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京都の宿【HOSOO RESIDENCE】伝統が織りなす現代の美

この記事でご紹介するのは、『HOSOO RESIDENCE』です。京都に行くなら、伝統が息づく京都らしい美しさを堪能したいですよね。

そんなあなたにおすすめしたい宿『HOSOO RESIDENCE』は、西陣織の老舗ブランド、細尾の美意識を体感できる、こだわりの宿泊施設です。

この記事では、『HOSOO RESIDENCE』の魅力や工芸建築、寝室、浴室、アクセスについて書きました。ぜひ最後まで読んでくださいね。

工芸建築の美・HOSOO RESIDENCEの魅力

西陣織の老舗ブランド、細尾が手がける『HOSOO RESIDENCE』は日本の伝統技術を生かし、1軒の伝統的な町家を丸ごと改築した宿泊施設です。

HOSOO RESIDENCEの魅力は「工芸建築」

『HOSOO RESIDENCE』は、京都の伝統工芸の技術を土台にし、新しい美を創造しようとする、意欲的な「工芸建築」です。

芸術品とも言える宿に宿泊する!これがHOSOO RESIDENCEの魅力でしょう。

専用のコンシェルジュが伝統工芸の世界をご案内

また、宿泊客には専用のコンシェルジュが、普通の観光では体験することのできない、京都の伝統工芸の世界を案内してくれます。これも『HOSOO RESIDENCE』の魅力です。

案内を希望するかたは、事前にHOSOO RESIDENCEに相談してくださいね。

一棟貸し切りで暮らすように泊まる

宿泊は11組限定の完全予約制で、1軒貸切のスタイルです。あなただけの時間を満喫でき、京都の町に暮らすように宿泊できることも魅力ですね。

外観は京都の町屋・内装な現代的な宿

建築の外観は街の景観を損なわないように、昔ながらの町屋の風情を保ち、内装は現代的な全く新しい形になっています。

ブラウン、ブラック、グレー、白、を基調にした落ち着いた色合い。直線的で無駄を省いたシンプルな設計。自然光をたくみに利用した、柔らかな光が美しい建築です。

設計を手掛けたのは、HOSOO のディレクター細尾真孝の実弟で、HOSOO architectureを立ち上げた細尾直久です。

HOSOO RESIDENCEの美意識を感じて泊まる

屋内には、『HOSOO RESIDENC』のゲストのために作られた、インテリアやHOSOO の美意識で厳選された製品が置かれています。

滞在中は実際に使用することができますよ。その技術の高さや、そこから生まれる美に惹きつけられることでしょう。

玄関を上がった先にはライブラリーがあります。銀が折り込まれた、HOSOO のテキスタイルが使用された華やかなソファに思わず、目を引かれてしまいますよ。

アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)がデザインしたテーブルとスツールは、HOSOO RESIDENCEの空間によく馴染み、リラックス感を与えてくれます。

HOSOO RESIDENCEの中の現代美術

現代美術の作品と言ってもよい、『HOSOO RESIDENCE』の工芸建築とインテリアは注目です。

白砂利の庭

白砂利のミニマルな庭は、時間とともに変化していく光が美しいです。

飛鳥時代から伝わる技法を駆使した土塀

茶色と濃淡のあるグレーの土が横縞の模様を作る土塀。自然の土の色が美しいです。

これは、飛鳥時代から伝わる「版築(はんちく)」という左官技術が用いられています。

壁面にある西陣織

ベッドルームの壁面に飾られている西陣織の作品のモチーフは、改装前の土塀。かつて土塀だったことの記憶を残すことで「過去と未来をつなぐ」という意味がこめられているそうです。

HOSOO RESIDENCE・安らぎの寝室と瞑想室

2階は寝室とメディテーションルームです。階段の手すりも鉄の職人の手によって作られた工芸品です。

寝室

寝室のベッドは、創業1830年以来、京都で寝具作りを続けている老舗「イワタ」の製品です。キングサイズベッドでゆったりとした気分でやすんでください。

『HOSOO RESIDENCE』の革小物は全て特注です。どれも日本の職人が手掛けた作品で、『HOSOO RESIDENCE』ならではの美意識でセレクトされています。

メディテーションルーム

「メディテーションルーム」があり、落ち着いた時間をすごせますよ。ここに1人分の布団を敷くこともできます。

宿泊に関する基本情報
  • 平米数/75.5㎡
  • 定員数/大人2名
  • 料金/一泊 ¥70,000(サービス料込み/税別)
  • 11組限定・完全予約制・1軒貸切のスタイル。
  • 予約/オフィシャルウェブサイトより完全予約制

古の左官技術が蘇るHOSOO RESIDENCEの浴室

浴室は黒で統一されたシックな空間です。黒色の壁には炭を入れた「黒漆喰」が使われています。

古い寺院など昔の建造物には度々使われていましたが、現代では職人自体が少ないので、大変貴重な技術です。

『HOSOO RESIDENCE』の浴室からは、中庭を眺めることができて、風情がありますよ。

バスタブには、石を削って作る「研ぎ出し」という、現在ではできる人が少ない、大変貴重な左官職人の技術が用いられています。

HOSOO RESIDENCEのくつろぎの空間

あなたがくつろげるように、『HOSOO RESIDENCE』では、おもてなしがあります。

京都の手作り茶筒の老舗「開化堂」の茶筒にお茶や珈琲が用意されて、どれも『HOSOO RESIDENCE』のこだわりの品ですよ。

なお、ワインは有料です。お飲み物の他に、オーディオメーカーの「Technics」と西陣織のHOSOO が共同製作した、世界でただ1台の「工芸品」のスピーカーがあります。

音楽を聴きながら、ゆったりとした気分で美味しい珈琲やお茶がいただけますよ。

観光には最適な京都の旧市街・丸田町

ここで、『HOSOO RESIDENCE』のある丸田町についてご案内します。

御所の南にある旧市街・丸田町

丸田町は、御所の南側で京都の旧市街の閑静なエリアです。古い家屋が残る街並みに溶け込むように、京都らしい風情のある『HOSOO RESIDENCE』があります。

観光には最適の立地

『HOSOO RESIDENCE』は、京都を観光するには最適の立地です。北に行けば京都御所があり、西に行けば二条城があります。いずれも数百メートルの所にあるので、歩いて行けますよ。

東に1キロほど歩けば鴨川にでます。京都の南北を流れる鴨川の河原は、京都らしい景観で、お散歩するには良い所ですよ。

鴨川を越えて、少し足をのばせは、知恩院や清水寺など、京都らしい観光地が集まっている京都東山にでます。

HOSOO RESIDENCEのアクセスと基本情報

それでは『HOSOO RESIDENCE』のアクセスと基本情報をご案内します。

アクセス

アクセス
  • 京都駅より、市営地下鉄・烏丸線(からすません)に乗り換え、丸太町下車、徒歩4分
  • 京都駅からタクシーで15分
基本情報

観光にも便利な立地

『HOSOO RESIDENCE』周辺には、カフェやレストラン、バーも多くあり、二条城や京都御所も徒歩5分ほどでいけます。京都観光するにも便利な立地ですよ。

HOSOO RESIDENCE・まとめ

『HOSOO RESIDENCE』は西陣織のHOSOO ブランドの世界観を伝えるために、「泊まれるショールーム」として生まれました。

この記事では、京都らしい伝統を現代に生かした、『HOSOO RESIDENCE』の魅力、宿泊施設をご紹介しました。

『HOSOO RESIDENCE』ではスタッフは常駐していません。観光というより、京都に住んでいるような感覚で、京都のものづくりの美を堪能してくださいね。

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粘土団子
粘土団子です。好きなことは旅、好きな動物は猫です。 現在、web+で、ライティングを学んでいます。 「読者の気持ちを考える」というライティングの基本中の基本は、人の気持ちを考えるのが苦手なコミュ障の私には、よいリハビリになっています。目標はライターとして自立することです。 頑張ります!