2020年1月、東京都・鶯谷(うぐいすだに)にグランドオープンした『LANDABOUT(ランダバウト)』。オープン開始から間もなく、 SNS映えも期待できる“おしゃれなホテル”として大人気です!
ただのおしゃれなホテルに留まらず、「安くてアクセスが良いホテルに泊まりたい」「雰囲気の良いホテルでおこもりステイを楽しみたい」、そんな願いも叶えてくれるのが『LANDABOUT』なんです!
今回は、話題沸騰中のホテル『LANDABOUT』の魅力について紹介します!小旅行にピッタリなおすすめのホテルなので、ぜひ最後までご覧ください。
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/アーキテクチャ-建物-2572715/)
鶯谷の『LANDABOUT』ってどんなホテル?
LANDABOUTは、地上15階建ての全169室を有するホテルで、鶯谷の新しいランドマークとしても注目されているホテルです。
館内がとてもおしゃれで、インダストリアルの無骨さとポップなカラーがミックスされたモダンな空間に仕上がっています。ホテルに入った瞬間からワクワク感が止まらない素敵なホテルですよ♪
また、1階にはフォトジェニックな料理を楽しめるレストランも併設されており、客室にはデザイン性が優れたアメニティーも用意されています。
LANDABOUTは、どこを切り取っても絵になるような魅力に溢れたホテルなんです!
旅の拠点・おこもりステイにもピッタリな『LANDABOUT』
鶯谷にオープンした『LANDABOUT』は、旅の拠点やおこもりステイにもピッタリなホテルです!その理由として以下の4つのことが挙げられます。
- アクセスが良い
- 宿泊料金が安い
- 館内全域で使える無料Wi-Fi完備
- とにかくおしゃれ
LANDABOUTは、JR山手線「鶯谷駅」の南口から徒歩3分という好立地にあり、更に“安くておしゃれ”といった魅力が満載のホテルなんです♪
後ほど宿泊料金やおしゃれなポイントについても紹介するので、そちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
また、館内全域で使える「無料Wi-Fi」も完備しているので、ネットサーフィンや動画視聴もじっくり楽しめますよ!
LANDABOUTは「かわいい」が詰まったおしゃれなホテル♪
LANDABOUTについてイメージが湧いてきたところで、LANDABOUTの魅力について紹介していきます。
最初の章でも述べたように、LANDABOUTは“とにかくおしゃれ”なホテルなんです!
特に「インテリア」「アメニティー」「料理」の3つがおしゃれと好評で、思わず写真を撮りたくなるようなデザインとなっています。
次の章からは、この3つのおしゃれなポイントについて紹介していきますね!
①ニューヨークを彷彿させるおしゃれなインテリア!
1つ目に紹介するポイントは、ニューヨークを彷彿させるようなおしゃれなインテリアです。中でも印象的なのが、ホテル内を明るく彩るポップな色使いですね!
「ピンク」「ブルー」「グリーン」といったパステルカラーを多用しており、まるで海外のホテルにいるような気分に浸ることができますよ♪
また、案内標識のデザインもおしゃれで、ホテル内を歩いているだけで気分が上がります!
細かい部分にまでデザインに拘っているので、インテリアにも注目するとより楽しむことができるでしょう。
② 女性から大好評!気分が上がるカラフルなアメニティー♪
2つ目に紹介するポイントは、思わず「かわいい!」と言いたくなるようなカラフルなアメニティーです。
LANDABOUTには、「シャンプー」や「ハンド&フェイスソープ」などいろんなアメニティーが用意されていて、宿泊者の方から「グッズで販売してほしい」とのリクエストも多いそうです!
館内や客室のデザインだけではなく、身近なアイテムもおしゃれだと自然と気分が上がりますよね♪
尚、フロントにいるスタッフの方に申し出れば、「洗顔」「クレンジング」「化粧水」「乳液」のセットを借りることもできますよ!
③SNS映えも期待できるフォトジェニックな料理!
3つ目のポイントは、見た目から存分に楽しめる料理です。LANDABOUTの1階には、宿泊者以外も利用できるカフェ&ダイニング「LANDABOUT Table」が備えられています。
ここでは「モーニング」「ランチ」「ディナー」を楽しむことができますが、中でも自分の好みで盛り付けるモーニングメニュー「オープンサンド」が大人気です!
“世界に一つだけのオリジナル朝ごはん”とも呼ばれており、味はもちろん、見た目がとてもおしゃれなので食欲も自然と湧いてきます♪
また、オープンサンドに合うコーヒーをバリスタが淹れてくれるので、1日の始まりも最高の気分で迎えられるでしょう。
LANDABOUTの客室はミニマルかつシンプル!
3つの魅力的なポイントを紹介したところで、気になる客室について紹介します。
全169室もある客室には、1人での利用からグループやファミリーまで使える様々なタイプの客室が用意されています。(1番大きいファミリータイプで定員5名)
先程紹介したインテリアやアメニティーのポップさとは異なり、客室のデザインはとてもシンプルなんです!
- ベッド
- 専用バス・トイレ
- エアコン
- TV
- ミニ冷蔵庫
上記のように必要最低限の設備となっているので、使い勝手が良いところも魅力の1つですね!
尚、11〜15階の客室には「テラス付き」の客室もあり、東京のシンボル「スカイツリー」を見ることもできますよ。
客室以外にはどんなスペースがある?
地上15階建ともなると、「客室以外にはどんなものがあるんだろう」と気になるところですよね!
LANDABOUTには、以下のような共有スペースが用意されています。
- 1階:カフェ&ダイニング「LANDABOUT Table」
- 2階:ラウンジ(ホテル受付も2階)
- 15階:テラス
15階のテラスからは「スカイツリー」が望めるので、客室の階層が低くても東京の夜景を楽しめますよ!
また、「ランドリールーム」も備えているので、食事などで服が汚れてしまったときも安心ですね!
LANDABOUTの宿泊料金は?
客室や共有スペースを紹介したところで、気になるLANDABOUTの宿泊料金について紹介します。
LANDABOUTは、最も安いプランである「【素泊まり】スタンダードプラン」で、1泊8,000円代〜(2名1室料金)となります。
また、朝食が付いた「【朝食付き】スタンダードプラン」でも、1泊10,000円程(2名1室料金)で宿泊が可能です。
上記のプランを2人で利用した場合、1人当たり5,000円程で宿泊できるので、アクセスや居心地の良さを考えるとコストパフォーマンスは抜群ですね!
LANDABOUTの基本情報とアクセス
最後に、LANDABOUTの基本情報とアクセス方法について紹介します。
- 住所:東京都台東区根岸3-4-5
- 電話番号:03-6802-4431
- チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
- 公式サイト:LANDABOUT
LANDABOUTへのアクセスですが、JR山手線「鶯谷駅」の南口を出て左に曲がり、「言問通り(ことといどおり)」という大通りまで歩いていきます。
この通り沿いにLANDABOUTがあるので、すぐに見つけることができますよ!
鶯谷で話題のホテル『LANDABOUT』まとめ
今回は、鶯谷にオープンした話題のホテル『LANDABOUT』について紹介しました!
LANDABOUTは、「アクセスが良い」「安い」「おしゃれ」の三拍子が揃っているので、とても使い勝手が良いかと思います。
東京観光の拠点はもちろん、話題の“おこもりステイ”を楽しむにもピッタリなホテルですよ!
また、鶯谷には安く飲める居酒屋やレトロな喫茶店、美味しいラーメン店などもあるので街を散策してみるのもおすすめですよ!