お金を振り込んだり支払ったりするときに何かと「手数料」気になりませんか??
例えばコンビニATMでお金を引出す際に¥216かかったりしますよね。意外とこれ痛手ではないですか?僕は結構嫌いなんですが、会社はこういう手数料も利益の1つですので仕方ありません。僕たちはそのサービスを使わせてもらっている側です。
この手数料は銀行の引き出しや振込以外にも、「仲介手数料」や「利用手数料」などのように様々な部分でかかってきます。
スカイチケットも然り。手数料がかかるのは仕方ありません。でもどうせかかるなら、なるべく安く抑えたいですよね?ということで今回の記事ではスカイチケットの「購入時」にどのくらいの手数料がかかるのかをまとめてみました。
スカイチケットは手数料がかかる
スカイチケットは、航空券取扱手数料や振込手数料がかかります。
確認ですが、スカイチケットは「旅行代理店」なので、各航空会社を取り扱う際の手数料がかかります。航空会社によって変わってくるので、「手数料がかかるなんて知らなかった」ということは言っても無駄なので、自分の使う航空会社の手数料だけでもいいので頭に入れておくようにしましょう。
スカイチケットの手数料一覧
スカイチケットの手数料一覧です。各航空会社によって手数料が変わるのできちんとチェックしてくださいね!
全日空(ANA)、日本航空(JAL)、日本エアコミューター(JAC)、日本トランスオーシャン(JTA)、琉球エアコミューター(RAC)、SPRING JAPAN
ソラシドエア(SNA)、スターフライヤー(SFJ)、エア・ドゥ(ADO)、フジドリームエアラインズ(FDA)、IBEXエアラインズ(IBX)、オリエンタルエアブリッジ(ORC)、天草エアライン(AMX)
スカイマーク(SKY)
ジェットスター、ピーチ、バニラエア
以上のようになっています。これは全て【片道分】なので、往復で予約するとこの2倍の料金が販売価格に含まれています。
株主優待割引の受けられる株主割引航空券は、販売価格に下記の取扱料金が含まれています。
スターフライヤー(SFJ)
全日空(ANA)、日本航空(JAL)
こちらも片道分なので、往復の場合には2倍の料金がかかります。なお販売価格に含まれます。
空港・航空会社によっては旅客施設使用料がかかる場合も
使う空港によっては販売価格に旅客施設使用料がかかる場合があります。なお、航空会社によっては旅客施設使用料がかからないケースもあります。
大人¥290 / 子供¥140
大人¥440 / 子供¥220 全日空(ANA)
大人¥440 / 子供¥220 日本航空(JAL)
大人¥380 / 子供¥190 ジェットスター
大人¥440 / 子供¥220 ピーチ
大人¥380 / 子供¥190 バニラエア
大人¥380 / 子供¥190 SPRING JAPAN
出発時:¥410 / 到着時¥360 ピーチ
大人¥310 / 子供¥150
大人¥100 / 子供¥50 SPRING JAPAN
となっています。
また、LCCに該当するジェットスター、ピーチ、バニラエアは、別途の航空会社支払い手数料が含まれた料金が販売価格として表示されます。
振込手数料
振込手数料は、料金を振り込む時の決済手段によって変わってきます。
- 銀行振込・・・無料
- クレジット支払い・・・¥1,080
- コンビニ支払い・・・¥1,080
これだけ手数料が決済時にかかります。手数料をかけたくなければ面倒臭いですが銀行振込にしましょう。
まとめ
いかがでしたか?これでスカイチケット「購入時」にかかる手数料がどのくらいの料金かをわかっていただけたかと思います。
「購入時」と強調したのには理由があって、予約した航空券をキャンセルする場合にはキャンセル料がかかってきてしまいます。このキャンセル料の手数料がなかなかややこしいので別記事にて紹介します。
今回記載したスカイチケットの手数料に関してはスカイチケットのサイトより引用しています。