年会費無料でゴールドが使えるイオンカード。ラウンジの利用が可能で保険がつくコスパ最強なカードです。
「ゴールドカードの特典は利用したいけど、年会費に1万円も払いたくない」という方にとっては魅力的ですよね。
ただ、イオンカードは最初からゴールドにすることはできず、条件を達成した人にしか案内が届きません。
そこで、公式で明言している条件だけでなく、利用者の声から考えられる条件まで紹介します。イオンゴールドカードをゲットしたい人はぜひ最後まで読んでくださいね。
イオンカードのゴールドは年会費無料なのに魅力がたくさん♡
イオンゴールドカードは、年会費無料でありながら国内空港やイオン内のラウンジを利用でき、旅行傷害保険や購入した商品が事故で損害を受けた際に下りる保険がつく、コスパ最強のカードです。
他の会社のゴールドカードなら年会費1万円はくだらないですが、ゴールドカードならではの特典を無料で使えるのは嬉しいですよね。
それではさっそく、イオンカードのゴールドを発行する条件を紹介していきますね。
イオンカードのゴールドを発行する条件とは?
イオンカードの場合、最初からゴールドカードを発行できる訳ではありません。一般のカードを利用していく中で、条件を満たした人のみにゴールドカードの案内が届きます。
ゴールドカード発行の条件は、直近1年間のカードショッピング利用料が100万円以上であること。条件を満たした人には、翌月の中旬ごろに案内が届きますよ。
なお、案内が届いたからといって、必ずしもゴールドカードを発行できる訳ではありません。公開されていないその他の条件もあるので、稀に審査が通らないことがあります。
直近年間カードショッピング利用料は、毎月10日を基準にした12ヶ月の合計金額です。利用額はMy Pageで確認できますよ。
ゴールドの条件を達成するために支払いはイオンカードで!
ゴールドカードにするためには、年間で100万円利用する必要があります。100万円と聞くと途方もない数字に見えますが、1ヶ月に換算すると約8.3万円です。
スマホ代や日頃の買い物をイオンカードで支払えば、年間で100万円もそこまで難しくないでしょう。
また、イオンカードで支払えば、200円で1ポイント、イオングループなら200円で2ポイントつくので、現金で支払うよりもお得ですよ。
100万が厳しい人はハードルの低い条件を狙おう!
年間で100万円以上を利用するとなると、なかなか難しい人もいるでしょう。実は、公式サイトでは明言されていませんが、もう少しハードルの低い条件もあるようです。
- 通算決済額が500万円以上
- 1年間の利用数が120回以上かつ80万円以上の利用
- イオン系列のお店で60万円以上利用
あくまでも利用者の声ですので、上記の条件で必ずゴールドカードの案内が届くという訳ではありません。
しかし、年間で100万円以上利用することに比べてみるとハードルは低いので、挑戦してみるのも良いですね。
ゴールドに変更可能なイオンカードの種類とは
イオンカードは条件を満たせばゴールドカードに変更可能ですが、すべてのカードが対象ではありません。
- イオンカード
- イオンカード・WAON一体型(ディズニーデザイン含む)
- イオンカードセレクト(ディズニーデザイン含む)
- ※ディズニーデザイン:ミッキーマウス・トイストーリー
対象のカードは上記の3つであり、それ以外のカードの場合いくら100万円以上利用したとしてもゴールドカードを発行することはできません。
たとえば、ミニオンズデザインカードで100万円以上利用したとしても、ゴールドカードにはなりません。イオンカードを発行する際は、カードの種類を間違えないようにしましょう。
まとめ「まずは通常のイオンカードを発行しよう!」
イオンカードをゴールドにするために、まずは一般カードを申し込みしましょう!ゴールドカードに変更可能なカードはすべて年会費無料なので、ノーリスクで挑戦できますよ。
無事に発行できたら家賃や光熱費、普段の買い物の支払いをイオンカードに変えることで、条件達成へと近くでしょう。
年会費が無料でラウンジが使えたり、保険がついてきたりするカードは滅多にありません。他のゴールドカードと比べてお得に特典を利用できるので、ぜひ条件達成を目指してくださいね。