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1度は行きたいアメリカの都市11選!人気観光スポットも紹介!

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「アメリカを観光してみたい!」と思った時、あまりにも広大な国なのでどの都市へ行こうか迷いますよね。

本記事では、アメリカの中でも1度は行きたい11の都市を紹介します!

エンターテイメントに溢れる「ニューヨーク」や「ロサンゼルス」、世界を代表するリゾート地「マイアミ」、世界一のテーマパーク都市「オーランド」など想像するだけでも楽しい都市ばかりです!

東海岸の大都市「ニューヨーク」から西海岸の都市へと順を追って紹介していきます。都市の特徴や人気のスポットも併せて紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さい!

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/アメリカ合衆国-フラグ-星条旗-1149896/)

おすすめ!アメリカの観光都市1【ニューヨーク】

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ニューヨーク-3427458/

誰もが知るアメリカを象徴する都市「ニューヨーク」は、人口が800万人の巨大都市であり「世界経済の中心」と言われるほど金融ビジネスが盛んな都市です。

ファッションや音楽のカルチャーは常に最先端を行き、日々多くのアーティストが新しい世界を創造しています。

「世界の交差点」ともいわれる「タイムズスクエア」には、ブロードウェイミュージカルの劇場やエンターテイナーで溢れ返っています。

年越しのカウントダウンには世界各国から人々が訪れ、その様子は世界に放送されるほど有名なスポットです。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ニューヨーク-市-都市-3558337/

世界に誇るランドマーク「自由の女神」は、1984年にユネスコの世界遺産に登録され、ニューヨークのみならずアメリカのシンボルとなっています。

他にもニューヨーカーの憩いの場である大都会のオアシス「セントラルパーク」、世界三代美術館の1つ「メトロポリタン美術館」などスケールの大きい観光スポットが目白押しです。

ランドマークである「エンパイア・ステート・ビルディング」に行けば360°摩天楼の景色を眺めることができますよ。

ニューヨークには人生を変えるほどの刺激的な世界が溢れています。「大都市の雰囲気を味わいたい」、「創造的な世界に触れてみたい」という方は絶対に訪れるべき都市です!

おすすめ!アメリカの観光都市2【ワシントンD.C.】

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ワシントン-dc-c言語-市-1622643/

アメリカの首都「ワシントンD.C.」は、メリーランド州とヴァージニア州に挟まれたポトマック湖畔に位置する都市です。

アメリカの官邸・公邸である「ホワイトハウス」、政治の中心地でありワシントンD.C.の中心地でもある「アメリカ合衆国議会議事堂」など世界を牽引する施設が集結しています。

観光都市としても人気があり、アメリカの歴史が刻まれた博物館や美術館、モニュメントを巡ることができます。

特に世界最大の規模を誇る「スミソニアン博物館」は必見です。19の博物館や美術館、教育研究機関の集合体であり、収蔵品数は1億4000万点にも及びます。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/飛行機-スミソニアン協会-航空機-286345/

中でも「国立航空博物館」は圧倒的人気です。本物の航空機や月の石、世界初の月面着陸に成功した「アポロ11」のモジュールなど、航空・宇宙ファンには堪らない空間となっています。

近くには初代大統領ジョージ・ワシントンの功績を讃えた「ワシントン記念塔」、最も尊敬された偉人リンカーンを記念して建立された「リンカーン記念堂」もあるので見所が満載です。

そのほとんどの博物館や美術館は無料で入場することができます。経済的にも優しく、アメリカの時代背景を学べるワシントンD.C.は初めてのアメリカ観光におすすめの都市です!

おすすめ!アメリカの観光都市3【ボストン】

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ボストン-都市景観-建物-4141971/

マサチューセッツ州最大の都市「ボストン」は、アメリカの中でも最も古い街の1つです。近代的建造物と赤レンガ造りの街並みが融合した独特の景観が特徴的です。

名門「ハーバード大学」や「マサチューセッツ工科大学」など、世界トップレベルの大学を有することから「学生の街」とも言われています。

更に博物館や美術館も数多く存在し、アメリカの歴史と文化に触れられる「学びの街」でもあります。

「MFA」の愛称で親しまれる「ボストン美術館」には50万点以上の作品が所蔵されており、その規模は世界最大級です。日本とのゆかりも深く、浮世絵・刀剣・仏像など日本文化を象徴する作品も展示されています。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ボストン-ボストンコモンズ-公園-3467768/

厳粛な都市に思えるボストンですが、実は観光客にとても優しい都市です。ボストンには歴史を辿る観光ルート「フリーダムトレイル」というものがあります。

道に引かれた赤い線を辿っていくと、アメリカ最古の都市公園「ボストンコモン」やランドマークでもある「マサチューセッツ州議事堂」などボストンの主要スポットを訪れることができます。

他にも史上初の近代的図書館「ボストン公共図書館」、アメリカ最古の野球場「フェンウェイ・パーク球場」といった歴史的価値のあるスポットが満載です。

アメリカの歴史や古き良き街並みに興味がある方は、ぜひボストンに足を運んでみて下さい!

おすすめ!アメリカの観光都市4【マイアミ】

出典:https://pixabay.com/ja/photos/マイアミ-ビーチ-水-海-南-1198921/

フロリダ州にある「マイアミ」といえば、「マイアミビーチ」と言われるぐらい海が大人気の観光都市です。世界を代表する避寒地として知られ、多くのセレブからも愛されるリゾート地です。

人口の半分以上がヒスパニック系であり「ラテンアメリカ経済の首都」とも呼ばれています。

中でもマイアミビーチの南端に位置する「サウスビーチ」は最も有名で人気のあるビーチです。白い砂浜やエメラルドグリーンの海、海岸沿いには「オーシャンドライブ」という観光スポットもあります。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/マイアミ-ネオン-車-観光-875148/

オーシャンドライブにはアールデコ様式の建築が立ち並び、ホテルやショップ、レストランまで揃う人気スポットです。夜間にはライブやショーも行われるので、ナイトライフも楽しめます。

ダウンタウンに行けばリゾート感溢れる大型ショッピングモール「ベイサイド・マーケットプレイス」もあります。150以上の店舗があり、ブティックからギフト、グルメまで何でも楽しめるスポットです。

1年中温暖な気候であり、世界各国から人々が訪れる人気バケーションリゾートです。アメリカの地でのんびりと羽を伸ばしたい方はマイアミが一押しです!

おすすめ!アメリカの観光都市5【オーランド】

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ディズニーの土地-魔法の王国-423549/

フロリダ州中央部に位置する「オーランド」は、「世界一のテーマパーク都市」と呼ばれるほど魅力溢れる観光都市です。

「ユニバーサル・オーランド・リゾート」をはじめ、「シーワールド・オーランド」や「レゴランド」など世界的人気を誇るテーマパークだらけです。

特に「ウォルト・ディズニー・ワールド」は、世界最大級のディズニーテーマパークとして有名です。

なんと敷地面積は日本の東京ディズニーリゾートの86倍にもなります!園内は6つのパークに分かれており、1日ではとても回り切れないほどの夢の世界が広がっています。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/nasa-アメリカ-フロリダ州-1640513/

「宇宙に1番近い施設」と言われる「ケネディー宇宙センター」もおすすめです。1981年から2011年までスペースシャトルの製造や打ち上げの中心的役割を担った歴史ある施設です。

現在も無人の宇宙船打ち上げが行われています。ロケットやNASAの宇宙服といった貴重な展示物からスペースシャトルの垂直発射、宇宙の不思議を学べる3D映像など体験アトラクションまで満載です。

アトラクションやテーマパークで遊び尽くしたい方はオーランドしかありません!規模が大きすぎるので時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

おすすめ!アメリカの観光都市6【シカゴ】

出典:https://pixabay.com/ja/photos/シカゴ-市-泊-アメリカ合衆国-1870010/

イリノイ州にある大都市「シカゴ」は、ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐアメリカ第3の都市です。

シカゴには多くの近代的建築物が立ち並び、「摩天楼」の発祥地でもあります。シカゴ最大でありアメリカでも2番目の高さを誇る「ウィリスタワー」からの景色はアメリカ屈指の絶景です。

また、パブリック・アートや美術館が数多く点在する「文化の街」でもあります。中でも「シカゴ美術館」は人気があり、メトロポリタン美術館、ボストン美術館と並ぶ「アメリカ三大美術館」の1つでもあります。

モダンアートやアメリカンアート、ヨーロッパの印象派作品など幅広いジャンルを鑑賞することができます。じっくり見ていると回り切れないほど巨大な美術館です。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ミレニアムパーク-シカゴ-663542/

シカゴ市民の憩いの場「ミレニアム・パーク」は、都会とは思えないほどの広さと美しさを兼ね備えています。園内にある「ビーン」の愛称で知られる巨大彫像「クラウド・ゲート」も人気スポットです。

更に複数の博物館で構成される「ミュージアム・キャンパス」も必見です。全長13mにもなるティラノサウルスの標本(世界最大の恐竜標本)など貴重な展示物を鑑賞できます。

音楽では「シカゴ・ジャズ」や「シカゴ・ブルース」、グルメでは「シカゴ・ピザ」や「シカゴ・カット(ステーキ)」といった独自の文化が発展してきた都市です。

アメリカを代表する景観や文化がギュッと詰まった都市なので、初めてアメリカに訪れる方には特におすすめです!

おすすめ!アメリカの観光都市7【ニューオーリンズ】

出典:https://o-dan.net/ja/「Photo by kendall hoopes from Pexels」

ルイジアナ州の都市「ニューオーリンズ」は、ジャズの発祥地として世界的にも有名です。年間を通して様々な音楽フェスやカーニバルが開催されており、街中には多くのライブハウスが点在しています。

特に旧市街地「フレンチ・クォーター」一帯は人気です。ランドーマーク「セント・ルイス大聖堂」や第7代大統領アンドリュー・ジャクソンを記念した広場「ジャクソンスクエア」など観光スポットが集まっています。

1日中観光客が絶えない活気あるエリアです。至る所でジャズの音色が聴こえ、大道芸人などのパフォーマンスも見られます。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/米-のミシシッピ-川-ヨット-4646285/

蒸気船でクルージングする「スチームボート・ナッチェス」も観光客に人気です。船上でジャズの生演奏を聴きながら、ミシシッピ川を2時間掛けて優雅に遊覧します。

音楽やイベントだけでなく、美食の街としても有名な都市です。フランス、スペインの植民地であった過去から「クレオール料理」や「ケイジャン料理」がおすすめグルメとなっています。

独自の文化と盛り上がり見せるニューオーリンズには、想像を超えるような楽しい時間が待っています!心躍るジャズ演奏と舌を巻く絶品グルメで贅沢な時間を過ごしてみませんか?

おすすめ!アメリカの観光都市8【ロサンゼルス】

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ロサンゼルス-カリフォルニア州-1598747/

カリフォルニア州の南西部に位置する「ロサンゼルス」は、カリフォルニア州最大の都市でありニューヨークに次ぐアメリカ第2の都市です。

ロサンゼルスはスペイン語で「天使の町」という意味です。エンターテイメントが栄えている都市であり、アメリカの映画やテレビ産業の中心地でもあります。

映画の都「ハリウッド」には、世界で最も有名な映画館「チャイニーズ・シアター」やエンターテイメント界のスターの名が刻まれた道「ウォーク・オブ・フェイム」など映画・音楽好きには堪らないスポットが満載です。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/サンタモニカ桟橋-人々-急ぎます-1630451/

自然も雄大でカリフォルニア州で1番人気のあるビーチタウン「サンタモニカ」や、ストリートパフォーマーやアートに溢れた「ベニスビーチ」があります。

他にも世界初のディズニーランド「ディズニーランド・パーク」、世界最高峰のバスケットの試合が見られる「ステイプルズセンター」など挙げたら切りがありません。

最高のエンターテイメントに溢れた大都市です。ショッピング施設や有名なレストランも豊富なので、アメリカを存分に満喫したい方には一押しの都市ですよ!

おすすめ!アメリカの観光都市9【サンフランシスコ】

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ゴールデン-ゲート-ブリッジ-925547/

カリフォルニア州にある「サンフランシスコ」は、太平洋とサンフランシスコ湾に囲まれた半島の先端に位置する都市です。

1年のうち300日が晴天と言われていて、年間を通じて温暖な気候を保っています。景観も美しく、温かな気候にあるサンフランシスコは観光地としても高い人気を誇ります。

サンフランシスコの象徴とされているのが「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」です。全長1,280mにも及ぶ赤い橋は、映画「X MEN」や「猿の惑星」など数々の名作にも使用されてきました。

橋からも見える脱獄不可能な刑務所「アルカトラズ島」も人気スポットです。「監獄島」の異名を持ち、アメリカ史上に名を残したマフィア「アル・カポネ」が収容されていたことでも有名です。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/アメリカ-サンフランシスコ-1206240/

街の中には世界最古のケーブルカーが走っており、曲りくねった坂道と美しい花々が印象的な「ロンバート・ストリート」など見ているだけで楽しい光景が広がっています。

半島北部には景色と新鮮な海鮮料理が楽しめる「フィッシャーマンズ・ワーフ」があります。名物「ロブスターロール」や「クラムチャウダー」など美味しいグルメが満載です。

同じ州のロサンゼルスとは異なる風土を持っているので、2つの都市を比べてみるのもおすすめです。のんびりとアメリカの雰囲気に浸りたい方は、ぜひサンフランシスコへ足を運んでみて下さい!

おすすめ!アメリカの観光都市10【ラスベガス】

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ラスベガス-ギャンブル-ゲーム-680953/

ネバダ州にある「ラスベガス」は、「24時間眠らない街」と言われるほど活気に満ちた大人気の観光都市です。

ラスベガスといえば「カジノ」ですが、近年は子供も楽しめる「エンターテイメントの街」へと変化しています。

ラスベガスの代名詞とも言える「ベラッジオホテルの噴水ショー」や世界が認めるエンターテイメント集団「シルク・ド・ソレイユ」は訪れる人々を虜にしています。

ダウンタウンにある「フリーモントストリート・エクスペリエンス」では、450mのアーケードをスクリーンにした光と音楽の映像ショーが行われ、夜はライブ演奏やアートパフォーマンスなどで大賑わいです。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ラスベガス-ネバダ-アメリカ-4785690/

ショーにも負けないくらいホテルもド派手です。パリの街並みそのままな「パリス」、スフィンクスとピラミッドがある「ルクソール」など世界の観光名所が集結しています。

ド派手な景色、娯楽を満喫したい方はラスベガスしかありません!カジノでは羽目を外し過ぎないよう気をつけて下さいね。

ラスベガスのカジノやホテルは広大な砂漠の中にあります。少し車を走らせれば「レッドロック・キャニオン国立公園」といったアメリカの雄大な自然を味わえるスポットもありますよ!

おすすめ!アメリカの観光都市11【ホノルル】

出典:https://unsplash.com/photos/VxFQCqaI7pk「Photo by AussieActive on Unsplash」

最後に紹介するのは、日本でもお馴染みのハワイ州「ホノルル」です。アメリカ50州の中で日本と最も近く、観光地としても絶大な人気を誇ります。

何と言ってもビーチリゾートが魅力です。中でも「ワイキキビーチ」は外せないスポットであり、真っ白な砂浜とエメラルドに輝く海は世界屈指のリゾート地でもあります。

ビーチにも負けず劣らずの人気パワースポットが「ダイヤモンドヘッド」です。ハワイを代表する火山であり、登頂後に見える景色が美しいことからトレッキングも人気があります。

出典:https://pixabay.com/ja/photos/海-ビーチ-夕日-ハワイ-931165/

ハワイの名物とも言える光景「サンセット」は必ず見ておきたいですね。ワイキキビーチから見る太陽と海のコントラストは、言葉にできないほど絶景です。

自然以外にもハワイ州最大のショッピングモール「アラモアナ・ショッピングセンター」や、ハワイのグルメが楽しめる「KCCファーマーズマーケット」など人気観光スポットがたくさんあります。

ローカルなお店も豊富なので自分だけのお気に入りショップを探すのも楽しいですよ。羽を伸ばしたい方はもちろん、日本人も多いので海外が初めての方もホノルルはおすすめです!

まとめ

ニューヨーク・ロサンゼルスは世界的に人気のある大都市です。次々と新しいものが生まれるので何回訪れても飽きることはなく、むしろ新しい発見ばかりです!

のんびりリフレッシュしたい方はサンフランシスコ・マイアミ・ホノルルをおすすめします。気温も温かく、景色も最高なので自分の好みに合った都市でバケーションを楽しんでみましょう!

アメリカの文化や歴史、風情を満喫したい方はワシントンD.C.・シカゴ・ボストンで博物館などを巡るのも楽しそうですね。知識を得ると自分の価値観や世界観が広がるので、観光もより楽しくなります!

思う存分遊びたい方はオーランド・ニューオーリンズ ・ラスベガスへ行けば間違いないでしょう!ショーも施設もスケールが大きすぎるので、お金と時間は余裕を持っていきましょう!

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ゆうと
SEOライター歴4年。金融、インテリア、格安SIMなど複数メディアにてGoogle検索上位を獲得。 無類のバスケ好きで幼い頃からNBA(特にレイカーズ)の大ファン。 現在は漫画・アニメ鑑賞にどハマり中。