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ロンドン観光における9つの注意点!文化やマナー、治安について紹介!

イギリスの首都ロンドンを観光するにあたり、注意しなければならないことがいくつかあります。日本とは文化・マナーの違いも多く、観光を円滑に進めるためには、ロンドンのルールを理解しておくことが大切です。

また、ロンドン旅行を計画していると、「治安は良いのかな?」「チップって必要なの?」ということが、気になる方も多いでしょう。

この記事では、ロンドンを観光する上での注意点を9つ紹介します。どれもロンドン観光において大切なことなので、ロンドンへ行く予定の方は、是非参考にして下さい。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/ロンドン-議会-イングランド-530055/)

ロンドン観光での注意点①チップ

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ポンド-コイン-通貨-紙幣-414418/

海外旅行の悩みの1つでもある「チップ」ですが、ロンドンにおいてもチップを渡す場面がいくつかあります。主にチップを渡す場所・チップの相場は以下の通りです。

チップを渡す場所・目安
  • レストラン:料金の10〜15%
  • ホテル:大きな荷物1つにつき1£(約130円)
  • タクシー:料金の10%

レストランによっては支払い金額にサービス料が含まれているので、この場合はチップを渡す必要はありません。また、ホテルで何か頼みごとをした際は、1〜3£(約130〜390円)を支払うと良いでしょう。

渡航前にチップの知識を学んでおけば、よりスムーズな観光を行うことができます。しかし、チップとは、あくまでもサービスに対するお礼なので、細かく考えすぎる必要はありません。

ロンドン観光での注意点②日常のマナー

出典:https://pixabay.com/ja/photos/市-通り-道路-都市-3314025/

ロンドンと日本では、マナーにおいて異なる点が多くあり、日本では当たり前とされることが失礼となる場合があります。

ロンドンの日常的なマナー
  • 鼻をすすらない
  • 公衆の場で大声で話さない
  • 列に割り込まない
  • 後ろから来る人のためにドアを開けておく

上記のマナーは一部であり、日本人がやってしまいがちな行動でもあります。ロンドンは日本と同様、マナーを大切にする国なので、数日間の滞在であっても現地のマナーに従うことが大切です。

ロンドン観光での注意点③レストランのマナー

出典:https://pixabay.com/ja/photos/フィッシュ&チップス-揚げ-魚-3039746/

日常のマナーと同様に、レストランを利用する上でのマナーにも注意が必要です。先程も紹介したように、ロンドンはマナーを重んじる国なので、現地のマナーに従うことが大切です。

飲食店のマナー
  • ナイフでカットした後、フォークを持ち替えない
  • ウエイター・店員を呼ぶ時は、目配せして合図するのが基本
  • 会計はテーブルで行う(全員分の料金を1人がまとめて支払う)
  • 食事をする時はすすらない
  • パンやスコーンはちぎって食べる

上記のマナーは一部であり、ロンドンにおいて基本的なマナーでもあります。また、写真を勝手に撮るのもマナーとしては良くないので、確認をとってから撮影するようにしましょう。

他にも、日本とは異なるマナーが存在するので、観光を機にロンドンのマナーについて勉強してみると良いでしょう。

ロンドン観光での注意点④タクシー

出典:https://pixabay.com/ja/photos/タクシー-ロンドンタクシー-3423013/

ロンドンを観光するにあたり、「タクシー」の利用を検討している方もいると思います。注意しなければならないのが「流しのタクシー」です。

ロンドンには「ブラックキャブ」と「ミニキャブ」という2種類のタクシーがありますが、流しのタクシーを拾えるのは「ブラックキャブ」のみとなります。

タクシーの種類・特徴
  • ブラックキャブ:車体は黒色が多い・屋根にTAXIのサイン・車体にライセンス番号を掲示
  • ミニキャブ:車体は一般的な乗用車(会社によって種類が異なる)・車体にライセンスステッカーが貼られている

ミニキャブの流れのタクシーから声を掛けられることがありますが、料金で揉めるなどのトラブルが発生しています。

ミニキャブは電話での予約が基本なので、客引きをするタクシーは利用しないようにしましょう。

ロンドン観光での注意点⑤スリ・置き引き

出典:https://pixabay.com/ja/photos/財布-女性-パターン-革-1031547/

ロンドンで起きている犯罪の中で、最も被害に遭いやすいのが「スリ・置き引き」です。

会話や故意の接触で気を逸らせ、その隙に荷物を奪うといった巧妙な手口の盗難も発生しています。

被害が多い場所
  • 観光スポット(バッキンガム宮殿など)
  • 交通機関(地下鉄・バス)
  • 飲食店(レストラン・カフェ・パブ)
  • ATM
  • ホテル

日本では比較的安全とされる「ホテル」や「交通機関」でも発生しているので、荷物へは常に気を配るよう心掛けましょう。

ロンドン観光での注意点⑥ひったくり

出典:https://pixabay.com/ja/photos/スマート-フォン-写真-2992798/

ロンドンで観光する際は、スリや置き引きと同様に「ひったくり」にも警戒しておきましょう。

バッグや荷物だけではなく、「スマートフォン」を狙ったひったくりも発生しています。観光地での写真撮影や地図を確認する時など、周囲への警戒が薄れる時こそ注意が必要です。

バイクによるひったくりも発生しているので、車道側で荷物を持ち歩くのは避け、近づいてくる車両にも注意を払っておきましょう。

また、「人気のない道」「夜道」では犯行に巻き込まれる可能性が高いので、人通りの多い道やタクシーを利用するようにしましょう。

ロンドン観光での注意点⑦詐欺

出典:https://pixabay.com/ja/photos/お金-カード-ビジネス-256314/

ロンドンでは、偽警察官による「詐欺」が発生しているので注意が必要です。クレジットカード(暗証番号)の提示を求められ、カードを不正利用される被害が報告されています。

警察官がクレジットカードの提示を求めることはないので、万が一声を掛けられても、クレジットカードを提示しないようにしましょう。

基本的に、親しげに話し掛けてくる人ほど疑うことが賢明です。他にも、「一緒に写真撮影をしたらお金を請求された」という詐欺まがいなことも起きているので、安易に対応するのは避けましょう。

ロンドン観光での注意点⑧ナイフクライム

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ナイフ-ポケットナイフ-シルバー-2859701/

ロンドン旅行を計画していると、「銃の危険性ってあるのかな?」と少し不安になりますよね。イギリスでは、一般人の銃の所持は禁止されているので、銃による犯罪はそれほど心配ありません。

但し、近年のイギリスでは「ナイフクライム(ナイフによる犯罪)」が増えてきているので注意が必要です。ロンドン市内でも、ナイフによる脅迫・レイプが発生しており、社会問題にもなっています。

ナイフを所持する人や事前に危険を察知するのは難しいですが、ナイフを所持している可能性があることを十分に認識しておきましょう。

ロンドン観光での注意点⑨テロ

出典:https://pixabay.com/ja/photos/イギリス-ロンドン-ストリート-3798102/

ロンドンでは、2019年・2017年に「テロ」が発生しており、これらのテロによって多くの死傷者が出ています。

テロが発生した場所
  • ロンドン橋( 2019・2017年)
  • パーソンズ・グリーン駅(2017年)
  • ウェストミンスター橋(2017年)

他にも、2017年に「マンチェスター」でもテロが起きており、依然としてテロの脅威が潜んでいます。

テロを予測または未然に防ぐというのは極めて難しいですが、テロが起こり得ることを認識しておくことが重要です。

テロに関する情報は、外務省の海外安全ホームページからも確認することができます。

テロ情勢・安全対策基礎データ:外務省 海外安全ホームページ

ロンドン観光の注意点まとめ

今回は、ロンドン観光する上での注意点を9つ紹介しました。日本とは文化・マナー・治安など、あるゆることが異なるので、観光中に戸惑うこともあるでしょう。

この記事で紹介したことは、ロンドンにおいて一部分のことであり、日本とは異なる文化やマナーがまだまだ存在します。

ロンドン観光を良い機会に、文化やマナーを学ぶことで観光もより楽しくなるでしょう。今回紹介した注意点を踏まえ、ロンドンの時間を存分に楽しんで下さい。

ABOUT ME
ゆうと
愛知県出身。建設業からWebライターへと転身後、旅行・転職・アニメなど幅広いメディアで記事を執筆。無類のバスケット好きで、幼い頃からNBAの大ファン。