay.com/ja/images/search/コックピット/

飛行機では設備だけでなく、人員の面でも安全対策を行っています。パイロットは2人体制を取っており、トイレなどの際は必ずどちらかがコックピットに残るようになっています。

もし飛行機にトラブルが起きても、すぐに対応できるような工夫です。

さらに機長と副操縦士では、異なる機内食が提供されます。これは機内食で食中毒になったとしても、もう1人が操縦できるようにするための対策となっています。

食中毒による体調不良も考慮して異なる機内食を2人のパイロットに提供していることから、安全であると言えるでしょう。

飛行機の安全を保つためにやってはいけないこと!

飛行機は設備も人員の面でも安全対策を行っていますが、乗客であるあなたも気を付けなければいけないことがあります。

それは飛行機の扉が閉まってから着陸時の滑走が終わるまでの間(乗務員のアナウンスあり)は、電子機器から電波を発生させないようにすることです。

出典:https://www.jal.com/ja/flight/safety/flight/phone.html

電波を発生させてしまうことにより、コックピッドで使用している無線に障害を与えるなど飛行機の機能に悪影響を及ぼします。

そのため、乗務員のアナウンスが流れたら電源をオフにするか機内モードに設定してくださいね。

違反した場合は航空法に基づき、50万円以下の罰金が科せられることがあります。

飛行機の中でもっとも生存率が高い座席とは?

飛行機の安全性について述べてきましたが、それでも何か事故が起こった時のために1番生存率が高い席に座りたいという方もいるのではないでしょうか。飛行機の中で1番生存率が高い席は、後方付近です。

不時着したときにかかる重力が前方付近で約12G、中腹部が約8G、後方付近が約6Gと言われており、後方に行くほど機体にかかる重力が小さくなり、損傷も少なくなってきます。

そのため、事故が起こった時は後方付近が1番生存率が高くなります。

飛行機の安全に関するまとめ

交通事故で死亡する確率0.003%と比べて、飛行機で死亡事故にあう確率は0.0009%であり死亡事故の少なさが分かります。

また過去10年間に起こった鉄道事故件数155件と比べると、飛行機の事故件数は34件です。以上のことから飛行機は、乗り物の中で1番安全であると言えます。

安全性を保っている理由としては納品前の入念なテストとT・A・C・M整備、パイロットの2人体制など徹底した安全対策を行っているおかげです。

日本においては1985年以降、30年にわたり死亡事故が起こっていないので安心して飛行機に乗ることが出来ますよ。

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2019年4月26日