フランスの穴場観光地9選!人が少ないスポットも紹介!

「定番な観光地を巡るだけではつまらないから、フランスの穴場スポットにも行きたいな」

何回かフランスに行ったことがあるからこそ、行ったことのないところに行きたい人や、定番の観光地だけではつまらないと感じる人も多いのではないでしょうか。

そこで、当記事ではフランスの穴場観光地を9つ紹介します。「フランスにそんな観光地があったの?」と聞き返したくなるようなスポットも紹介するので、ぜひ読み進めてくださいね。

トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/パリ-セーヌ川のほとり-3201073/

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フランスの穴場観光地!「グランドモスケドパリ」

出典:筆者撮影

キリスト教関連の建物が多いパリですが、実はイスラム教のモスクもあります。それが、「グランドモスケドパリ」です。

床や壁は幾何学模様が施されており、フランスにいながらイスラームの雰囲気を味わうことができます。日本でもフランスでもない異国情緒に溢れていて、新鮮味がありますよ。

建物の装飾を楽しむのも良いですが、中庭の緑に目を向けてみるのもおすすめです。鮮やかなエメラルドグリーン色の床と木々の緑の中を歩けますよ。

一部施設はイスラム教徒の人しか入ることができませんが、誰でも見学できるのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

出典:筆者撮影

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マリーアントワネットゆかりの地「コンシェルジュリー」

パリにあるコンシェルジュリーは、マリーアントワネットが投獄されたことでも知られている牢獄です。

有名な観光地ですが、人が少ない穴場スポットですよ。画像のように人が全然いない写真を撮ることも可能です。

今なお残る監獄だけでなく、1815年に建てられたマリーアントワネット記念礼拝堂も見ることができます。さらに、マリーアントワネット最後の聖餐式などの絵画も展示されています。

マリーアントワネットについて関心がある方は、彼女が暮らしていたベルサイユ宮殿だけでなく、コンシェルジュリーも訪れてみてはいかがでしょうか。

採石場だった穴場観光地「ビュットショーモン公園」

パリにあるビュットショーモン公園は、採石跡の穴や岩山の起伏を残したまま造られた公園です。採石場のなごりである岩山からは、緑が生えており迫力満点です。

パリ中心部では見られない、荒々しい景色を楽しむことができますよ。

公園には小川や滝、芝生、鍾乳洞などもあり、芝生の上ではピクニックを楽しむことができます。

公園内には売店もあるので、そこで食べ物を買ってゆっくり過ごすのも良いですね。パリのガイドブックにも全然載っていない穴場スポットですよ。

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木造建築の教会!穴場観光地「サントカトリーヌ教会」

オンフルールにあるサントカトリーヌ教会は、フランスでは珍しい木造の教会です。フランスの他の教会に比べて質素に感じますが、木の柱が独特な雰囲気を醸しだしています。

船大工の技術を用いて造られた教会であることから、天井部分は船底のような形をしています。教会内には絵画も飾られているので、内装とともに楽しむことができますよ。

サントカトリーヌ教会があるオンフルールは、モネなど数々の印象派の画家が作品のモデルにした地でもあります。教会を観光したあとは、街中を散策するのもおすすめですよ。

絶壁の上に建つ観光地「べナック城」

ドルドーニュにあるべナック城は中世のころまで要塞として使われていた、絶壁の上に建つ観光地です。当施設には、当時使われていた家具や飾られていた肖像画がそのまま残っています。

どのような人が部屋を使っていたのかなど説明書きはありませんが、その分当時の面影を色濃く残しています。

「当時の様子を写真に残したいのに、説明書きがあると観光地感が出てしまって嫌だな」という方には、嬉しいですね。

べナック城について詳しく知りたい人は、ガイド付ツアーに参加すると良いでしょう。

ガイドツアーの受付場所やガイドさんが何語を話せるのかについて、記載はありませんでした。(日本語のツアーはないようです。)

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フランスの穴場観光地「サンコランタン大聖堂」

カンペールにあるサンコランタン大聖堂は、15世紀に建てられた大聖堂です。高さ80mの2つの尖塔は、1856年に新たに造られたものなのだとか。

普通の大聖堂は中に入ると身廊と内陣が一直線になっているのですが、当施設は左曲がりになっています。実はこれ、単なる設計ミスなのです。

左曲がりになっていることに驚くかもしれませんが、ほかの大聖堂とは大きく違う特徴なのでぜひ見てみてくださいね。

室内には細かいデザインが施されているステンドグラスや、サンコランタンの像などもあるので、見応え十分ですよ。ぜひ訪れてみてくださいね。

フランスの穴場観光地「ナンシー美術館」

ナポレオンの文化振興政策により、ルーブル美術館と同じ規模の美術館が作られたのですが、その中の1つとしてナンシーにあるナンシー美術館も開館しました。

ナンシー美術館には、ナンシーにゆかりのある芸術家の作品を中心に展示されています。絵画だけでなく、ガラス製品や工芸品、陶器、織物など展示品は多岐に渡ります。

芸術品を鑑賞しに行くのも良いですが、ロココ様式の建物に注目してみるのもおすすめです。室内には美しい螺旋階段などもあるので、ぜひ鑑賞してみてくださいね。

車で15分くらいのところに「ナンシー派美術館」があるので注意しましょう。名前は似ていますが、別の建物です。

あわせて行くのもおすすめですが、ナンシー派美術館は時間によって混雑するときもあります。

フランスの穴場観光地「アプルモン城」

ヴァンデにあるアプルモン城は16世紀に建てられた、中世とルネサンス様式両方の要素が混ざった建築物です。2つの塔がありますが、登れるのは東側の塔だけとなっています。

年月が経った古い木造の階段で、登ると少し軋むのだとか。ヒヤヒヤしてしまいそうですが、せっかくなので登ってみてはいかがでしょうか。窓からはアプルモンの街並みを見渡せますよ。

西側の塔の屋内には、地元の芸術館のギャラリーなどがあります。東側の塔に登ったあとは、ギャラリーを鑑賞するのも良いですね。

また、アプルモン城の中庭では、フェンシングや古典音楽を交えた劇も行なっています。劇の役者はプロの方なのでこれを見るのもおすすめですよ。(開催日時について記載がありませんでした)

一般公開は、4月から9月半ばまでなので、観光に行くときは注意しましょう。

フランスで最も美しい村「リクヴィル」

リクヴィルは、フランスとドイツの特徴をあわせ持つ可愛らしい建物が並ぶ地域であり、フランスで最も美しい村といわれています。

村を囲むように城壁が建てられており、そのおかげで戦争の被害を受けずに済み、今でも16世紀の面影を残しています。

メインストリートには、レストランやカフェ、ショップなどが並んでいます。ドイツの影響も受けているリクヴィルの建物は、メルヘンチックで可愛らしいので女性に特におすすめですよ。

フランスの穴場観光地まとめ

フランスの穴場観光地を9つ紹介しました。首都であるパリをはじめとして、フランスには多くの穴場スポットがあります。

人が少ない穴場スポットを中心に観光をしたいという人がは、ぜひ参考にしてくださいね。

個人的におすすめなのは、サンコランタン大聖堂です。フランスには多くの大聖堂がありますが、室内が左曲がりになっている大聖堂は基本的にありません。

サンコランタン大聖堂だからこそ鑑賞できる、独特の室内を見に訪れてみてはいかがでしょうか。ステンドグラスも綺麗なので、見応え十分ですよ。

ABOUTこの記事をかいた人

nakagawa saori

旅と純喫茶巡りが好きです。 21都道府県、3カ国を旅した経験を元に、記事を書いています。 近代史を学んだり、レトロなものやクラシカルなものを軸に暮らしています。