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恵比寿で過ごす上質なひととき「ウェスティンホテル東京」をご紹介!

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新宿や銀座、六本木、渋谷・青山エリアなどに隣接し、東京観光の拠点としても便利な恵比寿に位置する「ウェスティンホテル東京」。

「いつも頑張っている自分へのご褒美に、東京都内のホテルでゆったりとした贅沢な時間を過ごしたい。できればホテル周辺の環境も落ち着くところがいい。」そんなあなたにオススメです。

本記事では、ウェスティンホテル東京を利用するにあたっての本ホテルの魅力や楽しみ方をわかりやすくまとめています。ぜひ最後まで読んでみてください。

「ウェスティンホテル東京」のコンセプト

まず、「ウェスティンホテル東京」ってどんなホテルなの?という疑問にお答えしていきましょう。「ウェスティンホテル東京」のコンセプトとして、

豊かな緑に囲まれた恵比寿の丘に建つ、ヨーロピアンクラシックのインテリアが優雅なホテルです。世界中のウェスティンホテルで培ったホスピタリティと経験豊かなスタッフによるきめ細やかなサービスで、国内外の全てのお客様をVIPとしてお迎えします。

(出典:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyowi-the-westin-tokyo/)

とあり、歴史と経験に裏打ちされた上質なサービスとくつろぎの空間が特徴のホテルとなっていることがわかります。

恵比寿駅から徒歩10分という東京屈指のロケーションのよさを誇りながら、都心であることを忘れてしまうほど閑静なエリアに建っているため、ゆったりとした時間を過ごすことができるのです。

「ウェスティンホテル東京」の客室

ホテルでまず気になるのは、なんと言っても一番長い時間を過ごす客室ですよね。本章では、ウェスティンホテルで利用可能な客室の種類をまとめてみました。種類と特徴は下記の通りです。

  • デラックスルーム…ダブルサイズベッド2つ/キングサイズベッド1つの2タイプ有り
  • エグゼクティブルーム…ダブルサイズベッド2つ/キングサイズベッド1つの2タイプ有り
  • デラックススイート…ダブルサイズベッド2つ/キングサイズベッド1つの2タイプ有り
  • エグゼクティブスイート
  • プレジデンシャルスイート
  • インペリアルスイート

客室の方角にもよりますが、部屋の窓からは東京タワーをはじめとする都心部の景色を一望することができます。スタンダードな客室でも、ゆったりとした広さと居心地の良い上質な空間を堪能することができますよ。

高級ホテルであるウェスティンホテルの中でも比較的お手頃な値段で宿泊できるのは、デラックスルーム・エグゼクティブルームになります。

詳細な金額は時期によっても変動があるため、詳しくはホテル公式サイトよりチェックしてみてください。

※本章の冒頭に掲載した写真はエグゼクティブルームのものになります。

ホテル公式サイトはこちら

「ウェスティンホテル東京」で堪能できる料理

普段頑張っている自分へのご褒美として、上質なグルメを堪能するのもホテルの醍醐味というもの。

ここからは、「ウェスティンホテル東京」でどのような料理を味わえるのかをご紹介していきますね。下記がホテル内のレストランの一覧です。

  • フランス料理「Victor’s」…東京タワーの絶景を望む、フランスロココ様式のエレガントなレストラン(ホテル22F)
  • 中国料理「Ryutenmon」…「龍の宮殿」をイメージした高級感漂うレストラン・ホール(ホテル2F)
  • 各国料理「The Terrace」…オープンキッチンでのライブクッキングが楽しめるブッフェ(ホテル1F)
  • 日本料理「Mai」…日本の美を体現した静寂な空間で、匠の技による和食に舌鼓(ホテル2F)
  • 日本料理「Yebisu」…最高級の「恵比寿牛」を始めとする、厳選食材の鉄板焼き(ホテル22F)

※ドレスコードは「スマートカジュアル」で設定されているため、ショートパンツ、ランニングシャツ、ビーチサンダルでの来店は避けましょう。

「スマートカジュアル」の明確な定義はありませんが、イメージとしてはこのようなコーデになります。

また朝食はブッフェ形式のものが3200円、アメリカンブレックファストが3600円で堪能できるので、お好みの形式で優雅な朝のひと時を過ごされてはいかがでしょうか。

「ウェスティンホテル東京」内のバー・ラウンジ

美味しい料理を楽しんだ後は、ゆっくりお酒を嗜みたい、そんなあなたへ。「ウェスティンホテル東京」は、勿論バーなどの施設も充実しています。下記が施設一覧です。

  • 「The Lounge」…都内の喧騒から離れ、水と緑に満ちたパティオを望むロビーラウンジ。(ホテル1F)
  • 「The Bar」…ロビー階に位置する、エグゼクティブなウィスキーバー。(ホテル1F)
  •  「The Compass Rose」…東京の夜景を望む、スタイリッシュなスカイ・ラウンジ。(ホテル22F)

「The Lounge」はデザートやサンドイッチなどをメインにアフタヌーンティーを楽しめるスポットでもありますが、カクテルタイムにも利用することができます。

ラウンジごとに用途や雰囲気がそれぞれ異なるため、時間帯なども含めて好みのスポットをチョイスできるのが嬉しいですね。※本章冒頭の写真は「The Bar」のもの。

「ウェスティンホテル東京」内のスパ施設

せっかくの休日、ホテルで非日常を味わう上で欠かせないのがスパサービスです。本章では、日頃の疲れを芯までほぐしてくれる「ウェスティンホテル東京」のスパサービス、「ル・スパ・パリジエン」をご紹介します。

「ル・スパ・パリジエン」は、「生命そのものが持つ治癒・再生力を養い、発揮させる」というヨーロピアンスタイルの理念に基づいたスパです。

クラシカルなフレンチスタイルの空間で、熟練のセラピストによるパーソナルな施術を受けることができるので、極上のリラックス時間を過ごせること間違いなしですね。

施術メニューは多岐にわたるため、詳しいメニューと料金は下記を参照してみてください。

スパメニュー詳細はこちら

「ウェスティンホテル東京」へのアクセス

ここからは、ホテルの立地とアクセスについてご紹介していきます。交通の便の良い恵比寿に位置しているため移動手段は多数あり、最寄り駅である恵比寿駅からは徒歩約12分です。

恵比寿駅は多数の路線の乗り入れがあり、JRでは山手線、埼京線、湘南新宿ラインに加え、東京メトロ日比谷線も通っているため都内各所や都外からのアクセスに優れています。

ホテルを車で訪れる場合は有料の駐車場が利用可能で、その詳細は下記の通りです。また、ホテル周辺には魅力的なスポットが多数あるので、その見どころを次の章から紹介していこうと思います。

  • バレーパーキング、有料:1日2,000円
  • ホテル内駐車場、有料: 1時間1,200円
  • 電気自動車充電ステーション: 2, 無料

※レストランのみ利用の場合は、利用額3,000円以上の場合に駐車場が3時間まで無料。宿泊時の駐車料金は1日3,000円。

周辺の見どころ①恵比寿ガーデンプレイス

ここから、「ウェスティンホテル東京」周辺のオススメスポットについてお伝えしていきます。まず最初にご紹介するのは、「恵比寿ガーデンプレイス」です。

「恵比寿ガーデンプレイス」は商業施設で、「ウェスティンホテル東京」のなんと真向かいにあるという好立地。位置としては恵比寿駅とウェスティンホテルの間にあり、所要時間は徒歩数分です。

大人の女性にぴったりの上質なブランドでショッピングを楽しめる他、敷地内にある「恵比寿ガーデンシネマ」で映画を鑑賞や、「恵比寿ガーデンプレイスタワー」の眺めのいいレストランで食事を取ることもできます。

基本情報
  • 住所…東京都渋谷区恵比寿4-20ガーデンプレイス
  • 営業時間…11:00~23:00(グラススクエア通常営業時)※店舗により異なる
  • 電話番号…03-5423-7111(総合インフォメーション)11:00~18:00で対応。

周辺の見どころ②東京都写真美術館

次にご紹介するのは、「恵比寿ガーデンプレイス」の隣に位置する「東京都写真美術館」です。

「東京都写真美術館」は1995年に、日本初の写真と映像に関する総合的な美術館として開館しました。3つの展示室とホールを持ち、時期毎に国内外の優れた写真・映像作品を紹介する企画展を開催しています。

図書室やカフェなどの施設も充実しており、写真を扱っているだけでなくこの美術館自体も写真映えするおしゃれスポットとなっているため、カフェや芸術に興味のある方必見です。

基本情報
  • 住所…東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
  • 営業時間…10:00~18:00(入館は閉館時間の30分前まで)
  • 休館日…毎週月曜日(月曜が祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始及び臨時休館
  • 入場料…展覧会・上映によって料金が異なる
  • 電話番号…03-3280-0099

周辺の見どころ③六本木ヒルズ

最後にご紹介するのは、東京のおしゃれスポットとして欠かすことのできない「六本木ヒルズ」です。

「ウェスティンホテル東京」からもアクセスがよく、タクシーでの移動なら10分ほどで到着します。電車移動の場合は恵比寿駅から日比谷線で六本木駅まで移動するのが最短で、徒歩も含めて20分程度で到着できます。

ショッピングや食事をメインの楽しみに「六本木ヒルズ」を訪れる人は多いかと思いますが、筆者おすすめは東京の景色を一望できる上、時期によって様々な連動企画を楽しめる「東京シティビュー」です。

更に追加料金を払うことで登ることができる「スカイデッキ」もおすすめ。ビルの屋上に出られるので、視界を隔てるもの無しで東京を見渡すことができて最高ですよ。

基本情報
  • 住所…東京都港区六本木6-10-1
  • 営業時間…ショップ11:00~21:00/レストラン11:00~23:00/シティビュー10:00~22:00/スカイデッキ11:00~20:00(シティビュー、スカイデッキの最終入場は各営業終了時間の30分前まで)
  • 電話番号…03-6406-6000(森タワー総合インフォメーション)
  • チケット料金(一般)…東京シティビュー1800円/スカイデッキ500円(スカイデッキのチケット料金は、シティビューの料金に追加で支払う)

【まとめ】「ウェスティンホテル東京」のススメ

以上が、「ウェスティンホテル東京」の情報まとめになります。ホテルでゆったり過ごすも良し、周辺を観光するも良しの多様な楽しみ方ができる恵まれた立地と充実した施設・サービスが魅力的でしたね。

たまの気晴らし・羽休めに、ホテルを予約してちょっと贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

この記事を読むことによって、充実した休日を過ごすプランづくりの一助になっていれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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伊南地尋
伊南地尋と申します。(旧名クロ) デザイン、動画制作、楽曲制作、脚本・小説執筆などを勉強しつつ仕事にしているニンゲンです。 日本語を愛する者として、わかりやすく、誠実に、時に面白く執筆することをモットーにしています。