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【ニューヨーク】主要となる4つの移動手段とメトロカードについても紹介!

ニューヨーク旅行を計画していると、「どんな移動手段があるんだろう?」と気になりますよね。また、交通機関を使うとなると、「料金は高いのかな?」と心配になる人もいるでしょう。

この記事では、ニューヨークで主要となる4つ移動手段について紹介していきます。また、ニューヨークでの移動時に便利な「メトロカード」についても解説します。

他にも、各移動手段の特徴・料金・注意点も紹介するので、ニューヨークへ行く予定の方は是非参考にして下さい。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/タクシー-タクシー-トラフィック-381233/)

ニューヨークの主要な移動手段

出典:https://unsplash.com/photos/SVVTZtTGyaU

この章では、ニューヨークにおいて主要となる移動手段を紹介します。主に利用する移動手段は以下の4つとなります。

移動手段一覧
  • 地下鉄
  • バス
  • タクシー
  • Uber

上記の移動手段を利用することで、ニューヨーク各地へ移動することが可能です。各移動手段によって特徴が異なるので、目的に応じて使い分ければニューヨークの観光もより快適になります。

次の章からは、各移動手段の特徴や料金について詳しく解説していきます。「地下鉄」や「バス」の章では、支払いに便利な「メトロカード」についても紹介するので参考にしてみて下さい。

ニューヨークの移動手段①地下鉄

出典:https://pixabay.com/ja/photos/ニューヨーク-メトロ-地下鉄-5066646/

まず紹介するのは、ニューヨークの足とも言える「地下鉄(Subway)」です。「マンハッタン」を中心に、「クイーンズ」「ブルックリン」「ブロンクス」などへ移動する際にも利用します。

ニューヨークの地下鉄は24時間運行していますが、時間帯によって運行間隔が異なるので注意が必要です。(朝・夕のラッシュアワー時は5分前後、日中は10分前後、深夜・早朝は20分前後が目安。)

路線は「1線」「F線」のように数字・アルファベットで識別されており、運行する基幹路線によって色分けもされています。

稀に「クイーンズ」「ブルックリン」と表示されることもありますが、現在地よりも北へ向かう時は「Uptown」、南へ向かう時は「Downtown」行きに乗車すると覚えておくと良いでしょう。

「MTA」のサイトに時刻表がありますが、日本のように正確な時間で運行はしていません。また、予告なく運休・変更が行われる場合があるので、駅の張り紙や下記のサイトにて情報を確認しておきましょう。

地下鉄・路線図の詳細(英語表記):MTA

ニューヨークの地下鉄料金とメトロカードの内容

地下鉄を利用する際は、駅の窓口や駅にある券売機にて「メトロカード」を購入することが必要です。

メトロカードとは切符の代わりとなる交通系カードであり、主に「地下鉄」や「バス」で利用することができます。

以下のような3種類のメトロカードがあるので、地下鉄の利用する頻度によって選択すると良いでしょう。

種類 料金・内容
Sigle Ride
  • 使い切りの1回券:3ドル(約330円)
  • 有効期限は2時間以内
Pay per Ride Metro Card
  • チャージ型のメトロカード(券売機にてチャージ可能)
  • チャージ(リフィル)の範囲は5.50〜80.00ドル(約605〜8,800円)
  • 1回の利用で2.75ドル(約302円)差し引かれる(一律料金)
  • 有効期限は1年(駅の窓口・券売機にて新しいメトロカードへ残高を引き継ぐことが可能)
  • バス⇄バスまたは地下鉄⇄バスへのトランスファー(乗り換え)が無料(2時間以内・1回のみ)
  • 地下鉄→地下鉄へのトランスファーは無料ではない
  • 新規のカード発行代:1ドル(約110円)
Unlimited Ride Metro Card
  • 地下鉄・バスが乗り放題になるメトロカード
  • 7日間有効:33ドル(約3,630円)
  • 30日間有効:127ドル(約13,970円)
  • 新規のカード発行代:1ドル(約110円)

ニューヨークの移動手段②バス

出典:https://pixabay.com/ja/photos/バス-2770364/

2つ目に紹介する移動手段は、主にマンハッタン内を碁盤目のように走行する「バス」です。路線パターンがシンプルであり、比較的利用しやすい移動手段です。

バスの路線は、「数字」と「アルファベット」の組み合わせでバスの上部に表記されます。(マンハッタン内は「M」と「数字」・クイーンズ発着は「Q」に「数字」など)

主に3つの種類のバスがあり、移動する方向によって使い分けます。ニューヨークでは、南北の道を「Avenue」・東西への道を「Street」と表示すると覚えておくと良いでしょう。

バスの種類
  • クロスタウンバス:東西(ストリート沿い)を走行するバス
  • ダウンタウンバス:北から南(アベニュー沿い)へ走行するバス
  • アップタウンバス:南から北(アベニュー沿い)へ走行するバス

南北の走行する路線は距離が長いため、「Limited」という急行バスが走行しています。全てのバス停に停車しないので、長い距離を移動する場合、時間を短縮することができます。

バス・路線図の詳細(英語表記):MTA

ニューヨークのバス料金とメトロカードの内容

ニューヨークのバスサービスは、地下鉄と同様に「MTA」が運営していることもあり、基本的には料金システムが同じです。

地下鉄との唯一の違いは、乗車時に「現金」での支払いも可能という点が挙げられます。(一部路線に導入されている「セレクトバス」は、乗車前に専用の機械にて支払いが必要)

メトロカードは、地下鉄の窓口や券売機、観光案内所などで購入することができます。

種類 料金・内容
現金
  • 一律2.75ドル(約302円)
  • 使用できるのは「小銭」のみ(車内に両替機なし)
  • 路線が異なるバスであれば乗り換えが無料(2時間以内・運転手から「トランスファーチケット」をもらうことが必要)
Sigle Ride
  • 使い切りの1回券:3ドル(約330円)
  • 有効期限は2時間以内
Pay per Ride Metro Card
  • チャージ型のメトロカード(券売機にてチャージ可能)
  • チャージ(リフィル)の範囲は5.50〜80.00ドル(約605〜8,800円)
  • 1回の利用で2.75ドル(約302円)差し引かれる(一律料金)
  • 有効期限は1年(駅の窓口・券売機にて新しいメトロカードへ残高を引き継ぐことが可能)
  • バス⇄バスまたは地下鉄⇄バスへのトランスファー(乗り換え)が無料(2時間以内・1回のみ)
  • 地下鉄→地下鉄へのトランスファーは無料ではない
  • 新規のカード発行代:1ドル(約110円)
Unlimited Ride Metro Card
  • 地下鉄・バスが乗り放題になるメトロカード
  • 7日間有効:33ドル(約3,630円)
  • 30日間有効:127ドル(約13,970円)
  • 新規のカード発行代:1ドル(約110円)

ニューヨークの移動手段③タクシー

出典:https://pixabay.com/ja/photos/nyc-ニューヨーク-タクシー-3215351/

3つ目に紹介するのは、ニューヨークを自由に移動することができる「タクシー」です。ニューヨークでは、主に2種類のタクシーを利用することができます。

種類 特徴
Yellow Taxi
(イエローキャブ)
  • 車体が黄色
  • タクシーの「T」マーク、屋根・側面にライセンス番号が掲示
  • どこのエリアでも乗車可能
Green Taxi
(グリーンキャブ)
  • 車体が緑色
  • タクシーの「T」マーク、屋根・側面にライセンス番号が掲示
  • イースト96丁目またはウエスト110丁目より北・クイーンズ・ブロンクス・ブルックリン・スタテンアイランドで乗車可能
  • マンハッタンでの乗車は不可・降車は可

タクシー乗り場から乗車することもありますが、一般的に流しのタクシーを拾うケースが多いです。空車のタクシーは屋根にあるサインが点灯しており、手を挙げて合図をすれば停車してくれます。

日本のように自動にドアが開かないので、自ら開けることが必要です。マンハッタンで行き先を伝える場合、住所ではなく通り(6th Avenue and 54th Streetなど)で伝えると良いでしょう。

ニューヨークのタクシー料金

ニューヨークのタクシー料金は「メーター制」となっており、料金の詳細は以下のようになります。

タクシーの料金システム
  • 初乗り:2.50ドル(約275円)
  • 追加料金:50セント(約55円)(5分の1マイル=約320m毎)
  • 夜間割増料金:50セント(約55円)(22〜6時)
  • ラッシュアワー割増料金:1.00ドル(約110円)(平日16〜20時)
  • チップ:料金の15〜20%が目安
  • 橋・トンネル・高速道路を利用した場合、追加料金が発生

ちなみにジョン・F・ケネディ国際空港からマンハッタンまでは、約70ドル(約7,700円)を目安にしておくと良いでしょう。(内訳:運賃一律52ドル(約5,720ドル)+橋の通行料+チップ)

ニューヨークの移動手段④Uber

出典:https://unsplash.com/photos/pjWbUrkUefU

4つ目に紹介する移動手段は、アメリカではお馴染みの移動手段である「Uber」です。Uberとは、アメリカ発祥の「配車アプリ」であり、車の手配から料金の支払いまでアプリで行うことができます。

Uberのメリット
  • アプリ上で、タクシーの位置が分かる
  • 事前に行き先を指定するので、目的地の説明をする必要がない
  • アプリ内で決済が行われるので、チップの計算をしなくて良い
  • 事前に料金を把握することができる
  • ドライバーの評価が見られる

デメリットを挙げるとすれば、アプリを使用するので「通信環境」が必要となることです。また、配車をキャンセルした場合、キャンセル料が発生するので注意しましょう。

Uberは利用する車種や需要と供給のバランスにより料金が変動するので、タクシーよりも安くなることもあれば、高くなる場合もあります。

公式サイト:Uber

ニューヨークの移動手段の注意点

最後に、各移動手段の注意点について紹介します。以下のことに注意しながら、各移動手段を利用するようにしましょう。

移動手段 注意点
地下鉄
  • 時刻表通りに来ないことが多い
  • スリなどの盗難に注意
  • 突然運行スケジュールが変更する場合がある
バス
  • 現金で支払う場合、小銭しか使用できない
  • 時刻表通りに来ないことが多い
  • 渋滞にはまり、移動時間が長くなる場合がある
タクシー
  • ドアは自分で開ける
  • 中々空車のタクシーを拾えない時がある
  • 客引きするタクシーは利用しない(金銭トラブルになる可能性がある)
  • 近距離の移動や目的地が行き先と逆方向の場合、乗車拒否される場合がある
Uber
  • 通信環境が必要
  • 待ち合わせ時間に間に合わないことがある
  • 車のナンバーを確認してから乗車する(稀に観光客を狙った悪質なドライバーがいる)

ニューヨークの移動手段まとめ

今回は、ニューヨークで主要となる4つの移動手段について紹介しました。紹介した移動手段を利用すれば、広範囲に渡り移動することが可能です。

地下鉄やバスの利用が多いのであれば、メトロカードの使用をおすすめします。乗車券や小銭を用意する手間が省けるので、チャージ型または乗り放題となるメトロカードがあると大変便利です。

ニューヨークの移動手段は、「時刻表通りに運行しない」「渋滞に巻き込まれる」というのが日常茶飯事なので、時間には余裕を持って行動するようにしましょう。