ペットを飛行機に乗せられるか、ジェットスターや各航空会社の対応は

「飛行機に乗って、ペットと一緒に旅行へ行きたい。飛行機代を安く済ませたいから、「ジェットスター」を使おうか考えてるんだけど、対応してくれるのかな。」

大手LCC(格安航空会社)の「ジェットスター」を使って、ペットと一緒に旅行へ行きたいと考えている人もいますよね。

この記事では、「ジェットスター」などの航空会社で、ペットと一緒に飛行機に乗れるかどうかについて解説していきます。また、飛行機に乗せる際に必要なものについても、解説していきます。

やすたび編集部

この記事を、飛行機でペットと一緒に旅行へ行く時の判断材料として役立ててください。

この記事で解説するペットは、を想定しています。あらかじめご了承ください。

アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E5%8B%95%E7%89%A9-%E7%8A%AC-%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88-%E5%AD%90%E7%8A%AC-%E3%83%91%E3%82%B0-1284307/

スポンサーリンク

ジェットスターでは、ペットを飛行機に乗せられない

「LCC(格安航空会社)」の中で、知名度の高い会社が「ジェットスター」です。「ジェットスター」を使って、飛行機代を安く済ませて、ペットと一緒に旅行へ行きたい人もいますよね。

しかし残念ながら、「ジェットスター」では、ペットを飛行機に乗せることはできません。公式サイトで、以下のように記載されています。

与圧調整設備を備えていないため、ジェットスターでは、ペットのお預かりはできません。

出典:https://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/can-my-pet-fly-with-jetstar

 

スポンサーリンク

ジェットスター以外で、ペットを飛行機に乗せられないLCC

そうか。「ジェットスター」は、ペットを飛行機に乗せられないのか。なら、他の大手LCCは乗せられるのかなあ…。

「ジェットスター」では、飛行機に乗せられません。そこで、他の大手LCCは可能なのか検討するでしょう。大手LCCといえば、「ピーチ」「バニラエア」といった航空会社があります。

しかし、これら2社も同様に、飛行機に乗せられないのです。2社それぞれの公式サイトで、以下のように記載されています。

ピーチの場合

ペットを連れての搭乗はできません。また、お預かりもできません。
カブトムシ等の昆虫類、金魚やカメ等も同様です。

出典:https://support.flypeach.com/hc/ja/articles/360019481594-%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AF%E6%A9%9F%E5%86%85%E3%81%AB%E9%80%A3%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B

バニラエアの場合

ペットなどの感情支援動物および精神補助動物は機内への同伴およびお預かりはできません。
盲導犬、聴導犬、介助犬をお連れの方はご一緒に搭乗していただけます。

出典:https://support.vanilla-air.com/s/article/Baggage8?language=ja

ジェットスター以外で、ペットを飛行機に乗せられるLCC

そっか…。「ジェットスター」だけじゃなくて、他の大手LCCもペットを飛行機に乗せられないんだ。もう、LCCは諦めた方がいいのかな…。

いえ、諦めるのはまだ早いですよ。「ジェットスター」などの大手LCC以外で、飛行機に乗せられる航空会社はあるのです。以下のLCCでは、飛行機に乗せられますよ。

他のLCC
  • スカイマーク
  • スターフライヤー
  • ソラシドエア
  • エアドゥ

上記4社は、「ジェットスター」などの大手LCCと比べると、就航している路線や運航本数が限られてしまいます。

ですが、LCCで飛行機代を安くしてペットと一緒に旅行へ行きたいと考えるなら、利用する価値がありますよ。

スポンサーリンク

LCCや一般航空会社にもペットを乗せるためのルールがある

https://pixabay.com/ja/photos/%E7%8A%AC-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0-%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88-%E5%98%98-1224267/

「ジェットスター」などの大手LCC以外で、ペットを飛行機に乗せられるLCCがあることが分かりました。

ただし、ペットを飛行機に乗せる場合、LCCだけでなく各一般航空会社も、制限を設けている場合がほとんどです。ブルドックやパグといった短頭犬種に関して、一定の制限があります。

「スカイマーク」は、短頭犬種の預かりは全て不可です。一方で、「スターフライヤー」と「ソラシドエア」、「エアドゥ」は5月1日~10月31日のみ、短頭犬種の預かりが不可となっています。

夏季において、短頭犬種は、航空輸送時の温度変化に耐えられず、体調が崩れやすい傾向にあります。そのため、各航空会社は期間限定、または全面的に預かりを禁止するといった制限を設けているのです。

ジェットスター以外の航空会社、JALやANAのペット対応は

「ジェットスター」といったLCC以外の航空会社で考えられるのが、「JAL」や「ANA」といった一般航空会社です。運賃は上がるものの、路線が多いことから便利なため、利用を検討したいところです。

これら2社は、ペットを飛行機に乗せることが出来ます。ただし、LCCと同様に、ブルドックやパグといった短頭犬種の預かりについて制限があるのです。

「JAL」では、短頭犬種の預かりを全面的に禁止しています。一方で、「ANA」5月1日~10月31日のみ、短頭犬種の預かりを中止しています。

スポンサーリンク

ジェットスターだけでなく、海外の航空会社のペット対応は

ここまで、「ジェットスター」などの大手LCCや、「スカイマーク」といったLCC、「JAL」や「ANA」などの大手航空会社の対応について紹介しました。

ここで、海外へ行く時にペットを預けられるのか、疑問に感じた人もいるかと思います。

国際線の場合、国や地区によってルールが複雑なため、預けられない場合があるのです。ANAの公式サイトでは、以下のように明記されています。

国/地区によってルールが異なり、各国法令、検疫制度により手荷物としてお預かりできない場合がございます。
なお、イギリス・香港・オーストラリア※へ入国を伴うご出発は、お預かりできません。
航空貨物輸送として貨物代理店へお問い合わせいただく必要があります。

出典:https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/support/pets/

なお、アメリカの「ユナイテッド航空」や「アメリカン航空」は、ペット預かりが可能とされていますよ。ただ、路線などによって対応が異なるため、自分で問い合わせてくださいね。

やすたび編集部

次の項目から、ペットを飛行機に乗せる際に、必要なものなどを紹介していきますね。

ペットを飛行機に乗せるためには、同意書が必要

https://pixabay.com/ja/photos/%E6%9B%B8%E3%81%8D%E8%BE%BC%E3%81%BF-%E3%83%9A%E3%83%B3-%E7%94%B7-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF-1149962/

ペットを飛行機に乗せるためには、同意書を書く必要があります。ペットの預かりは危険を伴うため、航空会社は責任を負えません。そのため、その旨を了承するために書く必要があります。

同意書は、各航空会社のホームページからタウンロードするか、当日、空港カウンターで記入するかの2つの方法があります。

当日、空港カウンターで記入する場合、混雑している時には時間がかかってしまうので注意です。事前に同意書をダウンロードして記入する方法をおすすめします。ちなみに、ANAの同意書の内容は以下の通りです。

私は貴社航空便による私のペットの運送にあたり、当該運送中に発生したペットの死傷について、その原因が、ペット自身の健康状態や体質等(気圧・温度・湿度・騒音による影響を含む)、ペット自身の固有の性質にある場合、もしくは、梱包の不備等にある場合、貴社に対して一切の責任を問わないことに同意いたします。

出典:https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/domestic/support/pets/

ペットを飛行機に乗せる時には、貨物室に移される

ペットを飛行機に乗せる時は、貨物室に移されます。そのため、ペットを客室内に入れることはできません(盲導犬は可能)。

貨物室は、バルクカーゴルームとも呼ばれていて、空調機器で温度と湿度が管理されています。ただし、外気温の影響を受けるので、客室とは環境が異なる場合があります。

貨物室に移す時は、プラスチックや金属製の、クレートと呼ばれるケージが必要です。クレートは、航空会社でレンタル可能です。なお、柔らかいバッグなどにペットを入れて預けることはできません。

ペットを飛行機に乗せるために、お金や予約は必要?

https://pixabay.com/ja/illustrations/%E7%96%91%E5%95%8F-%E3%81%AF%E3%81%84-%E3%81%AA%E3%81%97-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-3747362/

ペットを飛行機に乗せる時に、予約やお金が必要なのか気になるところです。

ペット預かりの予約に関しては、原則不要です。ですが、混雑時期にはクレートが足りなくなる場合があるので、事前に予約した方が安心ですよ。

ペット預かりの料金に関しては、各航空会社によって異なります。料金に関しては、以下の通りです。

各航空会社の料金
  • 【スカイマーク】5,000円
  • 【スターフライヤー】 6,000円
  • 【ソラシドエア】6,000円(一部区間は4,000円)
  • 【エアドゥ】6,000円
  • 【ANA】6,000円(一部区間は4,000円)
  • 【JAL】 3,000円~6,000円(区間によって異なる)

なお、クレートを持っていたとしても、ペット預かり料金は発生しますので、注意が必要です。

ペットを飛行機に乗せるために、注意したいこと

https://pixabay.com/ja/photos/%E7%8A%AC-%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB-%E6%B7%A1%E8%A4%90%E8%89%B2-1194083/

飛行機は普段過ごしている場所とは環境が異なるため、ペットにとってストレスが大きくなります。負担を軽減させるためにも、あらかじめ以下の準備をしましょう。

やっておきたいこと
  • あらかじめ自分でクレートを購入して、ペットに慣れさせる
  • 給水器を購入して、ペットに使い方を覚えさせる
  • 搭乗前の食事は、嘔吐の可能性があるため避ける
  • ペットの健康状態に気を付ける

貨物室という慣れない環境にペットを移すため、安全にペットと旅行を楽しみたいなら、取り組みやすいことから準備しておきましょう。

【まとめ】ジェットスターにはペットは乗せられない

ここまで、ペットを飛行機に乗せる際の各航空会社の対応や、方法などについて紹介していきました。内容をまとめますと、以下の通りです。

まとめ
  • 「ジェットスター」はペットを乗せられない
  • 「スカイマーク」や「スターフライヤー」にはペットを乗せられる
  • 「JAL」や「ANA」はペットを乗せられる
  • ブルドックやパグといった短頭犬種は制限がある
  • ペットを乗せる時は健康状態に注意

ジェットスターといった大手LCCは、ペットを飛行機に乗せられません。ですが、他の航空会社なら乗せられますので、諦めるのは早いです。

ペットは、貨物室という慣れない環境に移されます。負担を軽減させるために、事前にクレートを用意して慣れさせるといった、自分にできることから対策をしておきましょう。

やすたび編集部

飛行機を利用して、ペットと一緒に旅行を楽しんできてください。

【おすすめランキングTOP3】格安航空券ならここ!今すぐ予約すべし。

2019年4月26日

旅行の時、ホテルに安く泊まる方法

アジアを中心に、世界各国のホテルを検索・比較できるのがアゴダ。格安のホテルが見つけられるアゴダにはこんな強みがあるんです。

  • 掲載地域は6万都市以上!
  • 次回の予約から利用できる「アゴダコイン」が貯まる
  • 海外のホテルも日本語で調べられるから安心
  • 最大で80%もの割引が受けられる

世界のホテルを網羅しているアゴダだからこそ、今あなたが行きたい地域の格安なホテルが見つけられるんです。

高級ホテルが80%割引で予約可能?!そんな恩恵を次に受けるのはあなたですよ。

ABOUTこの記事をかいた人

ふぉむ

介護職員(6年目)兼、「ふぉむウェブメディア」の個人事業主として活動中です。 出勤前、帰宅後、休日の時間に月10記事から20記事をメドに(1記事あたり文字数平均3,000~4,000字)納品しています。得意なことは①SEOライティング②納期厳守③ジャンルに合わせた記事執筆です。以下は記事を掲載しているメディアです。 ①Cuterest(芸能) ②やすたび(観光) ③DEBIT INSIDER(金融) ④ルアナ占い(占い) ⑤高級家具.com(インテリア) ⑥エグゼクティブナビ(転職) 水族館の情報サイト「ふぉむすい」を運営中です。 Google検索上位表示の記事多数。 水族館とwebライティングをこよなく愛するお魚さん。