ペットを飛行機に乗せる前に!注意事項と起こりうる問題を確認しよう!

飛行機に乗って、ペットと一緒に遠くへ旅行に行きたい!と、ペットを飼っている方なら、一度は考えたことがあるかと思います。

実際に、飛行機にペットを乗せて旅行に行くことは可能です。しかし飛行機に乗せたことでペットが体調不良になったり、命に関わる問題が起こる可能性があります。

そうならないためにも、飛行機に乗せる前に注意事項と起こりうる問題を、この記事を通して確認していきましょう。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%BB-%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95-%E5%AD%90%E7%8A%AC-%E7%8A%AC-%E7%94%98%E3%81%84-1047521/)

ペットが飛行機に乗るまでの流れ

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E7%A9%BA%E6%B8%AF-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-%E5%A5%B3%E6%80%A7-2373727/

ペットが飛行機に乗るまでの流れは、人と異なります。事前に確認して、当日スムーズに手続きができるようにしましょう。

①ペットの搭乗手続きを行う

飛行機に乗る前に、利用する航空会社の手荷物カウンターでペットの搭乗手続きを行います。事前にHPで手続き可能な場合や、搭乗前に空港で手続きする場合があるので、事前に確認しておきましょう。

費用や規定、手続き方法は航空会社によって異なるので、利用する航空会社のHPで確認しましょう。

②ペットを預ける

手荷物カウンターで手荷物と一緒にペットを預けます預けてしまうと目的地に着くまで少しの間お別れです。

搭乗までは空調のある部屋やチェックインカウンターで待機し、時間になると貨物室へ運ばれます。多くの場合、荷物スペースとペット専用スペースが分けられているので、荷物が落ちてくる危険はありません。

③ペットを受けとる

飛行機が目的地に到着すると、スタッフが貨物室からペットを連れてきます。そして直接飼い主さんに手渡してくれます

ペットを受けとったらすぐにペットの状態を確認しましょう。少しでも異常があれば、近くの動物病院で診てもらいましょう。

ペット可の飛行機① ANA

出典:https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/domestic/support/pets/

ペットの搭乗手続きの方法は公式HPから事前に行う方法と、当日空港の手荷物カウンターで行う方法があります。当日行う場合は時間がかかるため、早めに行くようにしましょう。

ケージに入れる必要があり、持っていない方はレンタルすることが可能です。また、保冷材や給水器もレンタルすることができるので、持っていない場合はレンタルしましょう。

料金は路線によって異なりまずが、大体4,000円~6,000円です。預ける際には必ず同意書にサインをするようお願いされます。しっかりと読んで問題なければサインをしましょう。

ANAペットらくのりサービス

ペット可の飛行機② JAL

出典:https://www.jal.co.jp/dom/support/pet/

ペットの搭乗手続きは当日空港の手荷物カウンターで行います。事前に搭乗予約はできません。公式HPで確認書が発行できるので、スムーズに手続きしたい方は事前に印刷して記入しておきましょう。

ケージに入れる必要があり、持っていない方はレンタルすることが可能です。レンタルするケージのサイズによっては事前に予約する必要があります。

料金は路線によって異なり3,000円~6,000円です。ペットのサイズによっては事前に料金を支払う事ができ、当日手続きがスムーズになります。

JALペットとおでかけサービス

ペット可の飛行機③ スカイマーク

出典:https://www.skymark.jp/ja/baggage/pet.html

ペットの搭乗手続きは当日空港の手荷物カウンターで行います。事前に搭乗予約はできませんが、公式HPから同意書は発行することができます。よく読み、記入した状態で当日空港に持って行くのがオススメです。

ケージに入れる必要があり、持っていない方はレンタルすることが可能です。預けられるサイズは51cm×69cm×48cm以内、ペットとケージの重さの合計32kg以内なので注意しましょう。

料金は路線に関係なく一律5,000円です。当日手続きの際に支払うので、用意しておきましょう。

スカイマークペットのお預かり

飛行機に乗ったペットに問題が起こる原因① 温度

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E8%A8%88-%E5%A4%8F-4294021/

飛行機に乗る前は空調のある部屋で過ごせます。しかし飛行機へ移動する時、快適な通路を使う人と違い外を通って行きます。季節によっては急激な気温差が生じることもあるでしょう。

ペットは飛行機の貨物室に乗ります。貨物室は客室と同じように空調があるものの、外気の影響を受けやすく温度を一定に保てない時があるようです。

温度が原因で起こりうる問題として、軽度のものなら軽い熱中症や下痢などがあります。さらに重度のものになると重い熱中症や凍死など命を落とす可能性があります。

季節によっては高温・氷点下になることもあるようなので、布団や保冷材、お水などの備品をしっかり用意しておきましょう。

飛行機に乗ったペットに問題が起こる原因② 騒音

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離陸や着陸時の機械の動く音や、飛行中の風の音など、貨物室は客室よりも音が大きく響く可能性があります。

また貨物室には他のペットも預けられています。飛行中吠え続けるペットや、不安でケージの中を動き回って常に音を出すペットなどがいるかもしれません。

騒音が原因で起こりうる問題として、ストレスからくる体調不良や怯えが止まらない、凶暴化などがあります。大きな音や他の動物の音が苦手なペットは、飛行機に乗せるのをやめるべきです。

飛行機に乗ったペットに問題が起こる原因③ 飛行中は確認不可

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貨物室は客室とは違い、CAはいません。そのため、飛行中にペットになにか問題が起きても対応することはできず、着陸するまで発見することができません

突発的に発作が起こることがあるペットや、こまめに薬の服用が必要なペットなど、定期的に様子を見る必要がある場合は飛行機に乗せるのをやめましょう。

また貨物室の中を見せてもらうこともできないので、貨物室について質問がある場合は事前に航空会社に確認をとりましょう。

飛行機に乗せることを避けるべきペットの特徴

出典:https://pixabay.com/ja/photos/no-%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%81-%E7%A0%82-%E8%A8%98%E4%BA%8B-3761956/

航空会社が提示している規定をクリアしていても、飛行機に乗せることを避けるべき場合があります。自分のペットは当てはまるかどうか確認しましょう。

①体調不良、持病がある

体調が良くないペット持病があるペットを飛行機に乗せるのはやめましょう。飛行機でのストレスで悪化する可能性があります。また、飛行中に悪化しても、着陸するまでそのままになってしまいます。

②ペットの年齢が若い、年老いている

生後4ヶ月までの赤ちゃん7歳以上のシニアは、健康であっても飛行機の影響を大きく受ける可能性があります。どうしても飛行機に乗せる必要がある場合は、一度獣医師に診てもらい相談しましょう。

③予防接種を受けていない

飛行機に乗せるための必須条件です。狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア予防など、必要な予防接種をすべて受けましょう目的地によっては必要な予防接種が異なる場合があるので、事前に確認しましょう。

予防接種を受けていないのに飛行機に乗ってしまうと、数ヶ月空港で留置される可能性があります。もしくは帰りの飛行機に乗せてもらえないこともあります。

④環境変化が苦手、対応できない

音に敏感、ケージに長時間入っていられない、慣れていない場所にいるのが苦手などの場合は、飛行機に乗せるのはやめましょう。健康であっても、ストレスからくる体調不良になってしまう可能性が高いです。

過去に実際に起こった事故

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%91%E3%82%B0-%E7%8A%AC-%E5%AD%90%E7%8A%AC-%E4%B8%8D%E6%A9%9F%E5%AB%8C-1209129/

2013年、一匹の犬が熱中症のため亡くなってしまいました。たった1時間のフライトですが、貨物室が高温になったことが原因だと言われています。飛行機に乗せて熱中症になるペットは多いのです。

飛行機に乗せて起きた事故は熱中症だけではありません。飛行機の中が不安だったのかケージの中で暴れてしまい、ケガをしてしまう事故もよくあるそうです。

飛行機の性能が良くなり改善されてきたものの、問題が起こる可能性はゼロではありません。飛行機に乗せるのはなるべく避け、どうしても乗せる場合はしっかりと準備するようにしましょう。

出典:https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/share/support/popup/pets_qa.html

おわりに

今回はペットを飛行機に乗せる前に確認すべきことをまとめました。自分が飼っているペットは飛行機に乗るための条件を満たしているか、乗せても問題なさそうかをしっかり確認しましょう。

少しでも不安があるなら、飛行機に乗せることは避けるべきです。旅行先を車で行ける場所に変更したり、ペットをペットホテルに預けて旅行に行くようにしましょう。

ペットと楽しい時間を過ごす為にも、無理をするのではなく安全な方法を選ぶことをオススメします。

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2019年4月26日

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ABOUTこの記事をかいた人

中村ありす

普通の大学を卒業後2年間ほど動物看護師として働き、現在は別の会社で事務員として働きながら、フリーのイラストレーターを目指しています。依頼者に寄り添い、お互いが満足のいくイラストを描く事をモットーに活動しています。