プーケットは近年、日本人観光客から人気が高いリゾート観光地です。また、プーケットには、お土産としても、自分用としても素敵な物がたくさんあります。
タイ(プーケット)は、日本よりも物価が安いので、日本ではなかなか手を出すことが出来ない物も手に入れることができるかも知れません。
この記事では、プーケットで購入できるお土産6種類と、お土産の購入スポット2箇所を厳選して紹介していきます。是非、最後まで読んでみてくださいね。
(アイキャッチ画像出典:https://cdn.pixabay.com/photo/2019/07/26/17/57/phuket-4365305_1280.jpg)
プーケットのおすすめお土産① カシューナッツ
タイのように東南アジアでは、カシューナッツの生産が盛んに行われています。更に、プーケットは、カシューナッツの工場があり、品質の良いカシューナッツが安く手に入るので、お土産におすすめです。
また、カシューナッツの味は、ガーリックや蜂蜜かけ、チョコレートなど沢山あります。お土産を渡す人のことを考えて選ぶだけで、ワクワクしますね。
カシューナッツは、空港やスーパーマーケットでも購入できるので、お土産を買い忘れてしまっても、出国間際でも慌てることはありませんね。
プーケットのおすすめお土産② プリッツ
日本でも、コンビニやスーパーなど馴染みのあるプリッツは、タイでも購入できます。もちろん、タイ限定の味もあるので、お菓子が好きな方にはぴったりなお土産です。
タイ限定の味でおすすめは、病みつき間違いなしの「トムヤムクン味」です。この味は、お酒が進むほどのスパイシーな味付けになっていて、子供よりも大人に渡す方が喜ばれるかも知れません。
プリッツは、タイの空港やスーパーマーケットでも手に入ります。お土産に悩んだ際には、是非購入してみてくださいね。
プーケットのおすすめお土産③ ドライフルーツ
南国であるプーケットには、マンゴーやパパイヤ、ドリアンなどの沢山の種類のフルーツがあります。しかし、生のフルーツは原則日本へ持ち込めない為、おすすめしたいのはドライフルーツです。
私が個人的におすすめしたいメーカーは、KUNNAのドライフルーツです。100グラムで約250円もするのですが、程よい甘さと上品なフルーツの香りがとても特徴的になっています。
ドライフルーツのメーカーは沢山ありますが、砂糖をふんだんに使ったものや、食感が悪いものもあるので、マーケットなどで試食をしてからの購入が無難かも知れません。
プーケットのおすすめお土産④ シャロンベイラム
シャロンベイラムは、プーケット南部のシャロン地区の工場で醸造されている手作りのラム酒です。このラム酒には、タイ産のサトウキビが使われています。
ラム酒工場では、ラム酒以外にも工場でしか購入できない、ラム酒を使ったジャムやシロップがあります。
空港や大型ショッピングモールでも、このラム酒は購入できるのですが、一部のフレーバーしか購入できないので、是非、工場まで足を運んでジャムなどのオリジナル商品を手に入れてみてくださいね。
工場で購入するときの値段は小さいサイズでは1500円程で、空港などでは少し割高になってしまいますが、いつもお世話になっている方へのお土産にいかがでしょうか。
プーケットのおすすめお土産⑤ タイビール
タイでは、日本のように新商品のビールや、期間限定のビールはほとんど出ないのが特徴です。とは言っても、タイビール(地ビール)は存在しているので、ビール好きの人へのお土産におすすめです。
タイビールの中でおすすめなのは「プーケットビール」で、その名の通り、プーケットでしか購入できません。価格は120円程で、プーケット内のスーパーやコンビニで購入ができます。
プーケットビールの気になる味は、炭酸はやや強めですが、爽やかな味わいで、後味に苦味が広がります。アルコール度数は5パーセントと日本のビールとほとんど変わらないですね。
是非、ビール好きな人へのお土産に、プーケット限定のビールはいかがでしょうか。
プーケットのおすすめお土産⑥ マダムヘンの石鹸
タイは美容意識が高い国で有名ですが、そんな多くのタイ人が普段から使用している石鹸が「マダムへン石鹸」です。
マダムへン石鹸は50年以上の歴史を持つ、石鹸界の老舗メーカーです。適度な潤いが保たれるような成分と様々なハーブが配合されており、ハーブによって完全消臭の効果と、洗い上がりのすっきり感があります。
ただし、愛用される理由はそれだけではなく、完全オーガニックでありながら約140円で手に入る価格であることです。お土産にも渡しやすい価格ですね。
敏感肌の方も使用できるので、美容に興味ある人のお土産にいかがでしょうか。
プーケットでお土産を買うならココ! セントラルフェスティバル
セントラルフェスティバルは、150以上のテナントが入っている巨大ショッピングセンターで、フードコートやエステなどの美容系のお店も入っているので、お土産を買うにも休憩をするにも最適です。
ショッピングモールでお土産を買うメリットは、海外でよく起こる「ボッタクリ」がない事や、沢山の種類の商品が集まっているので、お土産探しの時短になる事です。
更に、セントラルフェスティバルの特定の商品は、2通りの値段の記載があり、会員になる事で安い方の値段で購入できます。
会員になるには、ショッピングモール内で簡単な手続きを行う必要があります。沢山買い物をする予定なら、登録すると、かなりお得になるかも知れませんね。
- 【住所】74-75 Wichitsongkran Road, Phuket City, 83000 Thailand.
- 【電話番号】07-629-1111 (+66-76-291111)※国際電話に注意
- 【営業時間・定休日】10:30~22:00頃 定休日 年中無休
プーケットでお土産を買うならココ! ウィークエンドマーケット
ウィークエンドマーケットは、週末になると15000ものお店が出店する、タイ最大のマーケットです。雑貨、服、食べ物など沢山の商品が手頃な価格で手に入ります。
マーケットでお土産を買うメリットは、現地の雰囲気が味わえることや、ローカルな商品が手に入ることです。マーケットは、1つの店で沢山購入すると安くしてくれることが多いことも特徴です。
是非、食べ歩きをしながら、現地でしか手に入らないお土産を探してみてくださいね。マーケットでお土産を買う際の注意点があるので、次で紹介します。
- 【住所】Wirat Hongyok Rd,Tambon Wichit, Amphur Muang, Phuket
- 【営業時間・定休日】土曜日、日曜日の16:00~23:00
- 定休日は月曜日〜金曜日
マーケットでお土産を買う際の注意点
マーケットなどでの買い物は、値札のついていない商品が多いです。その場合は、値段交渉をする必要があります。
値段交渉は抵抗があるかも知れませんが、店側が提示する値段でそのまま購入すると、ぼったくられる可能性があるので、強気に値段交渉を行うことが大切です。
実際に、私もタイの出店で服を買った際に、値切りを行なったのですが、初めの店員の言い値の約3分の1の値段で購入できたこともあります。
しかし、値札がすでについている場合の値段交渉は難しいです。まとめて買う場合は、端数をまけてもらうことができるので、むやみに値切らないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。プーケットでしか手に入らないものもまだまだ沢山あるので、ショッピングモールやマーケットで、ぜひ、探してみてくださいね。
また、大きい施設やマーケットでは、スリや置き引きの軽犯罪が起こることもあるので、身の回りの貴重品は必ず手離さないで、買い物や旅行を楽しんでください。
この記事で、プーケットのお土産探しの手助けになれば嬉しいです。最後まで読んでくださってありがとうございました。
旅行に行かずにプーケット のお土産を購入したい方は、ぜひ通販を利用してくださいね。現地まで行かなくても、お目当てのもが購入できるかもしれませんよ。