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クアラルンプール観光の穴場スポット5選を、口コミを踏まえて紹介。

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「クアラルンプールへ観光しに行くんだけど、定番だけじゃ物足りないから、穴場スポットにも行ってみたいな…。」

クアラルンプール観光と言えば、「ツインタワー」や「セントラルマーケット」が有名です。しかし定番だけではなく、穴場のスポットにも行ってみたいという人もいるかと思います。

この記事では、クアラルンプールの穴場の観光スポットを、口コミを踏まえて5つ紹介していきますね。

やすたび編集部
やすたび編集部

この記事を読んで、定番だけでなく穴場観光地にも行って、充実した旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2-2223135/

クアラルンプールの穴場観光地①

最初に紹介するクアラルンプールの穴場観光地は、「カンポン・バル」です。ツインタワーで有名な、KLCCの近くに位置しています。

クアラルンプールは大都会というイメージが強いですが、「カンポン・バル」には、1900年代初頭に建てられた古い建物が残っています。

ローカルな雰囲気を味わいながら、下町風情を堪能できるスポットとして知られていますよ。

街には、マレーシア料理を堪能できる屋台やフードコードがあり、フルーツや「焼き魚(イカン・バカール)」などの食べ物を味わえます。ぜひ、街中を散策してみてください。

カンポン・バルの情報
所在地 Kampung Baru, Kuala Lumpur, Federal Territory of Kuala Lumpur, Malaysia
アクセス LRTケラナジャヤ線「カンポン・バル駅」下車後すぐ

「カンポン・バル」の口コミ

https://www.pakutaso.com/20190255043airdrop.html

ここで、クアラルンプールの穴場観光地、「カンポン・バル」の口コミを3つ紹介していきますね。

下町の風情が残っているということで、LRTを途中下車して散歩してみました。
たしかに、古いお店、食堂、生活感のあふれる家並み。そんなほっとする風景が残っていました。

チョーキットの市場から数本南に入った辺りにあります。独特の下町風情があり、古い木造の家並み、昼下がりの静かな食堂などに出会えます。

家越しにツインタワーが見えるのも新旧のコントラストとなって良い。あてもなく散策して数十年前にトリップするにはいい場所です。

カンポンバルにやって来ましたよー。クアラルンプールと言うか、マレーシアの古い町並みを楽しむことが出来ます。

歩いているだけでも楽しいと思います。興味のある方は、是非カンポンバルを散策して欲しいですね~。

口コミ出典:https://4travel.jp/overseas/area/asia/malaysia/kuala_lumpur/kankospot/10498976/tips/#each_tab

口コミを見てみると、マレーシアの古い町並みが見られて風情のある場所だった、という声が多くありました。

KLCCの近くにあることから、ツインタワーがある都会のビル群と、昔の町並みの対比が見られて面白いという口コミもありました。

観光客が少ないため、現地人の生活感が漂う雰囲気を味わえる、という声もあります。

また、フードコートや食堂の価格が、他のお店と比べて安く食べられるという声もあるので、リーズナブルに食事を済ませたい人にもおすすめです。

クアラルンプールの穴場観光地②

google mapより

次に紹介するクアラルンプールの穴場観光地は、「チャイナタウン」です。マレーシアのB級グルメが食べられるスポットとして知られています。

活気あふれるお店が建ち並び、飲食店だけでなく雑貨店もあり、アジアの異国情緒感あふれる雰囲気を堪能できますよ。

ここでは「ワンタン麺」や「生魚粥」、「牛肉麺」など、たくさんのB級グルメを味わえます。

「チャイナタウン」は、昼に行くとお土産や果物を中心に売っています。夕方になると活気が溢れ、雑貨店やスイーツを味わえるお店が開店しますよ。

夕方に行くと、スリやひったくりの軽犯罪に遭う可能性があります。荷物は置いたままにせず、バッグは前に持ちましょう。

また、偽ブランド品を売っているお店もあるため、価格が安いものは偽物だと思った方がいいでしょう。

チャイナタウンの情報
所在地 Chinatown Kuala Lumpur マレーシア クアラ・ルンプル Kuala Lumpur City Centre
アクセス LRT「パサール・スニ駅」から徒歩3分ほど

「チャイナタウン」の口コミ

https://www.pakutaso.com/20181231345web-25.html

ここで、クアラルンプールの穴場観光地、「チャイナタウン」の口コミを3つ紹介していきますね。

アメリカヨーロッパはもとより、アジアでも常にチャイナタウンに寄るのが常道、王道ですね。

食べ物も売ってるものも人も、活気のある街ですね。更に関帝廟も静かで、ここは横浜の中華街の様な気がして居心地が良いです

生活感を感じる路地裏を抜けるとチャイナタウンの大通りに到着。夜から賑やかになるのかと思えば昼間から賑やかです。

大きな中華料理のレストランもあったりします。所狭しと露店も並んでおり、私の顔を見るや否や日本人観光客と分かった途端によく声がかかります。

たくさんの中華料理店やお洒落なカフェがある。 フリーマーケットは非情に活気があり、マレーシアのエネルギーを感じる。

口コミ出典:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298570-d447384-Reviews-Chinatown-Kuala_Lumpur_Wilayah_Persekutuan.html

口コミを見てみると、たくさんの飲食店があり、活気に溢れたマーケットだったという声が多くありました。一番盛り上がるのは夜ですが、昼間からも活気があるという情報もあります。

また、どこまでが道路なのか分からないぐらい、お店があるという口コミもありました。

一方で、お店には偽物ブランドが売られていて、買い物は楽しめなかったという声も見られています。

「チャイナタウン」へ行く時は、マレーシアや中華料理といったグルメを食べる目的で行った方がいいでしょう。

クアラルンプールの穴場観光地③

次に紹介するクアラルンプールの穴場観光地は、「レイク・ガーデン・パーク」です。クアラルンプールの中心地から近くにある公園です。

大都会の中にあるオアシスとして、地元の人たちから親しまれていて、大自然を満喫できますよ。また、公園内には以下の施設があります。

公園内の施設
  • 【バタフライパーク】120種類、6,000匹の蝶たちが展示されている
  • 【バードパーク】南国に生息する鳥たちを、間近で見られる
  • 【ハイビスカスガーデン】500種類以上のハイビスカスが展示されている
  • 【オーキッドガーデン】800種類以上のランの花が展示されている

蝶や鳥、色とりどりの花といった自然にふれあい、ゆっくり過ごせるスポットとしておすすめです。

レイク・ガーデン・パークの情報
所在地 Jalan Kebun Bunga, Tasik Perdana, 55100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, マレーシア
アクセス 「KLセントラル駅」から徒歩10分

「レイク・ガーデン・パーク」の口コミ

https://www.pakutaso.com/20181159306post-18358.html

ここで、クアラルンプールの穴場観光地、「レイク・ガーデン・パーク」の口コミを3つ紹介していきますね。

手入れが行き届いて綺麗です。市内の騒音もなくのんびりと過ごせます。暑い国でほっとするオアシスだと思います。

池を中心とした広い公園。とにかく広く、歩いて回るとかなり時間がかかる。

木陰は涼しく、お弁当などを持ってくると良いかもしれない。静かでやっくりとくつろげる。

市街地の騒がしさのすぐ横の丘陵地にある公園。 静かなとても良い場所かなと思います。

周囲にはいろんな博物館もあり見学できる スポットも多い場所ですね。 歩道も整備されているので歩いて 散歩するにも良い場所でした

口コミ出典:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298570-d451263-Reviews-Perdana_Botanical_Garden-Kuala_Lumpur_Wilayah_Persekutuan.html

口コミを見てみると、都会のすぐそばで、ゆっくり過ごせる良い場所だったという声が多くありました。

クアラルンプールの気温は1年を通して高く、旅行中に疲れてしまうこともあります。公園は自然がたくさんあり、涼しくて静かに過ごせるという口コミもあるので、休憩にも最適です。

また、公園だけでなく植物や動物が展示されている施設もあるので、見ごたえがあるという声もありました。

一方で、公園が広大なため、園内全てを歩くにはかなりの時間がかかる、といった口コミもありました。体力を考えながら、園内を散策するといいでしょう。

クアラルンプールの穴場観光地④

次に紹介するクアラルンプールの穴場観光地は、「マレーシア国立銀行博物館」です。近代的な外観が特徴の博物館です。

館内には国立銀行が集めた、マレーシアやアジアの通貨や紙幣、美術コレクションなどが展示されています。

各展示で、マレーシアの経済やイスラムの金融を学べます。また、アートギャラリーでは、マレーシアやアジア諸国の作品を鑑賞できますよ。

特に、博物館で人気の展示が、「100万リンギットのトンネル」です。このトンネルには、マレーシアの新旧全ての紙幣が使われているのです。写真撮影スポットとして訪れる人も多いですよ。

マレーシア国立銀行博物館の情報
所在地 Sasana Kijang, 2, Jalan Dato Onn, Kuala Lumpur, 50480 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, マレーシア
営業時間 10:00~18:00
料金 無料
アクセス 「バンクネガラ駅」から徒歩10分ほど

「マレーシア国立銀行博物館」の口コミ

https://www.pakutaso.com/20181015303iphone-xr.html

ここで、クアラルンプールの穴場観光地、「マレーシア国立銀行博物館」の口コミを3つ紹介していきますね。

マレーシアのお金の歴史が説明されていたり、なぜか絵画の展示があったりとても興味深いミュージアムです。 喫茶店も併設されているので終わったあとは軽食して休憩出来ますよ

国立銀行博物館に行って、地元の芸術にうっとりしました。とても多くの有能な芸術家による作品が展示されていました。

アジアで流通していた昔の貨幣やさまざまなコインを見ることができます。マレーシアの経済について学ぶギャラリーや,上階には美術ギャラリーもあります。明るくて綺麗なカフェもあります。

口コミ出典:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298570-d592061-Reviews-Bank_Negara_Malaysia_Museum_and_Art_Gallery-Kuala_Lumpur_Wilayah_Persekutuan.html

口コミを見てみると、お金や経済の歴史について学べたり、作品を鑑賞できたりして充実していたという声が多くありました。

また、館内にあるコーヒーショップを利用して、ゆっくり過ごせたという口コミも多くありました。

館内のミュージアムショップで販売されている、記念品のデザインが良かったという評判もあります。旅の思い出に買ってみてはいかがでしょうか。

クアラルンプール観光の中では、あまり知られていない穴場のため、人が少なく落ち着いて過ごせるスポットと言えます。

クアラルンプールの穴場観光地⑤

最後に紹介する、クアラルンプールの穴場観光地は、「KLCC水族館」です。ツインタワーやKLCC公園の近くにあります。

水族館は小規模な施設ですが、約150種類、5,000匹以上の生きものたちが展示されていて、見ごたえがあります。

人気の展示は、長さ90mもの水中トンネルです。トンネルの中を、歩く歩道で移動しながらサメやエイ、ウミガメといった生きものたちを見られますよ。

KLCC水族館の情報
所在地 Kuala Lumpur Convention Centre, Jalan Pinang, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, マレーシア
営業時間 10:00~20:00
料金(変動の場合あり)
  • 【大人】64RM
  • 【子供】53RM
アクセス 「KLCC駅」からツインタワーの地下を経由し、徒歩10分ほど

「KLCC水族館」の口コミ

https://www.pakutaso.com/20180957270post-17665.html

ここで、クアラルンプールの穴場観光地、「KLCC水族館」の口コミを3つ紹介していきますね。

入場料は大人1人69リンギットとマレーシアにしては強気の価格。しかしそれに見合うだけのなかなかの見応えのある水族館でした。

日本では見かけないような魚や海鼠などなど。素晴らしいのは水中トンネル!かなりの長さでサメなどまじかで楽しめます。小さいながらも楽しめました。

KLCCの公園側を右に出て、コンベンションセンターの中をスカイウォーク側に歩いて行くと、地下に涼しそうな部屋がありました。都会の中に憩いの空間があるのは驚きでした。

中は南国ならではのカラフルな魚や、サメ、エイ、ウミガメが優雅に泳いでおり、水槽のトンネルや動く歩道もアイディアを生かしていました。しばし外の暑さを忘れさせてもらいました。

外があまりにも暑いので、あまり期待せずに入りましたが、意外と楽しめました。

中でも回転すしのコンベアみたいな動く歩道に載っての水槽チューブ散策は楽しかったです。それとちょうど昼に餌やりの時間に出会ったのも幸いでした。

口コミ出典:https://4travel.jp/overseas/area/asia/malaysia/kuala_lumpur/kankospot/10382197/tips/#each_tab

口コミを見てみると、小さい水族館であるものの、見ごたえがあって楽しかったという評判が多くありました。

また、水中トンネルの歩く歩道で移動しながら、サメやウミガメを見られるのが良かったという声が多くありました。

口コミには、外の暑さを避けられる場所だったという声もあり、涼しく観光を楽しみたい人にもおすすめなスポットです。

一方で、アシカやイルカショーがなく物足りないという口コミもありました。ショーではなく、工夫された展示や生きものたちを楽しむ水族館として、考えた方がいいでしょう。

クアラルンプールの穴場観光地まとめ

ここまで、クアラルンプールの穴場観光地を、口コミを踏まえて紹介していきました。内容をまとめますと、以下の通りです。

スポット名 特徴
①カンポンバル 古い町並みと、屋台やフードコートが楽しめる。
②チャイナタウン アジアの異国情緒溢れるスポット。
③レイク・ガーデン・パーク 都会のオアシス。植物や鳥など、自然を満喫できる。
④マレーシア国立銀行博物館 アジアの通貨や貨幣、芸術などを鑑賞できる。
⑤KLCC水族館 水中トンネルが人気の水族館。

紹介した穴場観光地は、クアラルンプールの中心地から比較的アクセスしやすい場所にあります。

グルメを楽しみたいなら、「チャイナタウン」をおすすめします。マレーシアや中華料理を味わえるお店がたくさんあるので、食べ歩きには打ってつけですよ。

やすたび編集部
やすたび編集部

クアラルンプールの定番観光地だけでなく、穴場スポットにも行って、旅行を楽しんできてください。

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ふぉむ
介護職兼、Webライターやメディア運営・編集を行っているお魚さん。 20種類以上のジャンルに渡る記事を書き、クライアント様や自前メディアで上位表示を達成した記事多数。 各メディアのテイストに合わせたSEOライティングを得意とします。 自前メディアでは、水族館の魅力を伝える情報サイト「ふぉむすい」を運営しています。 「読者の想いに応える記事を書く」をモットーに活動中です。