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日本の世界自然遺産4つと新たな候補地1つを、見所も合わせて紹介

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2019年7月に大阪府にある「百舌鳥・古市古墳群」が新たに世界遺産に登録され、日本国内にある世界遺産は全部で23ヶ所となりました。

世界遺産には、「文化遺産」と「自然遺産」に加え、両者が合わさった「複合遺産」の3種類がありますが、日本ではそれぞれ文化遺産が19ヶ所、自然遺産が4ヶ所登録されております。

今回は、世界遺産の中でも日本にある世界自然遺産を4つと、世界自然遺産の候補地である「奄美・琉球」の見所について紹介します。

日本の世界自然遺産を観光しようか考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/get/54e2d7414255a414f6d1867dda6d49214b6ac3e45657774c71277dd393/clear-stream-2222878_1920.jpg?attachment)

日本にある世界自然遺産「青森/白神山地」

白神山地は、青森県の南西部から秋田県の北西部にかけて広がっている、標高1000m級の山地の総称です。

全体の面積約13万ヘクタールのうち、人の手が一切加えられていないエリアである約1万7千ヘクタールが世界自然遺産として登録されています。

1993年12月に、鹿児島の屋久島とともに日本で初めて登録された世界自然遺産でもあります。

白神山地には、人の影響をほとんど受けていないブナの原生林が世界最大規模で広がっており、多種多様な植物群落が見られることが自然遺産に選ばれた理由です。

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白神山地の見所は、世界最大級の「ブナの原生林」

白神山地の1番の見所は、何といっても世界最大級のブナの原生林です。人の手が加えられていない天然のブナが、約1万7千ヘクタールもの広大な面積に広がっています。

白神山地の玄関、西目屋村にある施設「白神山地ビジターセンター」では、30分から2時間程度の散策コースから、3時間以上かけて観光する登山コースがあります。

ブナの原生林には、ニホンザルやクマゲラなど、非常に多くの動物が生息しておりますので、運がよければ散策中に出会えるかもしれませんよ。

日本にある世界自然遺産「鹿児島/屋久島」

鹿児島県にある屋久島は、白神山地と同様に1993年12月に世界自然遺産として登録されました。屋久島は離島のため、上陸するには鹿児島から飛行機か高速船、あるいはフェリーで移動します。

屋久島には、「縄文杉」をはじめ、宮崎駿監督のアニメ映画「もののけ姫」のモデルにもなったといわれている「白谷雲水峡」や、日本の滝百選にも選ばれている「大川の滝」など、たくさんの見所があります。

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屋久島の見所は、樹齢2000年以上といわれている「縄文杉」

屋久杉と呼ばれる島固有種の中でも最大級の大きさを誇るのが樹高約25mの縄文杉です。1966年に発見されて以来、屋久島のシンボルとして、多くの観光客が縄文杉をひと目見ようと屋久島を訪れます。

その巨体からも、発見当時の縄文杉の樹齢は約7200年とまで考えられておりましたが、測定方法が進化した現在では、約2000~3000年の樹齢といわれております。

縄文杉を見るには、約10時間という時間をかけて長いトロッコ道と険しい原生林の道を登山しなければなりませんが、道中には多くの屋久島の大自然を感じることができます。

長時間の登山の果てに辿り着く縄文杉は圧巻ですので、ぜひ挑戦してみてください。

日本にある世界自然遺産「北海道/知床」

北海道の知床は、2005年7月に世界自然遺産に登録されました。自然遺産としては、白神山地と屋久島に次ぐ、3番目の登録です。

知床は、海と陸での生態系がわかりやすく見られることや、希少な動植物の生息地となっていることなどが評価され、知床地域の中でも、知床半島とその沿岸海域が自然遺産に指定されています。

知床には、人の手が加えられていない大自然が広がり、希少な動植物が多く生息していることからも、「動植物の宝庫」ともいわれております。

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知床の見所は、幻想的な景色が眺められる5つの湖「知床五湖」

知床には、「オシンコシンの滝」や「フレペの滝」、「プユニ岬」など多くの魅力的な観光スポットがありますが、中でも1番人気なのは「知床五湖」です。

大小5つの湖からなる知床五湖には、2つの散策コースである高架木道と地上遊歩道が用意されております。知床の大自然を満喫しながら数々の樹林や多くの野生動物たちを目にすることができますよ。

中でも、知床五湖から見れる景色はとても綺麗で、知床連山や原生林が湖面に映る風景もさることながら、高架木道の展望台から眺めるオホーツクの夕日は絶景です。

日本にある世界自然遺産「東京/小笠原諸島」

小笠原諸島は、東京本土から南に約1000㎞に位置し、大小30余のある島々からなっています。2011年6月に、日本で4ヶ所目の世界自然遺産として登録されました。

大陸とは一度も陸続きになったことがなく、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる小笠原諸島ですが、固有種率の高さや、海洋生態系における現在進行形の進化の過程が評価され、世界自然遺産として認められました。

小笠原諸島へは船かフェリーでしか向かえず、片道で24時間以上も移動します。しかし、小笠原諸島に広がる海や手付かずの大自然は多くの観光客を魅了し、日本の自然遺産を代表する観光スポットとなっております。

小笠原諸島の見所は、1日100人しか入れない無人島「南島」

小笠原諸島の中でも特にオススメの観光スポットは、「南島」と呼ばれる小さな無人島です。小笠原諸島の中でも生活や観光として主要な島である「父島」から船で向かうことができます。

1番の特徴は、“1日に100人しか上陸できない”ことです。島自体が天然記念物であり、ツアーガイドさんが同伴しなければ島に上陸することすらできないため、現地の観光ツアーを利用する必要があります。

入島自体が難しい島ですが、それでも行く価値はたくさんあります。驚くほど透明度の高いビーチ「扇池」や、ウミガメの産卵地の海岸など、魅力的な観光スポットが多くありますよ。

南島のツアーには、上陸以外にもスノーケリングやホエールウォッチングが付いたものもありますので、ぜひ小笠原諸島の大自然を楽しんでみてください。

日本の世界自然遺産の有力候補!「奄美・琉球」

2019年までに登録されている日本の世界自然遺産は上記の4つになりますが、その次の候補地として「奄美・琉球」が有力候補として挙げられております。

こちらは、奄美大島と徳之島に加え、沖縄島北部および西表島の4つの地域が候補地として選定されています。

中でも観光にオススメなのが鹿児島県の奄美大島です。透明度の高い海でのスノーケリングやダイビングなど、美しい奄美の海でマリンスポーツを楽しむことができます。

今後、世界自然遺産に選ばれるまでに、一足お先に観光してみてはいかがでしょうか。

4つの日本の世界自然遺産は、どれもが魅力的な観光スポット!

今回は、日本の世界自然遺産を4つと、その候補地である奄美・琉球を紹介しました。それぞれ世界遺産に選ばれるだけの魅力的な理由があり、観光スポットとして他では味わうことのできない体験ができます。

特に、屋久島や小笠原諸島へは、訪れるだけでも少し大変ではありますが、それぞれの島の大自然は圧巻ですので、時間をかけてでも行く価値はあります。

また、世界自然遺産の候補地である奄美・琉球地域へも、世界自然遺産に選ばれて今よりも人気になる前に、1度訪れてみてみるのもいいかもしれませんね。

日本の世界自然遺産を観光しようか考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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