「せっかく京都に行くなら、ホテルステイも満喫したい!」、そんな方におすすめしたいのが『京都悠洛ホテル Mギャラリー』。
京都の魅力がたっぷりで、女性客をターゲットにした“究極の女性向けホテル”なんです!おしゃれ&フェミニンなホテルで、至福の一時を過ごしてみませんか?
この記事では、女性必見のおしゃれなホテル『京都悠洛ホテル Mギャラリー』について紹介していきます。華やかなステイを楽しみたい方は、ぜひ読み進めてみてくださいね!
女子旅にもうってつけ!『京都悠洛ホテル Mギャラリー』
『京都悠洛(ゆら)ホテル Mギャラリー』があるのは、東海道五十三次の西の終点かつ京都の玄関口「三条大橋」。(以下、京都悠洛ホテル)
京阪「三条駅」から徒歩3分で、「祇園」「鴨川」「河原町」など主要スポットも徒歩圏内にあるんですよ!
そんな京都悠洛ホテルには、日本の美を取り入れた全144室の客室と、旅に華を添えてくれる2つのダイニングを完備。
館内には京都らしいデザインが散りばめられていて、旅情をグッと上げてくれる素敵なホテルなんです♪
ちなみに「Mギャラリー」というブランドは、パリを拠点とする世界的ホテルチェーン「アコーホテルズ」のブティックホテルブランド。
世界に100件以上を展開するMギャラリーですが、日本にあるのは京都だけなんです!
Mギャラリーは、その土地の魅力を活かすブランドなので、日本で展開するには京都しか選択肢がなかったそうですよ。
世界から見ても「京都」という都は、より魅力的な場所なのかもしれませんね。
京都悠洛ホテルは女性向けのサービスが充実♪
“究極の女性向けホテル”と打ち出す京都悠洛ホテルは、女性に嬉しいサービスがとっても充実しているんですよ!
フロントでは「デトックスウォーター」を常時提供していて、京都産の「アロマエッセンシャルオイル」も用意しています。
また、日本画用絵の具を原材料とした「京都胡粉ネイル」まで楽しめるんですよ!
他にも、女性向けのサービスがたくさんあるので、その点も踏まえながら魅力を紹介していきますね。
エントランスに竹林!?豪華な空間で宿泊客をおもてなし
京都悠洛ホテルの象徴とも言えるのが、建物の中心部にある竹林。まるで京都の社寺を彷彿させる粋なデザインですね!
地下1階から1階まで吹き抜けとなっていて、昼は自然光が差し込む風景を、夜はライトアップされた幻想的な景色を楽しめますよ。
こちらは、華族の応接間をイメージしたシックなロビー。大正ロマンを感じながら、ここでチェックインを行います。
“タイムトラベル”というコンセプトも持つ京都悠洛ホテルには、至る所にノスタルジーなデザインが散りばめられているんですよ!
ちなみに左手の壁に飾られているのは、高級絨毯として知られる「ペルシャ絨毯」。
実は「祇園祭」の山車にも飾られているほど、京都とペルシャ絨毯の歴史は深いんです。インテリアに注目してみるのも楽しみ方の1つですね!
日本の美と快適性に拘ったコンパクトな客室
京都悠洛ホテルの客室は、4つのスタンダードルームと1つのスイートルームの計5タイプを用意。
西陣織のヘッドボードが印象的で、シモンズ社製のベッドも備えている快適な空間となっています。
スタンダードルームには窓際で寛げる「小上がり」を、スイートルームには「ダブルシンク」と「バスタブ」を設けているのが特徴です。
- クラシックルーム(22㎡)
- スーペリアルームキング(23㎡)
- スーペリアルームツイン(26㎡)
- デラックスルームツイン(31㎡)
- 京スイートルーム(54㎡)
京都悠洛ホテルのバスアメニティーは、フランスの高級スパブランド「CINQ MONDES(サンクモンド)」を用意。
日本ではあまり見かけないブランドですが、世界有数の経済誌「フォーブスマガジン」で“世界のラグジュアリーなスパ10選”に選ばれたこともあるんですよ!
女性にとってアメニティーは重要なポイント。高級アメニティーが用意されていると、自然とテンションも上がりますよね♪
1つだけ考慮したいのがバスタブで、スタンダードルームにはシャワーブースしか付いていません。どうしてもお風呂に浸かりたい方は、スイートルームも要検討ですね。
おしゃれなレストランで京都の味覚を満喫!
京都悠洛ホテルには、東海道五十三次の西の起点「三条大橋」をイメージした「54TH STATION GRILL」を併設。
店内はブラウンを基調としたシックなカラーに、大正ロマンを思わせるモチーフが用いられています。
いくつもの棚が融合した柱のデザインも、風情があっておしゃれですよね!
ディナーまたはランチのメニューは、京都産の食材や上質な肉を使ったグリル料理がメイン。
丹波地鶏や神戸牛をはじめ、新鮮な魚介・野菜・ハーブなどなど、フレンチスタイルに調理をしてアラカルトやセットメニューで提供しています。
ワインも豊富に揃えているので、お酒が飲める方はマリアージュを楽しむのも良いですね!
京都悠洛ホテルのブレックファストは、女性客を意識したヘルシーな和洋食を用意。
ビュッフェスタイルとなっているので、自分好みにアレンジできるのも魅力的ですね!
オリジナルカクテルを片手に至福の一時を♪
京都悠洛ホテルには、ホテル全体のコンセプト“タイムトラベル”を反映したクラシックなバーを用意。
ちなみに店名の「1867」は、大政奉還が行われた年。よりタイムトラベルを表現するために、変革のきっかけとなった“1867年”を店名にしているんですよ。
隠れ家のようなおしゃれなバーでは、「MAIKO-舞妓-」や「ARASHIYAMA CHILL OUT」など、京都らしいオリジナルカクテルを楽しめます。
写真のオリジナルカクテルは、人気メニューの「Lady In Broom」。食前・食後にもピッタリなおすすめのカクテルですね!
マヌカハニーなど女性の体に良い食材を使っていて、爽やかな口当たりと華やかな香りが特徴です。
バーテンダーのパフォーマンスも楽しみながら、ゆったりと寛いでみてはいかがでしょうか?
京都悠洛ホテルはアフタヌーンティーも大人気!
先程紹介した「1867」は、アフタヌーンティーも大人気!塩気のあるサンドイッチをはじめ、季節のフルーツを使ったマカロンなど、これを食べれば間違いなく幸せな気分を味わえますね。
尚、京都悠洛ホテルの紅茶は、ドイツの高級ブランド「ロンネフェルト 」。
世界の高級ホテルでも採用されていて、国内では「コンラッド東京」や「リッツカールトン大坂」でも提供される名高いブランドなんですよ!
季節によってメニューの内容も変わるので、どんなスイーツが食べられるのかワクワクしますね♪
京都悠洛ホテルの宿泊料金はどれくらい?
公式サイトを見てみると、1番コンパクトな客室「クラシックルーム」で大人1名14,400円〜となっています。(2名1室利用・2020年11月時点の宿泊料金)
絶好のロケーションや女性向けのサービスを考えると、かなり魅力的な料金ですよね!
ちなみに最もラグジュアリーな「京スイート」は43,200円〜。少し高めに感じますが、手の届きやすい料金設定とも言えるでしょう。
「京スイート」は広さが54㎡もあり、ダブルシンクやバスタブも付いているので、より贅沢なステイを楽しみたい方は検討してみてくださいね!
京都悠洛ホテルの基本情報とアクセス
最後に、京都悠洛ホテルの基本情報とアクセスについて紹介します。
- 住所:京都府京都市東山大橋町
- 電話番号:075-366-5800
- チェックイン/チェックアウト:15:00/12:00
- 公式サイト:京都悠洛ホテル Mギャラリー
- 京阪本線「三条駅」から徒歩約3分
- 地下鉄東西線「三条京阪駅」から徒歩約2分
- 京都市営バス「三条京阪前」から徒歩約1分
- JR「京都駅」からタクシーで約15分
女子旅を格上げするおしゃれな宿『京都悠洛ホテル』のまとめ
今回は、女性向けに作られたおしゃれなホテル『京都悠洛ホテル』を紹介しました。
このホテルの魅力は、「快適でおしゃれな空間」「満足度が高いウエルカムキット&サービス」「健康的でバランスの取れたフード&ドリンク」。
つまり、女性にとって大切な要素を満たしている贅沢なホテルなんです♪このホテルに宿泊すれば、より女子旅を楽しむことができるでしょう。
これから京都を旅行する方、おしゃれなホテルを探している方は、ぜひ京都悠洛ホテルを利用してみてくださいね!