愛媛の観光地9選!偉人に所縁のある地やレトロなスポットを観光しよう!

愛媛といえば国の重要文化財である道後温泉をはじめとして、愛媛に所縁のある歴史上の人物に関連する観光地が多くあります。

レトロな雰囲気を味わえる観光地もそのせいか多くあるので、日常を忘れて旅行に訪れてみてはいかがでしょうか。

当記事ではレトロな観光地をはじめとして、博物館や動物園など愛媛の観光地を9つ紹介します。

トップ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1564869?title=%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%81%AA%E9%81%93%E5%BE%8C%E6%B8%A9%E6%B3%89%E9%A7%85

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重要文化財に入れる愛媛の観光地!「道後温泉」

道後温泉は、3000年の歴史を持つ日本三大古湯のひとつです。建物は本館・飛鳥乃湯泉・椿の湯の3つに分かれています。

本館は1894年に建てられた木造建築であり、1994年に国の重要文化財に指定されました。

瓦屋根が特徴の趣き深い佇まいは、まるで明治時代にタイムスリップしたかのようです。国の重要文化財を利用出来る貴重な建物なので、道後温泉を目的に旅行に行くのも良いですね。

基本情報
  • 【名前】道後温泉
  • 【住所】愛媛県松山市道後湯乃町5-6
  • 【電話】089-921-5141
  • 【営業】6:00~23:00(利用時間は1時間以内)
  • 【料金】大人:410円、2~11歳:160円
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爽やかなテラスで食事も出来る!「道後ぎやまんガラス美術館」

道後ぎやまんガラス美術館は、赤い板ガラスをはじめとして江戸時代のぎやまん・びいどろ、明治・大正時代の和ガラスなどを約300点展示している美術館です。

ぎやまん・びいどろとは?

ぎやまんとはカットガラスや無色のガラス、厚みのあるガラスのことを言います。また、びいどろとは、江戸時代の薄い吹きガラスのことです。

水と緑が溢れる庭園は爽やかな佇まいであり、美しい庭園ではオリジナルスイーツや食事を味わうことも出来ます。

夜になると池に反射する照明によって、幻想的な雰囲気に包まれています。

基本情報
  • 【名前】道後ぎやまんガラス美術館
  • 【住所】愛媛県松山市道後鷺谷町459-1
  • 【電話】089-933-3655
  • 【営業】9:00~22:00
  • 【料金】大人:600円、65歳以上:500円、中学生:400円

司馬遼太郎の人気小説所縁の観光地!「坂の上の雲ミュージアム」

坂の上の雲ミュージアムは、司馬遼太郎作の「坂の上の雲」を題材にしたミュージアムです。

坂の上の雲とは、日露戦争の勝敗を決めた「日本海海戦」の作戦を考えた参謀・秋山真之、日本の騎兵の父・秋山好古、俳人としても有名な正岡子規を中心に、日露戦争について描いた小説です。

当ミュージアムでは小説や明治時代に関わる書籍の紹介、明治日本の特徴を捉えた展示、小説の登場人物のエピソードなどの展示などを行っています。

基本情報
  • 【名前】坂の上の雲ミュージアム
  • 【住所】愛媛県松山市1-3-20
  • 【電話】089-915-2600
  • 【営業】9:00~18:00
  • 【料金】大人:400円、65歳以上:200円、高校生:200円、中学生以下:無料
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夏目漱石の小説に登場する観光地⁈「坊っちゃん列車」

坊っちゃん列車とは、松山市内を走っている列車です。1888年から67年間走ったのち引退した列車ですが、2001年に地元の方の熱い声を受けて復元されました。

昔の蒸気機関車の形を保っている姿は、レトロでありつい写真に収めたくなってしまいます。

はじめて名前を聞くとなぜ「坊っちゃん列車」という呼び方が定着したのか疑問に思いますよね。名前の由来は、夏目漱石の小説「坊っちゃん」で登場人物が利用したからです。

なお、夏目漱石は東京出身ですが、1895年には松山中学校に赴任しています。松山での暮らしを小説に生かしたのかもしれませんね。

基本情報
  • 【名前】坊っちゃん列車(伊予鉄)
  • 【住所】駅により異なる
  • 【電話】不明
  • 【料金】大人:800円、子供:400円(1乗車)

動物に癒される観光地「愛媛県立とべ動物園」

愛媛県立とべ動物園は、1953年に作られた動物園です。ゾウ、トラ、ホッキョクグマ、ペンギンなどをはじめとして約120種類の動物たちが暮らしています。

毎月第3火曜日には「園内まったりお散歩」を実施しており、飼育係しか知らない裏話を聞くことが出来ます。なお、第3火曜日に行けなくても、青いユニフォームを着ている職員に話を聞くことが可能です。

また、イベントも開いておりペンギンの食事タイム、ライオンウォッチングなどを見学することが出来ます。

基本情報
  • 【名前】愛媛県立とべ動物園
  • 【住所】愛媛県伊予郡砥部町上原町240
  • 【電話】089-962-6000
  • 【営業】9:00~17:00
  • 【料金】大人:500円、65歳以上:200円、高校生:200円、小中学生:100円、小学生以下:無料
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西日本最高峰の山!愛媛の「石鎚山」

石金槌(いしづちさん)は、西日本最高峰の霊山です。山からは瀬戸内海まで見渡すことが出来ます。登山ルートは4つあるので、自分の体力に合わせて選ぶと良いでしょう。

登山ルート
  • 土小屋コース:比較的登山道が広く、上りやすいルート。
  • 鎖場ルート:ほぼ垂直のルートを鎖を用いて登る場所があるので、初心者は避けた方が良い
  • 面河渓ルート:整備されていない道もあるため、上中級者向け
  • 堂ヶ森・二ノ森ルート:地図を持って登山する必要があるルート。片道9時間かかるので、山荘で1泊するのがオススメ

毎年7月1日から10日までは「お山開き大祭」が開催されているので、この時期に行くのもオススメです。奉納演奏や神輿が出されています。

しかし、古くからの風習により初日の7月1日は、女性はお山開き大祭に参加することが出来ないので注意してください。

基本情報
  • 【名前】石鎚山
  • 【住所】愛媛県西条市西田甲797
  • 【電話】不明

1度は降りてみたい駅!愛媛の「下灘駅」

下灘駅は日本一海に近い駅と呼ばれており、テレビドラマ・リバースや青春18きっぷのポスターとしても利用されている駅です。

駅のホームから遮るものがない中で、瀬戸内海を眺望することが出来ます。最近ではフォトジェニックなスポットとして、写真を撮る人も多くいます。

松山駅からJR予讃線を利用して42分程で、下灘駅に行くことが可能です。時間帯にもよりますが、本数は1、2時間に1本と少ないので注意しましょう。

下灘駅の裏には、下灘珈琲があるので電車を待ちながらゆっくりするのも良いですね。屋外ではありますが、椅子の用意もあるので休憩することが出来ます。

しかし、移動式のカフェであり土日祝だけのオープンなので、注意しましょう。

基本情報
  • 【名前】下灘駅
  • 【住所】愛媛県伊予市双海町大久保
  • 【電話】不明

レトロな街並み!「八日市護国重要伝統的建造物群保存地区」

八日市護国重要伝統的建造物群保存地区は、江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(ハゼノキから作られる油脂であり、ろうそくに利用される)の生産によって栄えた町です。

約600mの通りには瓦屋根の浅黄色の土壁が特徴的な、建物が続いています。

また、内子座は取り壊しの危機を乗り越えて、現在も狂言など伝統芸能の公演を行っています。

基本情報
  • 【名前】八日市護国重要伝統的建造物群保存地区
  • 【住所】愛媛県喜多郡内子町内子
  • 【電話】0893-44-2118(内子町役場)

歴史を学べる観光地!「愛媛県立歴史文化博物館」

愛媛県立歴史文化博物館は、愛媛の歴史や民族に関する展示をしている博物館です。5つの展示スペースがあるので、ゆっくりと愛媛の歴史を学んでみてはいかがでしょうか。

展示
  • 歴史展示ゾーン:原始古代から近現代まで愛媛の歴史を、原寸大模型を用いて紹介
  • 民俗展示ゾーン:愛媛の民俗を館蔵資料を元に紹介
  • 部門展示ゾーン:考古資料や文書資料を紹介
  • 新常設展示:和紙彫塑による「弘法大師空海」の世界を表現
  • 体験展示ゾーン:歴史や文化の道具やおもちゃに触れることが出来る

また、2019年7月13日から9月1日まではダンボールで出来た遊園地が登場。大人が乗っても壊れない滑り台や、お城の迷路などで遊ぶことが出来ます。

基本情報
  • 【名前】愛媛県立歴史文化博物館
  • 【住所】愛媛県西予市宇和町卯之町4-11-2
  • 【電話】0894-62-6222
  • 【営業】9:00~17:30(月曜定休)
  • 【料金】大人:510円、65歳以上、260円、中学生以下:無料

愛媛の観光地まとめ

愛媛でレトロな観光地を周りたい人にオススメなのが国の重要文化財である道後温泉、坊っちゃん列車、八日市護国重要伝統的建造物群保存地区です。

博物館や美術館に興味ある人は道後ぎやまんガラス美術館、坂の上雲ミュージアム、愛媛県立歴史文化博物館に行くと良いでしょう。

その他にも愛媛県立とべ動物園、石鎚山、下灘駅などもあります。自分の興味のある観光地や地域に合わせて、観光ルートを決めると良いですね。