「ウラジオストクに行くんだけど、どんなお土産を買っていけばいいのかな」と悩んでいませんか?
旅の思い出にか欠かすことの出来ないのがお土産ですね。そのお土産をみて楽しかった思い出を思い出したり、誰かに共有したりしてあげることが、好きな方もいるのではないでしょうか。
しかしながら、「ウラジオストクのお土産」を考えてみても、なかなか思いつかないのではありませんか?
そんなあなたのために今回は、ウラジオストクの究極お土産を10個紹介させていただきます!これさえ見ておけばウラジオストクのお土産はバッチリです。是非参考にしてみてください!
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%AB-%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%AB%E4%BA%BA%E5%BD%A2-2742506/)
ウラジオストクで人気のお土産「蜂蜜」
可愛い見た目ながら、その美味しさからも人気を博しているのが、蜂蜜です。ウラジオストクで有名な蜂蜜屋さんがプリモールスキーミョード。スーパーのフレッシュ25から徒歩3分ほどの場所にあります。
店内には様々な種類の蜂蜜が並んでおり、日本では見ることができない「ライムの蜂蜜」などがあります!1kg以上のサイズもあるようですが、250gほどの小さなサイズもあるようなので、お土産にもぴったりです。
店内には日本語の説明文もあり、ロシア語のわからない方も安心して買い物が楽しめます。
ローヤルゼリーやプロポロリスなどの、日本で高級な蜂蜜も安価で売られているのでぜひ探してみてくださいね!
ウラジオストクで創業110年の老舗チョコレート店
2017年11月より噴水どおり入口1階で営業することになった、地元で110年続く老舗チョコレート店プリモールスキーカンジーチェル。
店内には、海藻チョコや塩チョコなどたくさんの種類のチョコレートが売られており、量り売りをしてくれるので食べ歩きだけでなく、お土産としても大人気です!
常に新しいものを開発するチョコレート屋さん。お近くに寄った際は是非足を運んでみてください!
港町・ウラジオストクで買える海鮮味のお菓子
港町ウラジオストクといえばやはり海鮮。海鮮といえばカニということで、カニ味のお菓子も人気です。ここウラジオストクでも認知度の高いプリングルスは誰にも受け入れられやすいと好評ですよ。
日本の昔ながらの「カニチップ」を、濃厚でクリスピーにした感じでおつまみに最高です。地元のビールと一緒に食べるプリングスは、日本で食べたり普通に食べたりする時とは違った贅沢感がありますよ!
ロシアの味をお届け!クノールの「ボルシチスープ」
ロシアの定番料理といえば、赤い見た目が印象的な「ボルシチ」。酸味が強いスープであり、日本ではあまり食べられない食品です。
ロシア料理専門店に行かなければ食べられない、ボルシチをお土産に買っていけば、友人や家族にも気軽にロシア気分を味わってもらえますよ。
日本でも有名なクノールでボルシチスープを販売しているので、安心感があるのもおすすめなポイントです!
ウラジオストで買えるかわいいお土産「手編みかご・小物」
白樺樹皮をカットして、帯紐の縦糸と横糸を編みこんで作る方法は、古代からベレスタの製法として使われています。
水洗いOKで天然防腐、保温性があり、野菜や果物カゴ、菓子皿、小物入れなど用途はさまざま。 ミニチュアの靴やカゴなどはインテリアとしても人気です。
しみ、しわ、こぶ、褐色の樹皮などが付着しているのも天然のあかし。ユーラシア大陸のタイガ(森林)で育った白樺を身近に感じていただけるかと思います。
デザインも可愛くてお土産にはもってこい!あなたの感じたウラジオストクらしいデザインを探してみてくださいね!
ウラジオストクの伝統お土産「マトリョーシカ」
実は、このマトリョーシカはもともと日本の「入れ子人形」をもとにして、作られたと言われています。値段は技術者の腕と中に入っている人形の数で決まります。
マトリョーシカという名称、実はロシアの女性名が由来となっています。ご存知でしたか?
人形にはスカーフ姿の若い女性が描かれているのが基本ですが、動物などの、人間以外が描かれたものもあります。
日本にもマトリョーシカ人形と同じ作りでだるまなどの入れ子人形がありますね!
ロシアのスター「チェブラーシカ」
ロシアの児童文学家によるシリーズ絵本『ワニのゲーナ』に登場する大人気キャラクターチェブラーシカ。ロシア語で「ばったり倒れ屋さん」という意味があります。
可愛らしい見た目なので、大人の女性でも喜んでくれるのではないでしょうか?
大きめの幼児用品店、幼児おもちゃ店に置いてあるので、足を運んでみてくださいね。現地の空港でも買うことができるので、買い忘れてしまった場合でも出国直前で購入できるのは嬉しいポイント。
1966年に絵本作品として誕生したチェブラーシカは、50年以上経った今でもロシアの子供たちのスターです。
女性へのお土産に!化粧品を扱う「ナチュラシベリカ」
ロシアのオーガニック化粧品を扱うブランド「ナチュラシベリカ」は、最近人気のお土産です。 キャビアの成分が入ったものなど、ロシアならではの化粧日員が数多く販売されています。
品質が良い上に、値段が非常にリーズナブルなので大量に購入する方も多いんだとか。シャンプーやハンドソープ、歯磨き粉、ハンドクリームなどの日用品も豊富で化粧品をよく知らない男性でも安心です。
ぜひとも愛する女性へ、日頃の感謝を込めてワンランク上のお土産を送ってみてはいかがでしょうか?必ずや喜んでくれますよ。
ウラジオストクのお土産にロシア発祥の「大きなカブ」はいかが?
「お土産で絵本?」と思うかもしれませんが、きっと手渡したら喜んでもらえるはずですよ。こちらは日本でも有名な大きなカブ。この絵本は、ロシア初であることはご存知でしたか?
大きなカブは作家によって少しずつストーリーが違うので、ウラジオストクで購入できる本も、日本で手にできる大きなカブとは違うかもしれませんよ。
ロシアの絵本は独特でレトロな癒しテイストのある絵が多いようです。キリル文字という読めそうで読めない文字も、人気な理由の1つなんですよ。
インテリアとして飾ると、アクセントになって良いかもしれないですね。
お土産の定番・ウラジオストクの「国色ピンバッジ」
お土産にお金はそんなにかけられないという方は、「ピンバッジ」を購入してみてはいかがでしょうか。可愛らしさで勝負ができますし、大切な人ひとりひとりに選んであげることもできますよ!
跳ね橋、ドストエフスキー、曇天の街ペテルブルクに必須の傘など、街をモチーフにしたミニマルなデザインで作られている、ピンバッチがウラジオストクでは販売されています。
300ルーブルとお手軽で、お土産品として若者を中心に大人気です。モスクワシリーズ、ロシア構成主義建築シリーズなど種類もとても豊富です!
まとめ
この記事では9つの「ウラジオストクで買いたいお土産」について紹介してきました。どのお土産にしようか迷ってしまうと言うならば、街市場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
ウラジオストクにはたくさんの街市場があり、今回紹介したもの以外で、あなたの気に入ったお土産が見つかるかもしれません!
また、ロシアにはデザイナーがたくさんいます。文房具屋さんにも、デザイナーが手掛けたものが販売されていることも。先ほど紹介した「街市場」だけではなく、街のショップにも足を運んでみてください!
旅行に行かずにウラジオストクのお土産を購入したい方は、ぜひ通販を利用してくださいね。現地まで行かなくても、お目当てのもが購入できるかもしれませんよ。