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アメリカ・カナダ

アメリカの治安事情は大丈夫?注意点・対策も合わせて紹介します!

海外旅行へ行く時、その国・地域の治安はすごく気になりますよね。「アメリカなら比較的治安もいいのかな?」「アメリカの治安は、日本に比べたら悪いのかな?」という疑問や不安等をお持ちの方は多いと思います。

そこで今回は、日本からの渡航者数も多いアメリカの治安の悪い地域5つと比較的治安の良い地域3つを見分けるポイントや注意点・対策も合わせて紹介します。

順番に紹介していきますので、アメリカ旅行を計画している方は、ぜひ渡航前に確認してみて下さいね。

(トップ画像出典元:https://pixabay.com/photos/new-york-statue-monument-usa-4756152/#content

【アメリカ】治安の悪い地域の特徴「2つのポイント」

アメリカの治安が、悪いのかそれとも良いのかを見分ける2つのポイントがあります。

どちらも目で見てわかるポイントですので、アメリカ旅行の際には意識することがとても大切です。

では、2つのポイントを順番に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

道路にゴミが散乱している地域

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1つ目のポイントは、道端にゴミがたくさん落ちている地域・場所には極力近づかないことです。

理由は、治安の良い地域では、至る所にゴミ箱を設置している他、ゴミ収集も頻繁に行っているからです。

治安の比較的良い地域では、ゴミのポイ捨てなどの「生活環境犯罪」を厳しく取り締まっているため、ゴミが散乱してることが非常に少ないのです。

まず、道路にゴミが散乱していないかを確認してみてくださいね。

ホームレスの多い地域

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2つ目のポイントは、ホームレスの多い地域・場所には極力近づかないことです。

ホームレスが多い地域では財政難なこともあり、観光客を狙って金品や携帯、カメラなどを盗む事件が多く発生しています。

まずは、ホームレスを見かけたら近寄らないようにしましょう。できれば引き返すなどして別の道を選ぶようにしてくださいね。

厄介なのはアメリカのホームレスは、身なりがきちんとしている方も多くいるので、どんな身なりの方でも近づいてきたり話しかけてきたりしたら、とりあえず無視してその場を立ち去るようにしてくださいね。

次からは、実際にアメリカの治安が悪い地域5つを順番に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

【アメリカ】治安の悪い地域①「デトロイト」

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1つ目に紹介するアメリカで治安の悪い地域は、ミシガン州にある「デトロイト」です。この地域は、アメリカで最も凶悪犯罪件数の多い都市の一つなんです。

2013年に財政破綻の申し立てを行ったため行政は非常に厳しい財政難に陥り、警察も資金不足と人員不足に悩まされています。そのため、市民に十分なサービスを行えていない現状なんです。

この地域では、殺人や発砲事件などの粗暴(そぼう)犯罪が非常に多いため、アメリカ観光を考えている方は、行かないことをおすすめします。

【アメリカ】治安の悪い地域②「ボルチモア」

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2つ目に紹介するアメリカで治安の悪い地域は、メリーランド州にある「ボルチモア」です。

ボルチモアは、かつて輸出業で非常に栄えていた都市なんです。しかし、1960年代以降から一気に産業が衰退し、財政難が原因でスラム街ができました。

その結果犯罪も多くなり、2017年の凶悪犯罪発生率は全米で9位。殺人件数も多く非常に治安の悪い地域なのです。

郊外に大型ショッピングモールができたことにより、やや治安は回復したものの、中心街ではデモや暴動は頻発していますので、アメリカ旅行の際は避けた方が良い地域です。

【アメリカ】治安の悪い地域③「セントルイス」

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3つ目に紹介するアメリカで治安の悪い地域は、ミズーリ州にある「セントルイス」です。この地域はアメリカの中で“殺人発生率”が最も高い危険な地域なのです。

セントルイスの治安は、全地域が悪いというわけではないんです。留学生やビジネスマンが住めるような比較的治安の良い地域もあります。

しかし、治安が悪いエリアと良いエリアが混在しているため、土地勘の非常にある方でない限り、区別がつかず非常に危険なんです。

また、最近では白人警察が黒人を射殺した事件があり、大規模なデモが行われています。そのため、観光目的であれば極力行かない方が良い地域ですね。

【アメリカ】治安の悪い地域④「メンフィス」

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4つ目に紹介するアメリカで治安の悪い地域は、テネシー州にある「メンフィス」です。ブルースやロック、ゴスペルなど音楽の聖地として有名な地域です。

そんな有名な地域であるメンフィスは、凶悪犯罪犯罪件数は、デトロイトの次に多い治安の悪い地域なんです。

この地域では、180を超えるギャング組織があり総勢8,500人以上のメンバーがいるとされています。

そのギャング組織は、主に薬物・銃器などの密売を盛んに行い重犯罪などを起こしています。どうしても「音楽の聖地巡りをしたい!」という方以外は極力足を踏み入れないことをおすすめします。

【アメリカ】治安の悪い地域⑤「カンザスシティ」

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5つ目に紹介するアメリカで治安の悪い地域は、ミズリー州の「カンザスシティ」です。

カンザスシティは、デトロイトやメンフィスなどに比べれば犯罪件数は少ないものの、20世紀に入った頃から年々増加傾向が著しい地域なんです。

ギャングが街を支配し始めたことが原因で、薬物取引の横行や暴行事件、窃盗、違法ナイトクラブの営業などが多発しています。

道を歩いていると話しかけられることが多い地域ですので、知らぬ間に犯罪に巻き込まれる恐れがあります。観光目的であれば極力行かないようにしましょうね。

【アメリカ】治安が比較的良い地域の特徴

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アメリカにも治安が比較的良い地域はたくさんあります。しかし、”比較的良い”と書いた理由は、日本人観光客は軽犯罪に非常に巻き込まれやすいからなんです。

基本的に治安が良いとされている地域の特徴は、国内外からたくさんの人が集まる「ハワイ」などの大都市です。

大都市の財政は比較的安定してるため、警察や行政機関などがしっかり機能しており、治安の維持につながっています。

そこで、治安が比較的良い大都市を3つ紹介していきますので、確認してみて下さいね。

【アメリカ】比較的治安が良い地域①「ハワイ・ホノルル」

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1つ目に紹介するアメリカで比較的治安が良い地域は、日本人が最も多く訪問する「ハワイ・ホノルル」です。

特にハワイのホノルル州は、日本人観光客が夜間に街を出歩いたとしても危険ではないと言われています。ほぼ日本の夜間と同じくらいの治安が維持されているんです。

しかし、ハワイでもアジア圏内からの観光客をターゲットとしたスリや、置引きなどの犯罪は多く発生しています。

ハワイが、治安が良く安全な地域であるからと言って、日本と同じような意識では非常に危険なんです。あくまでも海外にいるということを忘れないようにしてくださいね。

【アメリカ】比較的治安が良い地域②「ニューヨーク」

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2つ目に紹介するアメリカで比較的治安が良い地域は、日本人観光客憧れの場所でニューヨーク州にある「ニューヨークシティ」です。

なぜ治安が良いのかというと、24時間地下鉄が運行しているため街中には24時間人が多く歩いてることから「眠らない街」と言われているからなんです。

しかし、重犯罪や粗暴犯罪は起きないものの、人が多いためアジア圏内からの観光客をターゲットにしたスリや詐欺などが多発しています。

特にマンハッタンの中心部では、軽犯罪に巻き込まれやすい傾向があります。貴重品などはチャック付きのカバンの中に入れ、前掛けにすることを徹底しましょうね。

【アメリカ】比較的治安が良い地域③「サンディエゴ」

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3つ目に紹介するアメリカで比較的治安が良い地域は、カリフォルニア州にある「サンディエゴ」です。

こちらの地域は、とても自然豊かで気候も温暖なため過ごしやすいのが特徴です。そのため、観光客からも絶大な人気を誇ります。

また、留学先として大変人気のある地域で、日本人も多く住んでいることから比較的治安が良い事でも有名なんです。

しかし、自然豊かな地域のためドライブコースとしても人気があり、観光客をターゲットとした車上荒らしや、車両盗難などの犯罪は多く発生しています。車内には貴重品を置きっぱなしにしないことを心がけて下さいね。

【アメリカ】犯罪に巻き込まれないための対策「3つのポイント」

アメリカ旅行の際に犯罪に巻き込まれないためには、どのようなトラブルに巻き込まれやすいのかを理解することが大事です。

日本人の遭いやすい犯罪は、置引きとスリが多いとされています。犯行は複数人で行うケースが多いので、十分の注意が必要なんです。

そこで、犯罪に巻き込まれないための対策を3つを紹介していきますので、最低限この3つは必ず守るようにしてくださいね。

危険な地域には近づかない!

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1つ目の対策は、先ほども書きましたが「治安が悪く危険な地域には無暗に近づかない!」ということです。

もう一度おさらいしますが、目で見てわかるポイントは「ゴミが散乱している」「ホームレスがたくさんいる」ことです。これらを意識していても危険そうな地域に入ってしまったら、すぐ道を変えましょう。

また、犯罪は人目のつかない場所で起こることが多いので、なるべく人通りの多い場所を選ぶようにしてくださいね。

しかし、人通りの多い場所が安全とは限らないので、貴重品類はどんな場面でも気を緩めず所持することを心がけて下さい。

なるべく現金は持ち歩かない!

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2つ目の対策は、「なるべく現金を多く持ち歩かない!」ということです。現金を多く所持していると、スリに狙われやすくなります。

買い物をしているときや、食事をしているときなどに財布の中身を見られていることがあります。そこから後をつけられスリに遭うケースが多いのです。

なるべくカードで支払いするようにし、現金は持ち歩かない方が安全ですので、できるだけ心がけてみてくださいね。

一人で出歩かない!

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3つ目の対策は、「一人では出歩かない!」ということです。「当たり前でしょう!」と思うかもしれませんが、日本人に多く見られる行動なんです。

なぜなら日本は治安が良く、一人で出歩いたり、歩きスマホや財布をお尻のポケットに入れていたりとセキュリティへの認識が薄いからなんです。

あくまでも日本ではなくアメリカ(海外)にいることを認識することが必要になります。昼夜問わず一人での行動は極力控えるようにしてくださいね。

まとめ

今回はアメリカの治安の悪い地域5つと比較的治安の良い地域3つ、それらの地域を見分けるポイントや注意点・対策も合わせて紹介してきました。

アメリカの治安が悪い地域の見分け方を把握し、そのような地域には近づかないようにしてくださいね。

また、比較的治安の良い地域でも軽犯罪に巻き込まれるケースがあります。日本から一歩でも出たら、「ここは日本ではない」という意識を常に持つことがとても大切です!

アメリカ旅行を考えている方は、ぜひ本記事を参考にして安全かつ楽しいひと時を過ごしてくださいね。

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たあしべー
たあしべーと申します。 理想の生き方を目指し、ライティング奮闘中!本業の放射線技師業務と何か副業で稼げるようなスキルを身につけたい!肩書は「本業以外を学ぶ!」特技は朝起きてからの行動力と辞めずにマイペースで継続することです。好きなものは、靴です。謙虚で、情深く素直な方が好き!