静岡の観光なら世界遺産「三保の松原」へ!アクセス方法も紹介。

静岡県静岡市に位置する「三保の松原」へと行ってきました。2013年に世界遺産に登録され、観光客も増加している静岡県内の有名な観光地です。

そこで、今回は静岡の有名な観光地である「三保の松原」の魅力や、アクセス方法などを紹介していきます。

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静岡の観光なら「三保の松原」

静岡県静岡市の三保半島にある観光名所「三保の松原」の、概要をまずはじめに紹介しておきます。

  • 住所:静岡県静岡市清水区三保
  • 営業時間:24時間
  • 駐車場:第一駐車場、第二駐車場、第三駐車場を完備

駐車場も「三保の松原」への入場も無料です。騒音などで近隣住民に迷惑をかけないようにしながら、星空を眺めたり1月1日に初日の出を拝みにいくのもいいですね。

駐車場に関しては、第一駐車場が観光バス専用、第二駐車場が一般車用、第三駐車場も一般車用(第二駐車場満車時に開放。)となっています。一般車は合計で200台ほど駐車できます。

第二駐車場から海岸沿いまでは歩いて10分もかからないので、かなり近い場所にあり非常に便利です。

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静岡の観光地「三保の松原」へのアクセス

「三保の松原」は、三保半島に位置しており非常にアクセスがしにくい点が観光客にとっては大変です。個人の観光で「三保の松原」へ訪れる際のアクセス方法を紹介します。

電車

新幹線や電車を乗り継いで「三保の松原」に行く場合には、清水駅(JR)あるいは新清水駅(私鉄)へと向かいましょう。

清水駅へ行く場合

新幹線「静岡駅」下車、JR東海道線「沼津・熱海」方面行きへ乗り換え、約10分で「清水駅」到着。

新清水駅へ行く場合

新幹線「静岡駅」下車、徒歩10分で静岡鉄道「新静岡駅」到着。電車で約25分で「新清水駅」到着。

新静岡駅は静岡駅から徒歩10分ほどかかるので、よほどのことがない限りはJR東海道線を利用し清水駅へ向かうことをおすすめします。

バス

清水駅あるいは新清水駅からは、公共のバスを利用することで「三保の松原」へと向かうことができます。

清水駅から

3番乗り場「三保山の手線」で約25分「世界遺産三保松原神の道入り口」下車、徒歩約20分で「三保の松原」に到着。片道運賃¥360。

(1番乗り場にも「三保山の手線」のバスがありますが、三保の松原方面へは行かないので注意してください。)

新清水駅から

3番乗り場「三保山の手線」で約25分「世界遺産三保松原神の道入り口」下車、徒歩約20分で「三保の松原」に到着。片道運賃¥330。

(1番乗り場にも「三保山の手線」のバスがありますが、三保の松原方面へは行かないので注意してください。)

バスはSuicaなどのICカード利用可能です。現金の場合には、運賃後払いとなっていてお釣りは出てきません。乗車時や停車時に両替をして小銭を用意しておいてください。

自家用車

自家用車で「三保の松原」へ向かう場合のアクセス方法もいくつか紹介しておきます。

高速道路を利用する場合

東名高速道路「清水IC」を降り、国道150号線を利用し約30分で到着。

静岡駅からレンタカーで向かう場合

「静岡駅」から南下し海沿いの国道150号線を東へ進む。およそ40分で到着。

電車やバスを使うよりも、車を利用した方が「三保の松原」へのアクセスは格段に簡単ですので、自家用車あるいはレンタカーで行くことをおすすめします。

世界遺産登録後に静岡の「三保の松原」は観光客増加

「三保の松原」は、世界文化遺産の「富士山」の関連遺産として登録されました。

富士山から40km以上も離れた場所に位置するため、当初は登録すべきでないという声もありましたが、最終的に関連遺産として登録されたのです。

日経新聞によれば、「三保の松原」に訪れた観光客数は世界遺産登録後の方が、登録される前よりも20%以上も増えたようです。

豆知識

富士山は「山」ですので、基本的には世界自然遺産に登録されると思われていましたが、不法投棄問題などで自然遺産としてはふさわしくないとされました。

そこで、富士山は日本人の山岳信仰の象徴や浮世絵の題材にもなるという、文化的意義を推し進めることで世界文化遺産への登録となりました。

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「三保の松原」はどんな意味が込められている?

「三保の松原」と一言に言っていますが、どんな意味があるのかを紹介しておきましょう。

まず、「三保」というのはその土地の地名を指します。静岡市清水区の三保半島にあるためです。そして「松原」というのは、松が生い茂っていることを意味します。

「三保の松原」は約7kmの海岸沿いに約3万本もの松が生育している、日本国内でも最大級の松原です。「日本三大松原(虹の松原、気比の松原、三保の松原)」の1つとされており、国の名勝にも指定されています。

「日本新三景(大沼、耶馬渓、三保の松原)」の1つにも数えられており、自然が織りなす景色としては日本国内でも一二を争う絶景と言えます。

天気がよければ海岸沿いから富士山の全貌が見られる

駐車場に車を停め、「三保の松原」の主なエリアである海岸へと行ってみました。歩いて10分もかからないので、楽チンです。

この道を登っていくと海岸に出ることができます。階段とスロープの道が用意されているので、足腰があまり強くない人でも上り下りがしやすいですよ。

砂浜から富士山が丸見え!

砂浜まで降りていくと、富士山の全貌を見ることができます。砂浜は足を取られやすいので注意してくださいね。

とてもいい天気だったので、綺麗な富士山が見られると思っていたのですが、富士山の部分だけ雲がかかってしまい、中腹〜山頂部分が見られず。天気はよかったので、あとはタイミングの問題だったと思います。。

ちなみにですが、晴れていて雲がかかっていなければ、このように見ることができます。

海岸沿いの松

海岸沿いには、たくさんの松が生い茂っています。海と松と富士山というロケーションも最高で、葛飾北斎の浮世絵の題材にもなったことが、富士山の関連遺産として登録する手助けになったと言われています。

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「三保の松原」から続く「神の道」を歩くと・・・

「三保の松原」を後にすると、御穂神社まで続く「神の道」という道があります。道の両側には松が生い茂っており、入り口から見た「神の道」は別世界へと誘ってくれそうな雰囲気さえ醸し出しています。

「神の道」では、毎年2月14日の深夜に神を天から迎える神事も開かれていますので、興味がある人は防寒をしっかりとした上で観に行くのもいいでしょう。

約500mに渡って続く「神の道」は、松の木々の間からの木漏れ日を浴びながら、ゆっくりと散歩できるおすすめのスポットです。道幅自体が狭いので、道いっぱいに広がって歩かないように注意してください。

「神の道」の先には御穂神社もありますので、ぜひ参拝してみてはいかがでしょうか?

「三保の松原」の静岡グルメがある観光客におすすめの飲食店

「三保の松原」周辺には、静岡グルメを食べられる飲食店やお土産屋さんもありますので、紹介しておきます。

近くに清水港があることも影響し、静岡の海の幸を食べることができます。マグロや桜えび、黒はんぺんを食べることができますのでぜひ立ち寄ってみてください。

注意

海の幸は仕入れ状況に応じて、メニューにはあっても食べられないことがあります。2018年の桜えびの秋漁は中止となっていますので、桜えびを使った料理は食べられないと思った方がいいでしょう。

静岡の海の幸を楽しめる飲食店だけではなく、イタリアンのお店もあります。6~7店舗ほどしか飲食店はありませんが、「三保の松原」周辺は比較的落ち着いているので、ゆっくりとご飯を食べられるでしょう。

「三保の松原」周辺の静岡の観光スポット

「三保の松原」の周辺にある観光スポットをいくつか紹介しておきます。三保半島には、「三保の松原」だけではなく「三保飛行場」と「東海大学海洋科学博物館」、「三保マリーナ」があります。

三保飛行場

三保飛行場は、三保半島の西北に位置する飛行場です。管制塔やターミナルは存在しません。飛行機を観に行くというよりかは、三保飛行場から見える富士山目当てに訪れる人が多い場所です。

三保飛行場から見る富士山は、遮るものが何もないため綺麗に見ることができます。

東海大学海洋科学博物館・東海大学自然史博物館

東海大学海洋科学博物館は、一言で言ってしまうと「水族館」です。駿河湾に生息する深海生物の展示や、クマノミを見ることができます。

東海大学自然史博物館は、恐竜の骨格や静岡県の自然に関して学ぶことができます。子供連れの方におすすめです。

三保マリーナ

三保マリーナには、ヨットや小型船が停泊しており、許可を貰えば海岸まで歩くこともできます。お子さんと一緒に貝殻を拾ったり、浜辺を散歩してみてはいかがでしょうか。

自分自身の小型船舶を持っている人は、停泊させておくことも可能です。

周辺には観光地もあるけど、むやみやたらに動かない方が良い

1つ前の章で紹介した「三保の松原」周辺の観光地ですが、道がわからない人はむやみやたらに動かない方がいいでしょう。

観光目的で三保に訪れている人は道がわからないのは当然と思いますが、ナビを利用したり地元の人に聞くなどして、散策してみてください。

僕は三保の奥へと車を走らせていて、少し迷ってしまいました。公共のバスも走っていますし、タクシーを利用するのも手段の1つですので、頭に入れておいてください。

奥に進めば進むほど道も狭くなっていますし、不安な人はむやみに動かない方がいいでしょう。

清水エスパルスの練習グラウンドが「三保の松原」周辺に

静岡県のJ1チーム、清水エスパルスの練習グラウンドが三保にあります。「三保の松原」から、さらに奥へと進んでいくと、サッカーコート2面分の練習施設があります。

僕が三保グラウンドに訪れた時には練習は行なっていませんでしたが、運がよければ練習風景を見ることもできますので、サッカー好きの人は行ってみるといいかもしれません。

清水区内には、清水エスパルスのグッズショップなどもありますし興味がある人は立ち寄ってみてください。

静岡県は「サッカー王国」とも言われていますし、ぜひ間近でサッカー王国静岡のJ1チームの練習をご覧ください。

静岡の観光名所「久能山東照宮」まで車で20分

「三保の松原」から、静岡の観光名所の1つである「久能山東照宮」まで車で約20分で行くことができます。久能山東照宮には徳川家康が祀られており、全国的にも有名な東照宮です。

「三保の松原」を出て、海沿いの国道150号線を走ると、右手に見えてきます。久能山東照宮から見る景色は絶景ですので、ぜひ1度訪れてみてください。

なお、国道150号線から久能山東照宮へ向かう場合には、1,159段もの階段を登らなければ久能山東照宮の境内へとたどり着くことはできません。

非常に大変ですので、足腰に不安のある人やお年寄りの方は、日本平からロープウェイが繋がっているので、そちらをご利用ください。

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まとめ

静岡の観光地であり、富士山とともに世界遺産に登録された「三保の松原」について紹介をしてきました。

僕は初めて行ったのですが、道がくねくねと入り組んでいるわけでもないので、ナビを使いながら迷うことなくたどり着けました。

僕が撮影に訪れた日は、平日ということもあり比較的観光客も少なく、落ち着いて散策ができたのですが、この地域は若者も比較的少なく、訪れる観光客も年配の方や子供連れが多いため、かなり落ち着いています。

元日には初日の出を楽しむ人もいますし、「三保の松原」から見える富士山は絶景ですので、ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。

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