【歴史好き必見】伊達政宗の功績を学べるゆかりの地8選をご紹介!

今回は、「独眼竜」の異名をもつ戦国武将、伊達政宗のゆかりの地8選をご紹介します。

歴史好きの方なら知っている定番スポットから、意外と知られていない伊達政宗と関わりのあるスポットまで紹介していきます。

最後まで記事を読めば、伊達政宗についてより深く知ることができますよ。ぜひ、最後までご覧ください。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/兜-戦国時代-戦い-日本-3735434/)

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まずは伊達政宗についておさらい

伊達政宗は、1567年8月3日〜1636年5月24日(享年70歳)までを生きた戦国武将です。三日月型の兜を被った姿を想像する方も多いのではないでしょうか。

政宗公は、幼少期に天然痘により右目を失明。しかし、物ともせず天下統一を目指して突き進む伊達政宗をいつしか「独眼竜」と人々は呼ぶようになりました。

そんな、伊達政宗のゆかりの地は宮城県を中心に数多く存在します。伊達政宗のおさらいの次は、さっそく「伊達政宗ゆかりの地」を見ていきましょう。

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ゆかりの地①伊達政宗が埋葬されている「瑞鳳殿」

瑞鳳殿は、1637年に伊達政宗の遺命により造営されました。敷地内には、伊達政宗公の霊屋や資料館があるので、歴史好きの方にはたまらない場所となっています。

建物は1931年に国宝に指定されましたが、1945年の戦災によって焼失しています。その後、2001年に大改修工事が行われ、創建当時の姿を取り戻しました。

瑞鳳殿では、四季を通して様々なイベントを開催しています。例えば、毎年8月上旬にはライトアップされた仙台伝統の七夕飾りを眺めながら音楽を聴く「瑞鳳殿七夕ナイト」が開催されます。

他にも、毎年10月上旬〜中旬にかけて「秋の瑞鳳殿特別御開帳」が行われ、普段はお目にかかれない伊達政宗公の御木造を見ることができます。

ぜひ、季節ごとに違った表情を見せる瑞鳳殿に足を運んでみてください。

坂や階段が多いので、車椅子やベビーカーでの利用の際はご注意ください。
瑞鳳殿概要

ゆかりの地②伊達政宗が生まれた「米沢城」跡

米沢城は、1238年に鎌倉時代の武将「長井時広」が建城しました。その約150年後に伊達家の城となり、伊達政宗はこの城で出生しました。

現在、城跡は公園となっており、その敷地内には「伊達政宗生誕の地」と書かれた石碑があるのでぜひチェックしてみてください!

米沢城は、伊達政宗の出生地でありながらも上杉謙信のゆかりの地でもあるため、歴史ファンの方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

米沢城跡概要
  • 住所:山形県米沢市丸の内1-4-13
  • 電話番号:0238-21-6226
  • 営業時間:24時間

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ゆかりの地③伊達政宗の陣羽織が見れる「仙台市博物館」

仙台市博物館は、仙台藩の歴史・文化・美術工芸資料など約9万点が所蔵されている見応えのある博物館です。入り口近くには伊達政宗の胸像がお出迎えし、勇ましい姿を間近でみることができます。

仙台の伊達家から寄贈された重要文化財「伊達政宗所用具足・陣羽織」などが展示されています。季節ごとに展示物が異なり、常時1,000点ほどが展示されているので、季節ごとに訪れてみるのも良いでしょう。

館内には、展示品に関する解説も多いので、仙台の歴史や伊達政宗についての知識を学ぶのに最適です。

仙台市博物館概要
  • 住所:宮城県仙台市青葉区川内26
  • 電話番号:022-225-3074
  • 営業時間:9:00〜16:45
  • 休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)
  • 観覧料:一般・大学生460円 高校生230円 小・中学生110円
  • 公式ホームページ:https://www.city.sendai.jp/museum/
  • 公式ツイッター:https://twitter.com/sendai_shihaku

ゆかりの地④伊達政宗といえばココ!「仙台城(青葉城)跡」

馬にまたがる凛々しい伊達政宗の騎馬像で有名な仙台城。一度は写真等で見たことがあるのではないでしょうか。

仙台城は、仙台藩主伊達政宗によって造営されました。現在は城はなく石垣と再建された脇櫓をみることができます。

独眼竜と呼ばれた伊達政宗ですが、この騎馬像には両眼がきちんとあります。政宗公は幼い頃に病で右目を失いました。しかし、本人の遺言で「後世に残る像や彫像などには両眼を入れるように」と伝えていたそうです。

仙台城の敷地内には、青葉(仙台)城資料展示館があります。ここでは、お土産や食事を楽しめるだけではなく、CG技術を用いて歴史を学ぶことができるので、ぜひ足を運んでみてください。

仙台城(青葉城)概要
  • 住所:宮城県仙台市青葉区天主台 青葉城址
  • 電話番号:022-214-8259
  • 営業時間(青葉城資料展示館):9:00〜17:00
  • 休業日:なし
  • 見学料金(青葉城資料展示館):大人700円 中高生500円 小学生300円
  • 公式ホームページ:https://www.honmarukaikan.com/#

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ゆかりの地⑤伊達政宗の想いで建てられた「大崎八幡宮」

大崎八幡宮の御社殿は、伊達政宗公の命により1604年から12年の年月をかけて造営されました。その外観は鮮やかな胡粉極彩色の組物や彫刻物を施され、下は総黒漆塗りとお落ち着いた風格です。

そして、安土桃山時代の文化を今に伝える、我が国最古の建造物です。1903年特別保護建造物に、1952年には、国宝に指定されました。

大崎八幡宮は伊達政宗公の「家臣や仙台城下に暮らす庶民の幸せを願う思い」が込められ作られたとも言われています。

ぜひ、豪華絢爛な建造美を楽しみながら政宗公の思いを感じてみてはいかがでしょうか。

大崎八幡宮概要
  • 住所:宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6-1
  • 電話番号:022-234-3606
  • 参拝時間:9:00〜17:00
  • 拝観料:無料
  • 公式ホームページ:http://www.oosaki-hachiman.or.jp

ゆかりの地⑥伊達政宗の疲れを癒した「秋保温泉左勘」

秋保温泉の歴史は古く、いまから約1500年前、第29代欽明天皇の病を癒し「御湯(みゆ)」の称号を賜りました。そして藩政時代には、伊達家の入浴場もおかれていました。

現在は、豊かな自然環境とともに庶民の憩いの湯処として、広く知られるようになりました。

主屋には、貴重な資料や伊達家ゆかりの品々も展示されているので必見です。ぜひ、伊達政宗公の旅の疲れを癒した湯に浸かりながら、伊達家の歴史についても学んでみてください。

秋保温泉左勘概要

ゆかりの地⑦重要文化財に指定されている「瑞巌寺五大堂」

807年に坂上田村麻呂が創建した「毘沙門堂」があった場所に、1604年伊達政宗が現在の五大堂を造営したと言われています。

瑞巌寺の外観は、雄健な彫刻と素木造の外観は、伊達時代の文化が色濃く表れています。その貴重さから国指定の重要文化財に認定されいます。

ぜひ、伊達時代を感じることのできる瑞巌寺五大堂をご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。

瑞巌寺五大堂概要
  • 住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内111
  • 電話番号:022-354-2023
  • 拝観料:無料

ゆかりの地⑧伊達政宗の声が聞ける「みちのく伊達政宗歴史館」

みちのく伊達政宗歴史館では、伊達政宗の生涯について見学することができます。また、トリックアートや、東北の偉人についても学ぶことができます。

伊達政宗の遺骨をもとに再現された政宗公の「顔」やコンピューターによって再現された「声」を体感することができるのがいちばんの魅力です。

伊達政宗公の兜をかぶって記念撮影や甲冑着付けを体験することができるので、大人はもちろん子供も楽しめる施設となっています。

お土産も充実しており、宮城県の名産品の他にも伊達政宗公のグッズも数多く取り揃えています。

みちのく伊達政宗歴史館概要
  • 住所:宮城県宮城群松島町松島普賢堂13-13
  • 電話番号:022-354-4131
  • 開館時間:9:00〜17:00
  • 休館日:年中無休
  • 入館料:大人(高校生以上)1,000円 小中学生500円 未就学児無料
  • 公式ホームページ:https://www.date-masamune.jp

伊達政宗ゆかりの地のまとめ

戦国武将「伊達政宗」は幼少期に病で右目を失いながらも、天下統一を目指し享年70歳まで活躍しました。その功績は、仙台城をはじめとする多くの城や建造物として現在も見ることができます。

また、伊達政宗の「家臣や城下人を想う優しさ」から建造された建物も数多くあります。ぜひ、今回ご紹介したゆかりの地を訪れて「独眼竜伊達政宗」についてより深く学んでみてはいかがでしょうか。

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