JTBでは3つのギフトカードを取り扱っており、様々なシーンに合わせてギフトカードを贈ることができます。
購入を考えていた方の中には、「どのギフトカードが良いのかな」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
この記事では、JTBの3つのギフトカードの特徴と購入方法について紹介します。また、ギフトカード以外にもおすすめなJTBギフトも紹介するので、是非最後までご覧ください。
（トップ画像出典：https://unsplash.com/photos/hZgbudoG_Qg）
JTBにはどんなギフトカードがある？
まずは、JTBが取り扱っているギフトカードの種類を紹介します。JTBでは、以下3つのギフトカードを購入することが可能です。
- NICE TRIP（旅行券）
- JTBトラベルギフト（カード型旅行券）
- NICE GIFT（商品券）
旅行好きな方には「旅行券」、ショッピング好きな方には「商品券」というように、相手の好みに合わせてギフトカードを選択することができます。
次の章からは、各ギフトカードの特徴について紹介していきます。
JTBギフトカード①NICE TRIP
「NICE TRIP（ナイストリップ）」は、全国のJTBグループ店舗で利用できる旅行券です。NICE TRIPの主な特徴としては、以下の3点が挙げられます。
- 切符・宿泊・ツアーなど様々な旅行商品を購入できる
- 1,000円・5,000円・10,000円の3種類から選択できる
- 差額分のおつりが出る（※）
- 有効期限なし
※1,000円以上のおつりは「JTB旅行券」、1,000円未満のおつりは「現金」となります。
有効期限がなく、1枚の切符から海外ツアーの購入にも使えるので、定期的に旅行へ行く方などにおすすめのギフトカードです。
尚、JTB旅行券・NICE TRIPは、JTBグループ店舗以外にも電話での申し込みの際に利用することができます。
NICE TRIPはどのような人におすすめ？
NICE TRIPには有効期限がないので、特に新築へ引っ越しする方や出産を終えたばかりの方など、「落ち着いたら旅行に行きたい」という方へのお祝いにピッタリなギフトカードです。
自分の好きなタイミングで使用できるので、受け取る方も「早く使わないといけない」と考える必要がありません。もちろん近日中に旅行へ行く方へのプレゼントとしてもおすすめです。
また、1,000円から購入することが可能なので、誕生日などちょっとしたお祝い時にも気軽に購入することができます。
JTBギフトカード②JTBトラベルギフト
続いて紹介する「JTBトラベルギフト」は、全国のJTBグループ店舗・Webや電話の申し込み時に使えるカード型の旅行券です。
JTBトラベルギフトの主な特徴としては、以下の4点が挙げられます。
- 5,000〜500,000円の範囲で購入金額を指定できる（1円単位で指定が可能）
- 1円単位で支払いが可能
- オリジナルカードが作れる（写真のプリント・メッセージの挿入）
- 有効期限は1年・10年から選択できる（10年の場合でも追加料金なし）
JTBトラベルギフトには、「オリジナルデザイン」というサービスがあり、写真を利用して自由にデザインすることができます。（1枚：550円）
また、「テンプレートデザイン」というサービスを利用すれば、無料でメッセージを挿入することも可能です。
JTBトラベルギフトはどのような人におすすめ？
JTBトラベルギフトは、5,000〜500,000万円まで金額を指定できるので、誕生日や結婚祝いなど様々なシーンに対応することができます。
先程紹介した「オリジナルデザイン」を利用すれば、カードの効力が無くなった後も記念として残せるので、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。
誕生日プレゼントなら親しい仲間の写真、結婚祝いなら2人の思い出の写真などをプリントし、メッセージも添えておくとより特別感があって喜んでくれるでしょう。
JTBギフトカード③NICE GIFT
3つ目に紹介する「NICE GIFT」は、全国のJCBギフトカード取扱店で利用できる商品券です。NICE GIFTの主な特徴としては、以下の4点が挙げられます。
- 全国100万店以上のJCBギフトカード取扱店で利用
- 1,000円・5,000円の2種類から選択できる
- 差額分のおつりが出ない
- 有効期限なし
商品券であるNICE GIFTは、「デパート」や「レストラン」など身近な場所で利用できるので、NICE TRIP・JTBトラベルギフトよりも比較的使いやすいギフトカードです。
NICE GIFTはどのような人におすすめ？
NICE GIFTは、「百貨店」や「ショッピングセンター」など様々な施設で使えるので、ショッピング好きな方には特におすすめです。有効期限がないので、自分の好きなタイミングで使用することができます。
また、JCBギフトカード取扱店である「ホテル」「旅館」「飲食店」も多いので、家族持ちの方であれば家族旅行や週末の外食などに充てることもできます。
様々な施設で利用できるので、「何をプレゼントしたら良いのか分からない」という時は、NICE GIFTを検討してみてはいかがでしょうか？
JTBギフトカードの購入方法
この章では、ここまで紹介した3つのギフトカードの購入方法を紹介します。JTBのギフトカードは、以下の4つの方法で購入することが可能です。
- JTBグループ店舗
- インターネット
- FAX（公式サイトから申込書をダウンロード・プリントアウトしてFAX）
- 電話（PLUS JTBサービスセンター：0570-039-714）
尚、支払い方法は「クレジットカード」「現金」「銀行振り込み」の3種類があり、購入するギフトカードや購入方法によって異なります。
購入に関する詳細は、公式サイトにある「購入ガイド」のページから確認することができます。
カタログギフト「たびもの撰華」もおすすめ！
ここまでJTBのギフトカードについて紹介してきましたが、ギフトカード以外にもおすすめのJTBギフトがあるので紹介しておきます。
JTBでは「たびもの撰華（せんか）」というカタログ式ギフトを取り扱っており、JTBならではの全国の名旅館やホテルの宿泊・国内外のグルメやグッズなどバラエティ豊富な商品を取り揃えています。
全部で8コースのカタログが用意されており、シーンや予算に合わせて選択することが可能です。
- 桜：3,960円
- 楓：6,160円
- 椿：11,660円
- 梓：22,660円
- 柊：33,660円
- 橘：55,660円
- 檜：77.660円
- 極：110,660円
コース内容の詳細については、下記のリンクから確認することができます。（たびもの撰華の購入も下記のリンクから可能）
JTBギフトカードまとめ
今回は、JTBの3つのギフトカードについて紹介しました。各ギフトカードによって特徴が異なるので、相手の好みに合わせて選択することが可能です。
尚、JTBではラッピングサービスも行っており、桐箱（440円）や包装紙（無料）などラインナップも豊富です。ラッピングを変えるだけで印象も変わるので、シーンや相手に合った物を選んでみましょう。
また、最後に紹介した「たびもの撰華」もおすすめなので、まだ何を購入するか決まっていない方は1度検討してみるのも良いでしょう。
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