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身も心も温まる静岡県藤枝市の「蓮華寺池公園」に行ってみた!

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静岡県藤枝市に位置する「蓮華寺池公園」に行ってきました。

静岡市の自宅から車で30分~40分ほど。

自然豊かな蓮華寺池公園を歩いてみた感想や、おすすめポイントなどを紹介します。

蓮華寺池公園の概要

まずはじめに蓮華寺池公園の概要を紹介しておきます。

住所:静岡県藤枝市若王子474-1

営業時間:24時間営業

アクセス:藤枝駅から車で15分、バスで20分。藤枝バイパス薮田西I.Cから20分。

駐車場:300台前後(無料)

蓮華寺池公園のテーマは「花・池・鳥・笑顔の楽園」です。公園の中心には名前にもなっている「蓮華寺池」が一際大きな存在感を放ち、様々な鳥、魚が生息していることが伺えました。

蓮華寺池公園は地元民、親子連れの憩いの場

蓮華寺池公園は、地元民や親子連れの憩いの場と言えるでしょう。実際に僕が行った時には、ウォーキングをする老父婦や、親子連れの姿がよく見られました。

20代の男性1人で訪れているのは、見渡す限りは僕くらいしかいなかったですね。

公園の奥には大きな滑り台が3つ用意されています。

全長が30m・50m・80mと別れており、子供に非常に大人気です。撮影日は平日の昼間ということもあり比較的子供の数も少なかったのですが、休日にもなると滑り台はかなり混雑するようです。

高層ビルのような遮るものもないため、日差しも当たりやすく非常にポカポカしています。

撮影当日はコートを持って行きましたが、コートを脱いでも暑いくらいでした。春や夏に行く際には、紫外線にも注意をした方が良さそうです。

公園内では猫が毛づくろいをしているシーンも目撃し「猫にとっても安心できる場所なんだな」と感じました。

蓮華寺池公園はウォーキング・ハイキングに最適

蓮華寺池公園は、ウォーキングやハイキングに最適です。

池の周り丸々1周分にウォーキングなどができるトラックが用意されており、池の周りではウォーキングを楽しむことができます。犬の散歩をしたり子供と一緒に歩いたりできますよ。

池の周りにはスターバックスコーヒーや飲食店もいくつかあるので、休憩も可能です。

↑こちらは、公園の入り口近くにあります。

↓こちらは、公園の奥、山側にあります。

また、池の奥には山があるのですが、山にも登ることができます。

山自体も結構大きく、僕が歩いた時には1時間以上歩いていたと思います。景色を楽しみながら歩くことができましたし、階段道だけではなく舗装された道もあるため、比較的歩きやすかったです。

「古墳の広場」や「芝生の広場」に行くと、藤枝市内や蓮華寺池公園全体を見渡すこともできます。

「富士見峠」というエリアがあることを指す看板もあったので探してみたのですが、わかりませんでした。。。富士山も探しましたが、見つけられず。

藤枝市は静岡市に比べると富士山から遠い位置にあるため、もしかしたら見えないかもしれません。

なお、山に登る場合にはベビーカーはあまりおすすめできません。

頂上と思われる「古墳の広場」にはベビーカーを押しているお母さんもいましたが、標高は100mくらいまで上がるためなかなかベビーカーを押すのは大変だと思います。

お父さんや男性がいればいいかもしれませんが、女性だけだと体力的に大変そうです。

ちなみにですが、ハイキングできている中年女性の団体も「古墳の広場」にはいたので、歩いて登ること自体は難しいことではなさそうです。

蓮華寺池公園は春・秋がおすすめ!

蓮華寺池公園は、春や秋に訪れるのがおすすめです。

撮影日は11月30日ですが、まだ色づいている草木は多くありました。おそらくピークは過ぎていたと思いますが、葉っぱが散っている様子もあまり見受けられなかったので、紅葉は11月終わりでも楽しめるでしょう。

また、池の周り一帯に桜が植えられているようです。春になると公園いっぱいの桜を楽しむことができます。

(出典:https://sp.jorudan.co.jp/hanami/spot_1217.html)

まとめ

実は、僕は今まで1度も蓮華寺池公園に行ったことがなく、撮影にあたり初めて訪れました。

公園を見た際にはこじんまりしている印象を受けたのですが、歩いてみるとハイキングができたり標高の高いところへ登って市内を見下ろすこともできたりと、想像以上に楽しめました。

自然がいっぱいですし、地元民に愛される場所という雰囲気が存分に現れている、身も心も温まる公園でした。

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