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【あさひなぐ】乃木坂46メンバーが多数出演の映画のロケ地紹介!

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2017年の9月に公開され、乃木坂46のファンを中心に大ヒットした映画「あさひなぐ」。今回は映画の撮影で使用されたロケ地を紹介していきます。

映画に登場するシーンのロケ地を7つ紹介するのでぜひ最後までご覧になってください。

(アイキャッチ画像出典:https://www.toho.co.jp/movie/ods/asahinagu-movie.html)

「あさひなぐ」のおさらい

映画の基本情報
  • 公開日・・・2017年9月22日
  • 監督・・・・英勉
  • 脚本・・・・英勉
  • 原作・・・・こざき亜衣「あさひなぐ」
  • 上映時間・・105分
  • 配給・・・・東宝映像事業部
  • 公開国・・・日本・台湾
  • 主題歌・・・乃木坂46「いつかできるから今日できる」

映画「あさひなぐ」は、乃木坂46合同会社が製作委員会に参加している関係で、アイドルグループ乃木坂46のメンバーが多くキャスティングされています。

映画は、主人公の東島旭(西野七瀬)が高校入学を機に今までやったことのない薙刀部に入部し、薙刀を通じて成長していく物語です。

「あさひなぐ」ロケ地①旧田沼高等学校

映画「あさひなぐ」の物語の中で、高校でのシーンが多数出てきますが、そのロケ地として栃木県佐野市にある旧田沼高等学校が使われました。

旧田沼高等学校は、2011年に栃木県立佐野松陽高等学校と統合し、新校として栃木県立佐野松桜高等学校になりました。その為、現在校舎は学校として使われておらず、主にロケ地として使われています。

2014年の12月31日に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで‼️」や、2017年公開映画「帝一の國」など多数のドラマや映画のロケ地として使われています。

  • 栃木県佐野市栃本町300番地1(JR田沼駅から徒歩19分)

「あさひなぐ」ロケ地②小山内裏公園

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index064.html

劇中で、薙刀部に入部したばかりの東島旭(西野七瀬)、八十村将子(桜井玲香)、紺野さくら(松村沙友理)が先輩部員に連れられて、アヒル歩きトレーニングをさせられた場所がありました。

そのロケ地が、東京都町田市にある小山内裏公園です。この公園はバーベキューやハイキング、ドッグランや遊具遊びなどができる、東京都内の中でもかなり大きな公園です。

夏はバーベキューやカブトムシを捕まえるために訪れる家族連れが多く、人気のスポットとなっています。

  • 東京都町田市小山ケ丘4-4(京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分・「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環「南大沢学園前」下車徒歩1分)

「あさひなぐ」ロケ地③オンワード総合研究所

「第56回全国高等学校なぎなた選手権大会・東京都予選会」の決勝で敗退によって3年生の引退が決まり、涙するシーンがありました。

そのシーンが撮影されたのが、神奈川県横浜市にあるオンワード総合研究所です。

ここは大きなホールや会議室、研修室に加え宿泊施設やレストランが併設されている施設です。主にセミナーや研究の合宿などで利用されています。

  • 神奈川県横浜市都筑区牛久保3-9-3

「あさひなぐ」ロケ地④内船寺

https://temple.nichiren.or.jp/2011079-naisenji/#!prettyPhoto[home]/94837f884b20a9add7e403bb2820a5ac/

劇中で、薙刀部一同が顧問にお寺に連れて行かれます。そのお寺では厳しい合宿を行ったのですが、ロケ地に使われたのが山梨県南巨摩郡にある内船寺(ないせんじ)です。

部員が、合宿の初めに石段を駆け上がるシーンや、東島旭(西野七瀬)が井戸水を運ぶシーンで撮影された石段。劇中で、寝泊まりをしてた庫裏(くり)など、合宿のシーン全てが内船寺で撮影されています。

内船寺の公式ブログより、「あさひなぐ」のロケ地で使われたというポップを、飾ってあることが確認できました。

https://temple.nichiren.or.jp/2011079-naisenji/2017/08/id85/#!prettyPhoto[entry]/IMG_9405-e1503880049981/
  • 山梨県南巨摩郡南部町内船3599(JR内船駅から徒歩15分)

「あさひなぐ」ロケ地⑤入間市役所武道館

http://iruma.or.jp/bk.outline.html#ryoukin

主人公の東島旭(西野七瀬)が公式戦デビューしたのが秋の新人戦です。その会場としてロケが行われたのが、埼玉県入間市にある入間市役所武道館です。

ここは武道場が2つ、会議室が2つ、役員室が2つ、弓道場とトレーニング室が1つずつある施設です。一般の方でも武道場が最安で600円から、弓道場は900円から利用することができます。

  • 埼玉県入間市鍵山3-10-20(西武鉄道入間市駅から徒歩22分)

「あさひなぐ」ロケ地⑥水海道総合体育館

映画のクライマックスで、一堂寧々(生田絵梨花)率いるライバル校の國陵高校との練習試合がありました。劇中では國陵高校の道場で行われていました。

実際に撮影が行われたのは、茨城県常総市にある水海道総合体育館です。撮影はこの体育館の副競技場で行われました。

ここではハンドボール、バスケットボール、バレーボール、バトミントン、卓球、剣道、柔道を目的に利用することができる施設です。市内の大会で利用される一方、一般の利用もできて市民の集いの場となっています。

  • 常総市坂手町3552(関東鉄道常総線 水海道駅からタクシーで10分)

「あさひなぐ」ロケ地⑦水元公園

見事、東島旭(西野七瀬)の活躍でライバル校の國陵高校に勝利したメンバーたちは、映画の最後で川沿いを歩いていました。そのシーンの撮影が行われたのが東京都葛飾区にある都立水元公園です。

水元公園は都内で唯一の河川や湖沼がある公園です。都内の中でも最大規模の面積で、キャンプやバーベキューが楽しめる公園です。

  • 葛飾区水元公園3-2(JR常磐線・東京メトロ千代田線「金町」から 京成バス(戸ヶ崎操車場または西水元三丁目行き)「水元公園」下車 徒歩7分)

ロケ地を巡る際に

https://pakutaso.com/20191045294pentax-k-1-mark-ii.html

上記では、映画「あさひなぐ」のロケ地を紹介していきました。そしてここでは、ロケ地を巡る際により楽しむための方法を紹介します。

スマホ・カメラは忘れずに

ロケ地巡りをする際に、スマートフォンやカメラは忘れずに持っていきましょう。せっかく訪れたのですから、写真に収めて楽しんでください。また、SNSにアップして友達に自慢するのもアリです!

ロケ地巡りの前後は映画鑑賞

「映画をもう見たよ」という方でも、理想はロケ地巡る前と、巡った後にもう一度映画を見るのが良いでしょう。

自分が訪れるロケ地を事前に映画内でチェックして、実際に足を運ぶとより映画の世界に入ることができます。

また、ロケ地巡りが終わった後に映画を鑑賞して復習をすると「ここ行った!」ともう一度映画の世界に入って楽しむことができます。

「あさひなぐ」ロケ地のまとめ

今回は、乃木坂46のメンバーが多く出演をしている映画「あさひなぐ」のロケ地について紹介しました。

この映画は乃木坂ファンのみならず、たくさんの方から人気を集め話題となった映画です。

上記で紹介した、小山内裏公園や水元公園は、東京都内にあるのにも関わらず自然を感じられるスポットなので、家族やカップルで楽しむことができます。

実際にロケ地を巡る際は、公共交通機関などの時間に気をつけて、無理のない範囲で楽しんできてくださいね。

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