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子連れでも楽しめるバンコクの観光地9選!人気・穴場スポットを紹介

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「バンコクへ旅行に行くのだけど、子連れでも楽しめる観光地はあるのかな」

バンコクへ家族旅行に行く際、子供でも楽しめる観光地を回りたいですよね。そんなあなたのために、当記事では子連れでも楽しめるバンコクの観光地を9つ紹介します。

どの観光地に行くかまだ決めていない方は、ぜひ参考にしてくださいね。

トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/プラナコーンのsiアユタヤ-古代-1822502/

バンコクの市場を楽しもう!タラートロットファイラチャダー

出典:https://www.thailandtravel.or.jp/train-night-market-ratchada/

タラートロットファイラチャダーは、17時から24時まで開催しているナイトマーケットです。飲食店や雑貨店、アンティーク品を売っているお店など約1,000店が並んでいます。

子供も縁日を周る感覚で楽しめることでしょう!もし歩き疲れても、レトロなデザインの建物内にカフェが入っているので、休憩することができますよ。家族で食べ歩きをしながら、楽しんでみてはいかがでしょうか。

タラートロットファイラチャダーは屋台を巡るのも良いですが、上から眺めるのもおすすめです。カラフルな屋台のテントが密集していて、とても美しいですよ。

エスプラードという商業施設の4階5階の駐車場から見下ろすと、綺麗に屋台の屋根が見渡せます。

ゾウの内部に入れる観光地!エラワンミュージアム

出典:https://www.thailandtravel.or.jp/the-erawan-nuseum/

エラワンミュージアムは、仏像や骨董品を展示している美術館です。当施設に入ると、3つの頭を持つゾウ「エラワン」が出迎えてくれます。

ヒンドゥー教の神様の乗り物とされているエラワンの像は、高さ29m!あまりの大きさに子供も興奮してしまうことでしょう。

当施設で美術品を眺めるのも良いですが、エラワンの内部に入るのもおすすめです。彫刻とステンドグラスが美しく、つい写真を撮りたくなるほどの内装です。

子連れでバンコクの寺院を観光しよう!ワットアルン

出典:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-arun/

ワットアルンは1779年に、トンブリ王朝のユークシン王がエメラルド仏を祀った寺院です。アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の「暁の寺」という小説にも登場しています。

小説を読んでから観光をすればより楽しめますね。まだお子さんが小説を読めない場合は、親が内容を教えてあげるだけでも興味を持って観光ができるかもしれませんね。

ワットアルンでは、伝統衣装を借りて撮影することができますよ。素敵な衣装と装飾品を纏って撮影すれば、バンコクの思い出がさらに増えますね。

バンコクで買い物を楽しめる観光地「セントラルワールド」

出典:https://www.thailandtravel.or.jp/central-world/

セントラルワールドは、バンコク最大級のショッピングモールです。500店以上のショップが入っているので、思う存分買い物を楽しめるでしょう。

ショッピングモールの中でもキッズエリアが充実している施設のため、子供の買い物も楽しめますよ。

食事をするときは、施設内のフードコートがおすすめです!親子で味の好みが異なっていても、それぞれ好きな料理を食べられます。

アトラクションが併設!アジアティーク・ザ・リバーフロント

出典:https://www.thailandtravel.or.jp/asiatique-the-riverfront/

アジアンティーク・ザ・リバーフロントは、19世紀ごろ輸出品を送り出すための船着場となっていた施設です。今では東京ドーム2.5個分の施設内に、飲食店や雑貨屋など約1,540店舗が入っています。

雑貨やお土産品などのショッピングを楽しめるだけでなく、メリーゴーランドや観覧車などのアトラクションでも遊べます。

子供が買い物に飽きてしまったら、アトラクションで遊ぶのも良いですね。

出航時間が早いから子連れも安心!チャオプラヤー号クルーズ

チャオプラヤー号クルーズは、ディナービュッフェを食べたりバンドの生演奏を聴いたりしながら、チャオプラヤ川をクルージングする船です。

出航時間は19時からであり、他のチャオプラヤ川をクルージングする船よりも出航時間が早いのが特徴です。そのため、遅い時間まで観光できないお子さんがいる家族などにおすすめですよ。

クルージング中は、ライトアップされた寺院や大都会のきらめく街並みなども鑑賞できます!料理やバンド演奏、景色など楽しめる要素がたくさんあるのでお子さんでも飽きることがないでしょう!

子連れでも楽しめる!バンコクの観光地・サファリワールド

サファリワールドは動物たちが放し飼いになっており、その中を車に乗って見学する施設です。

シマウマやサイなど草食動物のエリアは、降りることが出来ませんが窓を開けることは可能ですよ。シマウマなどは人懐っこいので、車まで近づいてきてくれます。窓を開けて、すぐ近くで眺めてみてはいかがでしょうか。

肉食動物がいるエリアは窓を開けることはできませんが、すぐ近くで眺められるので十分楽しめます。

子連れでも移動が楽!サイアムオーシャンワールド

サイアムオーシャンワールドは、サイアム駅直結の大型デパート「サイアムパラゴン」の地下にある水族館です。

当水族館は、4,000種類3万匹もの生き物が暮らしています。東南アジア最大規模の水族館なので、見応え十分ですよ!

館内は海底トンネル型の「オープン・オーシャン」、深海魚やサンゴ礁を集めた「ディープリーフ」など7つのエリアに分かれています。エリアごとにテーマが分かれているので、それぞれ回ってみると良いでしょう。

サイアムオーシャンワールドは、ボートに乗って水槽の中をドライブすることもできます。外から見たときとまた違った雰囲気なので、時間があれば利用してみてはいかがでしょうか。

子連れの観光におすすめ!バンコクの子供博物館

子供博物館は、0歳から小学校高学年くらいまでの年代別に遊び場がある施設です。屋外にはアスレチックなどがあり、屋内には畑を模した収穫コーナーや様々な職業を体験できるコーナーなどがあります。

小さい子が大きい子向けのエリアに行くとスタッフが注意してくれるので、大きい子向けのアスレチックで遊んで怪我をする心配などはいりません。入場無料なので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

入場時にパスポートを見せる必要があるので、パスポートかコピーを持参しましょう。

子連れでも安心!バンコクの観光地まとめ

子連れでも楽しめるバンコクの観光地を9つ紹介しました。買い物から動物園・水族館見学など様々な楽しみ方ができるバンコクですが、おすすめはワットアルンです。

ワットアルンは歴史ある寺院であり、三島由紀夫の小説に登場するなど日本との関わりもある観光地なので、より楽しめることでしょう。

「ワットプラケオ」や「ワットポー」と並ぶ、バンコクの三大寺院なのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

伝統民族衣装も貸し出ししているので、家族旅行の写真も残すのもおすすめですよ。

ABOUT ME
nakagawa saori
旅と純喫茶巡りが好きです。 21都道府県、5カ国を旅した経験を元に、記事を書いています。 旅先で純喫茶に入るのが、趣味です。