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ベルリンの気温は?気候や降水量、季節に合った服装も紹介!

ベルリン旅行を検討していると「気温ってどれくらいあるのかな?」「何を着ていけば良いんだろう」といった疑問が出てくるのではないでしょうか。

そんな悩みを解決するべく、本記事ではベルリンの気温や季節に合った服装について紹介していきます。事前に気温を知っておけば、荷造りで迷うことも少なくなり、余分な荷物を減らすことができます。

気温以外にも降水量やベストシーズンも紹介するので、ぜひ参考にして下さい。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/ベルリン-ベルリン大聖堂-ドイツ-4860600/)

ベルリンの気候

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ベルリン-ブランデンブルク門-夏-3392667/

ベルリンは「西岸海洋性気候」に属しており、夏はさほど暑くならず、冬は高緯度の割に気温が下がらないのが特徴です。

比較的温和であるとはいえ、日本でいう真夏日になることもあれば氷点下を下回ることもあるので、気象情報の確認や季節に合った装いが必要となります。

また、雨季と乾季の区別がなく、1年を通して雨が少ないのも特徴です。冬の時期は雪が降ることもありますが、降雪量は多くはなく、積雪として長く残ることはありません。

ベルリンの気温

平均気温(℃)
1月 0.9
2月 1.7
3月 5.0
4月 9.4
5月 14.6
6月 17.4
7月 19.8
8月 19.2
9月 14.9
10月 9.9
11月 5.1
12月 1.6
参考:気象庁

上記の表は、ベルリンの月ごとの平均気温(平年値)です。春の3月〜5月・秋の9月〜11月頃は全体的に気温が低く、寒さを感じる日が多くなります。

夏の6〜8月頃は1年で最も気温が高くなりますが、平均最高気温は22℃〜25℃なので日本と比べると過ごしやすいです。

冬の12月〜2月頃は寒冷であり、平均最低気温が0℃前後まで下がります。平均最高気温も3℃程なので、防寒対策が必要です。

ベルリンの降水量

降水量(mm)
1月 49.0
2月 38.6
3月 44.5
4月 34.2
5月 54.7
6月 59.7
7月 58.9
8月 58.8
9月 46.6
10月 38.7
11月 46.4
12月 48.2
参考:気象庁

上記の表は、ベルリンの月ごとの降水量(平年値)です。ベルリンは雨季と乾季の区別がなく、1年を通して平均的に雨が降るのが特徴です。

ベルリンの年間降水量は約570mmであり、東京の年間降水量約1,500mmと比べると、ベルリンの降水量はかなり少ないことが分かります。

12月〜3月頃は度々雪が降りますが、降雪量はあまり多くはなく、積雪として長い期間残ることはありません。

ベルリンの春(3〜5月):気温と服装

出典:https://pixabay.com/ja/photos/の国会議事堂がベルリン-4937827/

ベルリンの春は気温が低く、3月〜4月は最高気温が10℃前後、最低気温が3℃前後となります。5月頃になれば最高気温が20℃近くまで上がり、日中は暑く感じることもあります。

3月〜4月の間は冬の寒さが残るので、厚手のコートやジャケットを用意しておくと良いでしょう。

日中は暖かくなる5月でも1日の寒暖差があるので、カーディガンやジャケットのような重ね着ができる服があると便利です。

ベルリンの夏(6〜8月):気温と服装

出典:https://pixabay.com/ja/photos/夏-リラックス-人間-若い-4172133/

ベルリンの夏は湿度が低く、カラッとしていて過ごしやすいです。平均最高気温は22℃〜25℃、平均最低気温は11℃〜12℃なので、日本のような厳しい暑さにはなりません。

但し、乾燥した空気の影響により真夏日になることがあるので注意が必要です。日焼け止めや帽子など、紫外線対策に必要なアイテムを用意しておきましょう。

基本的に日本で着用する夏服で構いませんが、朝晩が冷え込むこともよくあります。1日の温度差が10℃近くある日もあるので、カーディガンのようにサッと羽織れる上着があると便利です。

ベルリンの中心部では「ヒートアイランド現象」が発生することがあります。事前に気象情報を確認し、水分補給・休憩をしながら観光しましょう。

ベルリンの秋(9〜11月):気温と服装

出典:https://pixabay.com/ja/photos/シュロスシャルロッテンブルク-1053050/

ベルリンの秋は短く、あっという間に冷え込んでいきます。9月の平均最高気温は約18℃、平均最低気温は約10℃と過ごしやすい気温ですが、10月になると最高・最低気温ともに9月よりも5℃近く下がります。

11月はより一層寒さが増し、平均最高気温は約7℃、平均最低気温は約2℃まで下がるので防寒対策が必要です。

9月〜10月上旬頃は軽めのアウターでも過ごせますが、10月中旬〜11月は冬服の方が良いでしょう。厚手のコートやジャケットだけではなく、手袋などの防寒アイテムも準備しておくと安心です。

ベルリンの冬(12〜2月):気温と服装

出典:https://pixabay.com/ja/photos/アーキテクチャ-ランドマーク-3137035/

ベルリンの冬は寒冷であり、防寒対策が必須です。平均最高気温は3℃、平均最低気温は-2となり、氷点下を下回ることも多くなります。

厚手のコートやダウンジャケットを着用し、手袋・マフラー・ニット帽なども用意しておくと良いでしょう。寒い時には-5℃を下回るので、ユニクロの「ヒートテック」のような吸湿発熱ウェアがあると重宝します。

また、雪や霜によって道路が滑りやすくなっているので、ブーツの着用がおすすめです。

ベルリン観光のベストシーズン

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ベルリン-ドイツ-のモール-4394715/

ベルリンを観光するなら5月・6月がおすすめです。日本のように梅雨の時期がないので、雨への心配も少なく、快適に過ごすことができます。

日が沈んでしまうと出来ることも限られますが、この時期は日照時間が長いこともあり、夜になっても観光を楽しむことが可能です。

平均最高気温は20℃前後・平均最低気温は10℃程なので、穏やかな気候の中でベルリンを散策できます。朝晩は冷え込みやすいので、外出する際は上着を携帯しておくと安心です。

冬のドイツは「ダイヤの乱れ」に注意!

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ベルリン-sバーン-雪-661472/

ベルリンのベストシーズンは5月・6月と紹介しましたが、休日やイベントの都合上、冬に観光する方もいると思います。また、ベルリンだけでなく、他のエリアへの観光を検討している方もいるでしょう。

冬の観光で気をつけたいのが、交通機関の遅延です。降雪量が多いエリアもあり、交通機関のダイヤが乱れることがよくあります。

計画通りに移動できない場合もあるので、事前に気象情報を確認し、時間に余裕を持って行動しましょう。

冬は日照時間が短いため、多くの公共施設(城や美術館など)の営業時間が短縮されます。

ベルリンの気温まとめ

今回はベルリンの気温を中心に紹介しました。日本とは異なることも多いので、改めて簡単にまとめてみます。

  • 降水量は少なく、平均的に雨が降る
  • 春・秋は気温が低く、寒さを感じる日も多い
  • 夏は温暖で過ごしやすいが、真夏日になることもある
  • 冬は寒く、防寒対策が必要
  • 冬は雪が降ることもあるが、降雪量はあまり多くはない
  • ベストシーズンは5月・6月
  • 冬の観光は交通機関・公共施設の時間に注意

旅行する時期によって気温が変わるので、季節に合った服装でベルリン観光を楽しみましょう。