キャリーケースのパッキング術!収納のコツ・便利なテクニックも紹介!

旅行の荷造りをしていると、「キャリーケースに荷物が入り切らない」「上手く収納するコツはないかな」と悩むことはありませんか?

無理に荷物を詰め込むと、移動が大変になったり、キャリーケースが壊れてしまったりすることがあります。この記事で紹介することを意識すれば、スムーズにパッキングを進めることができますよ。

今回は、収納の基本を2つ・収納のコツを6つ・知っておくと便利なテクニックを2つ紹介します。これから旅行に行く予定の方は、是非最後までご覧ください。

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収納の基本①キャリーケースについて理解を深める

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収納を行う前に、まずはキャリーケースについて理解を深めておきましょう。収納が上手にできない主な理由として、スペースを最大限に活かし切れていないことが挙げられます。

パッキングにおいて基本となることなので、今回を機に覚えておくと良いでしょう。では、キャリーケースの収納スペースについて紹介していきます。

キャリーケースの収納スペース
  • 蓋側の上部:最も軽い物を収納
  • 蓋側の下部:比較的軽い物を収納
  • 底側の上部:比較的重い物を収納
  • 底側の下部:最も重い物を収納

キャリーケースは主に4つの収納スペースに分けることができ、キャリケースのハンドルがある方が「底側」・ない方が「蓋側」、キャスターに近い方が「下部」・遠い方が「上部」となります。

それぞれのスペースを活かすことができれば、収納力も格段にアップすることができるでしょう。次の章では、各収納スペースにどのような物を収納するのか紹介します。

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収納の基本②各収納スペースごとに荷物を分ける

先程紹介した4つの収納スペースには、以下のような物を収納していきます。絶対的ルールではないので、参考にして頂きながらパッキングを行ってみてください。

蓋側の上部

蓋側の上部は、キャリーケースの中で最も不安定な場所となります。ここに重い荷物を収納するとキャリーケースのバランスが不安定になるので、最も軽い物を収納するのが最適です。

蓋側の上部に収納する物
  • Tシャツ
  • Yシャツ
  • 下着類

蓋側の下部

蓋側の下部は、キャスターに近いこともあり、比較的安定している場所となります。底側に比べると収納スペースが広くないので、比較的重さのある服や小物の収納がメインとなります。

蓋側の上部に収納する物
  • ジーンズ
  • アウター
  • ドライヤー
  • 折り畳み傘

底側の上部

底側の上部は、ハンドルに近いこともあり、蓋側の上部よりも比較的安定しています。但し、荷物が下部に寄っていくので、比較的軽い物を収納するのがおすすめです。

蓋側の上部に収納する物
  • トップス(セーターなど)
  • 小物類(マフラーなど)

底側の下部

底側の下部は、キャリーケースの中で最も安定している場所となります。キャリーケースを傾けても荷物が動かないので、最も重いの物を収納するのがおすすめです。

尚、他の荷物から負荷が掛かりやすい場所なので、変形しやすい物などは収納しないよう注意が必要です。

蓋側の上部に収納する物
  • 洗面用具(シャンプーなど)

キャリーケースについて理解を深めたところで、次の章からは収納のコツについて紹介していきます。

キャリーケースに収納するコツ①荷物は最小限にする

パッキングにおいて鉄則とも言えるのが、荷物を最小限に抑えることです。「そんなの当たり前でしょ」と思う方も多いですが、この当たり前が出来ていない方が多いです。

そもそも荷物自体が少なければ、収納に困ることはありません。もし、荷物が減らせられないという方は、以下のことを意識してみましょう。

荷物を減らす方法
  • 目的地で購入できる物は持っていかない
  • 「使うかもしれない」という物は省く

自分に合った「薬」や「コンタクト」などは、目的地で調達しにくいですが、「服」や「食べ物」などは現地調達が可能です。本当に必要な物から選択し、現地調達できる物は優先度を下げてみましょう。

また、「もしかしたら使うかもしれない」という物は、ほとんど使うことがありません。これを言い出したら荷物が増えていく一方なので、必要であれば現地調達すると良いでしょう。

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キャリーケースに収納するコツ②荷物は小分けする

パッキングする際は、洗面用具・化粧品・小物または軽い物・重い物・壊れやすい物というように、種類ごとに小分けしておくのがおすすめです。

荷物を小分けすることで、どこに何があるのかを把握でき、荷物の確認・取り出しもスムーズに行うことができます。

また、荷物を小分けする際は、「トラベルポーチ」や「巾着袋」などでまとめておくと良いでしょう。キャリーケースを動かしても中身がバラバラになることがないので、安心して移動することができます。

キャリーケースに収納するコツ③液体系は漏れないように保管する

パッキングをする際に、特に注意しておきたいのが化粧品などの液漏れです。一見しっかりと閉まっているように見えますが、気圧の変化や衝撃によって中身が漏れてしまうこともあります。

液体系の荷物は、液漏れしないケース(ジップロックなど)に入れてから収納しましょう。ケース内での液漏れであれば、他の荷物が汚れることはありません。

尚、飛行機への液体の持ち込みについては、空港や航空会社の公式サイトにて確認することができます。

液体の持ち込み詳細:ANA
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キャリーケースに収納するコツ④洋服・タオルは綺麗に畳む

荷物の中で最もスペースを奪いやすいのが、服やタオルです。これらをどう収納するかによって、収納量も大きく変わってくるでしょう。

荷物量によっても異なりますが、基本的には綺麗に畳むことが大切です。少し多めに持っていきたいという方は、「圧縮袋」でコンパクトにすると良いでしょう。

尚、圧縮袋に入れた服・タオルは、クッションの役割にもなり、下部の方に敷いておくと割れ物への衝撃を軽減することができます。特にお酒や陶器などを運ぶ時にはおすすめです。

また、キャリーケース内の隙間が多いと荷物への衝撃が大きくなります。服やタオルをまるめることで無駄な隙間を有効活用でき、衝撃を抑える緩衝材の役割も果たしてくれます。

キャリーケースに収納するコツ⑤割れ物はしっかりと保護する

先程も少し触れましたが、移動中はもちろん、飛行機にキャリーケースを詰め込む時も内部に衝撃が伝わります。そのため、割れ物を収納する際は十分な配慮が必要です。

お酒や陶器などを収納する時は、四方を柔らかい物(服やタオル)で囲みましょう。また、割れ物自体にも柔らかい布などを巻いておくとより安心です。

上記のように保護することで、割れ物への衝撃を緩和することができます。

キャリーケースに収納するコツ⑥お土産用のスペースを空ける

お土産を買わないのであれば問題ありませんが、結局買ってしまうのがお土産というものです。ちょっとした旅行でも、帰りの荷物がギュウギュウ詰めという経験をしたことはありませんか?

帰りのパッキングに困らないよう、予め収納スペースを空けておくことが大切です。出発前に荷物がいっぱいでは、当然お土産を入れるスペースはありません。

また、荷物を詰め過ぎるとキャリーケースが故障する場合もあるので、少し余裕を持たしておく方が良いでしょう。次の章では、知っておくと便利な収納テクニックを紹介します。

キャリーケースへの収納テクニック①靴のパッキング方法

知っておくと便利な収納テクニックの1つ目は、靴のパッキング方法です。靴を収納するにあたり、他の荷物が汚れないか心配になりますよね。

靴を収納する際は、「シャンプーキャップ(シャワーキャップ)」で包むのがおすすめです。

この収納テクニックはキャビンアテンダントの方がおすすめしており、周りを汚すことがなく、スマートに収納できると評判です。

また、革靴などを収納する方は「シューキーパー」を利用することで型崩れを防ぐことができます。吸湿性のある木製の物もおすすめですが、旅行の際は重量が軽いプラスチック製の物がおすすめです。

キャリーケースへの収納テクニック②服にシワが付きにくい方法

2つ目に紹介する収納テクニックは、服にシワを付けない方法です。多少のシワはしょうがないにしても、キャリケースから取り出したらクシャクシャになっている経験はありませんか?

服のシワを少なくするためには、まずシワを広げながら折り畳むことが大切です。無理にコンパクトにしようとすると、余計なシワを増やしてしまいます。

収納する服の量によっても異なりますが、シワを減らすのであれば巻き込むように折り畳むのがおすすめです。平たく畳む場合は、「風呂敷」で包むと服のシワが付きにくくなります。

また、シャツの場合は、「A4サイズの書類ケース」に入れておくとシワを防ぐことができます。

キャリーケースへの収納方法まとめ

今回は、キャリーケースへの収納方法について紹介しました。パッキングを行う時は、荷物を最小限にすることが大前提です。

中々荷物を減らせない方は、「これは絶対に使う」という物を基準にして荷物を選択していきましょう。これだけで収納スペースを確保でき、パッキングもスムーズに進めていくことができます。

また、帰りのお土産のことを考慮すると、少しスペースを空けておくことが大切です。紹介した収納のコツ・テクニックを駆使しながら、より安心・安全なパッキングを行っていきましょう。